【ウワサのお客さま】コストコの食材で作るコーンフレーク唐揚げ！サクサクジューシーで栄養満点のレシピを公開！

(出典ウワサのお客さま)

今日は、テレビ番組「ウワサのお客さま」で紹介された、コストコの食材を使ったコーンフレーク唐揚げのレシピをご紹介します。

この唐揚げは、相撲兄弟のどすこいブラザーズが大好きな一品です。コーンフレークのカリカリとした衣と、鶏肉のジューシーさが絶妙にマッチしています。マヨネーズや中華だしで味付けした鶏肉は、コーンフレークとかつお節でコーティングすることで、さらに風味がアップします。

このレシピは、コストコの食材を使っていますが、もちろん普通のスーパーで買えるものでも代用できます。手軽に作れて、ボリューム満点の唐揚げを、ぜひご家庭でお試しください。

材料と作り方

鶏もも肉をひと口大に切り、しょう油、おろししょうが、おろしにんにく、ごま油、中華だし、マヨネーズを混ぜた【A】でしっかりと下味をつけます。下味をつけることで、鶏肉に旨味が染み込みます。
コーンフレークとフードプロセッサーにかけたかつお節を混ぜ合わせます。コーンフレークは、プレーンのものを使ってください。甘いものは、唐揚げに合いません。かつお節は、コーンフレークの香ばしさと相まって、和風の風味を出します。
片栗粉、小麦粉、水を混ぜた【B】を作ります。この粉は、鶏肉につけることで、コーンフレークがよくくっつきます。水は、少し多めに入れて、サラッとした感じにします。
鶏もも肉を【B】につけ、【2】のコーンフレークとかつお節をまとわせて揚げます。油は、170℃くらいに熱してください。鶏肉に火が通るまで、約5分くらい揚げます。揚げたら、キッチンペーパーで油を切ってください。

コーンフレークは、フードプロセッサーで砕くときに、あまり細かくしすぎないように注意してください。粗めに砕くことで、唐揚げの衣に食感が出ます。フードプロセッサーがない場合は、袋に入れて手で潰してもかまいません。

唐揚げの揚げ方は、油の温度と揚げ時間に気をつけてください。油の温度が低すぎると、唐揚げが油を吸ってべたつきます。高すぎると、外は焦げて中は生になります。揚げ時間は、鶏肉の大きさによって変わりますが、一般的には5分くらいが目安です。火が通ったかどうかは、串を刺してみて、透明な汁が出ればOKです。

この唐揚げは、鶏肉のたんぱく質やコーンフレークの食物繊維、かつお節のカルシウムなど、栄養価が高い食材を使っています。特に、鶏肉は、低脂肪で高たんぱくなので、筋肉や免疫力の向上に効果的です。コーンフレークは、血糖値の上昇を抑える効果があります。かつお節は、骨や歯の健康に必要なカルシウムが豊富です。

この唐揚げは、コーンフレークの衣が、油をはじいてサクサク感を保ちます。また、マヨネーズや中華だしで味付けした鶏肉は、冷めてもおいしさが変わりません。そのため、お弁当やおつまみにも最適です。冷蔵庫で保存すれば、翌日も食べられます。

コストコの食材を使ったコーンフレーク唐揚げのレシピをご紹介しました。コーンフレークのカリカリとした衣と、鶏肉のジューシーさが絶妙にマッチした唐揚げは、どすこいブラザーズも大絶賛の一品です。手軽に作れて、栄養価が高く、おいしさが持続する唐揚げを、ぜひご家庭でお試しください。