天丼が誕生したのは江戸時代後期!
江戸時代後期には、より短時間で効率的に食事をとる方法が試行錯誤されていました。
その結果編み出されたのが、天ぷらをご飯に載せて、その上から天つゆをかけるという食事形式だったのです。
これを受け、ご飯にかける用に濃い味付けの天つゆも用意されるように。
作り方
1
えびは尾をのこして殻をむき、背わたをとるなど下ごしらえする。
2
玉ねぎは薄切り、にんじんはせん切り、なすを切っておく。
3
天ぷら粉に冷水を加えて軽く混ぜる。
4
揚げ油を熱して青じそ・ヘタ紫なす・えびを揚げ、残った衣に玉ねぎとにんじんを加えてかき揚げにする。
5
鍋にすき焼きのタレを入れ、とろみがつくまで煮詰める。
6
丼にご飯を盛り、④の材料をのせてタレをかける。
生涯美人になる食育プログラム!
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