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【3分クッキング公式】スパイシーな香りが食欲をそそる!夏にぴったりのなすとひき肉のカレーレシピ

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3分クッキング
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今回は、暑い時期にぴったりのカレーをご紹介します。旬のなすを使った「なすとひき肉のカレー」です。やわらかいなすとジューシーなひき肉の組み合わせが絶品!さらに、スパイスの香りが食欲をそそりますよ。このレシピはとても簡単で、たったの30分で完成するので、忙しい日でも手軽に楽しむことができます。

なすとひき肉のカレー

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▼カレーの魅力

カレーは、日本人にとっても馴染み深い料理ですが、その魅力は何といっても幅広いバリエーションが楽しめることです。さまざまな野菜や肉、魚を使ってアレンジすることで、いろんな味を楽しむことができます。今回のレシピでは、夏にぴったりのなすとひき肉を使用して、絶品のカレーを作ります!

▼なすの健康効果

そもそもなすは、暑い夏にぴったりの食材です。やわらかい食感からは想像しにくいですが、実は、なすにはおなかの調子を整える食物繊維が豊富に含まれています。そのため、便秘の予防・改善に役立つだけでなく、血糖値の上昇をゆるやかにし、血中コレステロール値を低下させる効果もあります。これにより、心筋梗塞や糖尿病などの生活習慣病の予防にも役立つのです。健康を考える上で、なすを積極的に取り入れることは非常に良い選択ですね!

▼レシピの材料 (2人分)

  • なす:3~4個 (300g)
  • 合びき肉:150g
  • 玉ねぎ (小):1個 (150g)
  • トマト (大):1個 (200g)
  • しょうがのみじん切り:小さじ1
  • にんにくのみじん切り:小さじ1
  • カレー粉:大さじ1+1/2
  • 小麦粉:大さじ1
  • 水:1+1/2カップ
  • 塩:小さじ1
  • ウスターソース:小さじ1
  • はちみつ:小さじ1
  • ガラムマサラ:小さじ1
  • ごはん (温かいもの):300g
  • ●油

▼作り方

  1. なすはヘタを落とし、一口大の乱切りにします。玉ねぎはみじん切りにし、トマトは一口大に切ります。
  2. フライパンに油を2cm深さに入れて190℃に熱し、なすを入れてこんがりと色づくまで4~5分素揚げにします。そして取り出します。
  3. フライパンの油を大さじ1残して除き、玉ねぎ、しょうが、にんにくを入れ、強めの中火で玉ねぎが薄く色づくまで3分ほど炒めます。
  4. ひき肉を加えて炒め、肉の色が変わったらフライパンを火からはずし、カレー粉、小麦粉を加えて混ぜます。再び火にかけて香りが出るまで炒めます。そして、分量の水、トマト、塩、ウスターソース、はちみつを加えて混ぜ、煮立ったらふたを少しずらしてのせ、ときどき混ぜながら弱めの中火で15分煮ます。
  5. (2)のなすを戻し入れ、ふたをせずに5~10分、全体がとろりとするまで煮ます。最後にガラムマサラを加えて混ぜ、器にごはんを盛りつけます。

▼アドバイス

  • 今が旬のなすをたっぷりと使います。なすは素揚げにしてコクをプラスしましょう。
  • なすは切ってすぐ素揚げにするので、水にはさらさないでOK!
  • 最後にガラムマサラを加えることで、スパイシーに仕上げましょう。

おわりに

さて、いかがでしょうか?このなすとひき肉のカレーは、夏にぴったりの一品です。なすの健康効果もあり、栄養バランスも良いので、ぜひ家族や友人と一緒に楽しんでみてください。簡単なので初心者の方にもおすすめです。

 

~なすは素揚げにして、コクをプラス~

材料(2人分):なす(3~4個)、合びき肉(150g)、玉ねぎ(小1個)、トマト(大 1個)、しょうがのみじん切り(小さじ1)、にんにくのみじん切り(小さじ1)、カレー粉(大さじ1と1/2)、小麦粉(大さじ1)、水(1と1/2カップ)、塩、ウスターソース、はちみつ、ガラムマサラ(小さじ1)、ごはん(温かいもの 300g)、油

一人前あたり:758kcal、塩分3.4g

小林まさみ(2023/8/1放送)

番組HPはこちら
https://www.ntv.co.jp/3min/

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