【3分クッキング公式】さば缶のドライカレーの作り方・レシピ動画

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3分クッキング

今回は『サバ缶のドライカレー』をご紹介します。手軽に作れる簡単なレシピですが、その魅力は健康に優れた鯖の恩恵と、サバ缶のうまみを最大限に引き出した絶品味わいにあります。

サバ缶の健康パワー

このレシピの主役、鯖に注目してみましょう。鯖はDHAやEPAを豊富に含むオメガ3系高度不飽和脂肪酸を含んでおり、善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させることが知られています。これにより、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病から身体を守る力を持っています。

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レシピの材料

さば水煮缶、玉ねぎ、にんじん、しょうが、にんにく、カレー粉、水、レモン汁、プレーンヨーグルト、はちみつ、しょうゆ、ごはん、温泉卵、オリーブ油が必要です。

サバ缶のドライカレーの作り方

  1. 玉ねぎとにんじんを切り、オリーブオイルで炒めます。
  2. サバ缶を加え、カレー粉を振りかけて炒めます。
  3. 水やレモン汁、ヨーグルトなどを加えて煮込みます。
  4. 煮詰めたらごはんの上に盛り付け、温泉卵をトッピングします。

使いかけ野菜の活用

野菜の無駄をなくし、さらに味わいを広げる方法として、玉ねぎとにんじんのピクルスが登場します。耐熱ボウルに野菜を入れ、酢や砂糖などを加えて簡単に作ることができます。これをサバ缶のドライカレーに添えて楽しむことで、彩りと爽やかさが加わります。

カリカリ温泉卵のトッピング

最後に、この料理のフィナーレを飾るのはカリカリ温泉卵です。ゆで卵を殻をむいてトッピングすることで、とろりとした黄身がサバ缶のドライカレーと相性抜群の食べ応えを演出します。

まとめ

手軽ながらも栄養価の高いサバ缶のドライカレー。DHAやEPAといった健康成分をたっぷり摂りながら、美味しさも堪能できる一品です。また、野菜の無駄をなくす工夫や温泉卵のアクセントなど、さまざまな楽しみ方が広がっています。この夏、ぜひお試しください。

~香味野菜をよく炒めてからさば缶を加えるのがポイント~

材料(2人分):さば水煮缶(1缶)、玉ねぎ(1/2個)、にんじん(1/2本)、しょうが(1/2かけ)、にんにく(1/2かけ)、カレー粉(大さじ1)、水、レモン汁(小さじ1)、プレーンヨーグルト(大さじ2)、はちみつ(大さじ1)、しょうゆ、ごはん(温かいもの 300g)、温泉卵(2個)、オリーブ油

一人前あたり:563kcal、塩分3.0g

近藤幸子(2023/8/16放送)

番組HPはこちら
https://www.ntv.co.jp/3min/

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