【3分クッキング公式】椎茸と鶏胸肉のバター塩焼き/みょうがの混ぜごはんの作り方レシピ動画

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3分クッキング

夏にはズッキーニ、秋には椎茸を使った、素材の味を活かした椎茸と鶏胸肉のバター塩焼き。シンプルながら香り豊かな混ぜご飯との相性も抜群です。この記事では、椎茸と鶏胸肉の絶妙な組み合わせを活かしたレシピと、料理のコツをご紹介します。

椎茸と鶏胸肉のバター塩焼き/みょうがの混ぜごはん

1. 材料の準備

以下が必要な材料です。

  • 鶏胸肉(皮なし、小)1枚(約180g)
  • 小麦粉 大さじ1/2
  • 生椎茸 10~12枚(約200g)
  • ズッキーニ 1/2本(約100g)
  • バター 大さじ2
  • 粗塩 小さじ1/2
  • レモンのくし形切り 2切れ

2. 鶏胸肉の下ごしらえ

鶏肉は室温に15分おいて、横1㎝の厚さにそぎ切りにします。大きければ半分に切ります。焼く直前に小麦粉をまぶします。

3. 椎茸とズッキーニの調理

椎茸は石づきを取り除き、かさと軸に分けます。ズッキーニは1㎝厚さの輪切りにします。

フライパンに油大さじ1/2を熱し、鶏肉を並べ入れ、両面を2分ほど焼きます。色づかないように注意してください。火を止めて鶏肉を取り出します(中で完全に火を通す必要はありません)。

4. 鶏肉と野菜の組み合わせ

フライパンをふき、バターを入れ、ズッキーニと椎茸を並べ、軸も含めて強火にかけます。バターが溶けたら中火にし、両面を7〜8分、こんがりと焼きます。

鶏肉を戻し入れ、粗塩をふって炒め合わせて鶏肉に火を通します。器に盛り付け、レモンを添えて、絞ってお召し上がりください。

5. みょうがの混ぜごはんの作り方

材料(2人分):

  • ごはん(温かいもの) 300g
  • 塩昆布 7g
  • みょうが 3個(約60g)
  • 塩 二つまみ
  1. 塩昆布を粗く刻み、みょうがは薄い小口切りにします。
  2. ごはんに塩昆布とみょうがを加えて混ぜます。混ぜごはんは味が濃くなりすぎないように、塩昆布の量に注意しましょう。

6. アドバイスと豆知識

  • 鶏胸肉は室温におくことで、やわらかく仕上がります。
  • 最小限の味つけで、素材の持ち味を楽しんでください。レモンを絞って食べるのがおすすめです。

以上で、椎茸と鶏胸肉のバター塩焼きとみょうがの混ぜごはんのレシピが完成しました。素材の味を引き立てるシンプルな料理で、ぜひお試しください。

番組HPはこちら
https://www.ntv.co.jp/3min/

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