アウトドアでのピクニックやキャンプには、手軽に作れて美味しく、食べ応えのあるサンドイッチがおすすめです。そこで、今回はイワシの照り焼きサンドの提供におけるメリットを紹介します。
イワシは栄養豊富で、DHAやEPAが豊富に含まれています。また、身の部分に多くの骨があるため、食べることでカルシウムも補えます。さらに、魚を使ったメニューは比較的低カロリーで、ダイエットにも効果的です。このように、イワシの照り焼きサンドは、栄養バランスが良く、健康にも良いというメリットがあります。
材料(2人分)
・食パン(8枚切り) 2枚
・イワシ(3枚おろし) 2尾分
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・サラダ油 小さじ2
・らっきょうの甘酢漬け 3個
・水菜 50g
・大葉 2枚
・小麦粉 適量
・マヨネーズ 適量
・塩 適量
高齢者が食べるちょっと少ない分量(1人分)
- 食パン(8枚切り) 1枚
- イワシ(3枚おろし) 3/4尾分
- 醤油 小さじ1/2
- 酒 小さじ1/4
- みりん 小さじ1/4
- サラダ油 小さじ3/4
- らっきょうの甘酢漬け 1.5個 ÷ 2 = 0.75個
- 水菜 18.75g ≒ 20g
- 大葉 1.5枚 ≒ 2枚
- 小麦粉 適量
- マヨネーズ 適量
- 塩 適量
以上の分量を用いて、高齢者でも食べやすく、栄養バランスの良いイワシの照り焼きサンドをお楽しみください。
作り方
- イワシは塩を振り10分ほど置いて水気をふき取る。
- 保存袋に醤油、酒、みりんを入れて混ぜ合わせる。
- イワシを入れて20分ほど漬け込む。(半日漬け込むとより味が染み込む)
- イワシを漬け汁から取り出しキッチンペーパーなどで軽く拭き取る。
- 小麦粉を薄くまぶす。
- 皮を下にして油をしいたフライパンにのせ、弱めの中火で焼く。
- 食パンの片面にマヨネーズを塗る。
- 水菜はざく切りに、らっきょうは2つに割る。
- 食パン、水菜、らっきょうの順に重ねる。
- イワシの皮がこんがりと焼き上がったらひっくり返し、身側も焼き目がつくまで焼く。
- らっきょうの上にイワシ、大葉の順に重ね、食パンでフタをする。
- 半分に切って盛り付ける。
ワンポイントアドバイス
・焼いたイワシを取り出したら、キッチンペーパーで油を切る
プロの料理人に、家庭で簡単にできる調理レシピや美味しく仕上げるコツを教わる「いっちゃん☆KNB」の人気コーナー、いっちゃん食堂シリーズ。
今回は、昆布さん直伝のイワシの照り焼きサンド。こんがりと焼き上げたイワシとみずみずしい水菜で、味も食感も楽しめます。ピクニックやBBQのお供など、アウトドアにぴったりのサンド一致です。
(2023年3月13日放送。動画内の情報はすべて放送時のものです)
■詳しい材料・作り方はこちらから
↓
https://www.knb.ne.jp/bangumi/1ch/828/?category=3&category=23&search_cate=23
「いっちゃん☆食堂」シリーズは、毎週月曜日「いっちゃん☆KNB」で放送中
KNBテレビ『いっちゃん☆KNB』
毎週月~金曜 夕方3時48分~ 放送
HP https://www.knb.ne.jp/bangumi/1ch/
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