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【日本テレビ】「セロリの水餃子」の作り方・レシピ動画『3分クッキング公式』

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レシピ
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今回ご紹介する料理は、セロリの水餃子です。この水餃子の魅力は、セロリの風味豊かな味わいと、長ねぎ入りのたれが絶妙にマッチしていることです。

この水餃子の作り方はとても簡単で、餃子の皮にあんをのせ、包むだけ。そして、湯にごま油を加え、混ぜて渦を作ってから餃子を入れて、くっつかずにゆでます。

また、このセロリの水餃子は、セロリの葉も余さず使って作ることができます。セロリの葉にはビタミン類が多く含まれているので、このレシピで葉も使いましょう。

そして、完成した水餃子は、長ねぎ入りのたれをつけて召し上がれ。熱々の水餃子をいただくと、セロリの風味と餃子の皮の食感がたまりません。一人前あたり415kcal、塩分2.8gと、ヘルシーなメニューにもなっています。

残りがちなセロリの葉もすべて使い切りましょう。このセロリの水餃子で、セロリの魅力をたっぷり味わってください!

餃子は”子を授かる”という意味の交子(チャオズ)と発音が同じことから、餃子を食べると子宝に恵まれると言われているよ。 形は『元宝』という昔流通していた貨幣に似ているの。 富をもたらす縁起の良い食べものとして、春節(旧正月)には家族揃って、餃子を食べる習慣があるんだよ。

~長ねぎ入りのたれをつけ、ゆでたての熱々を召し上がれ~

材料(2人分)

餃子の皮(大判 20枚)、セロリ(1本)、セロリの葉(1本分)、豚ひき肉(200g)、おろししょうが(1と1/2かけ分)、酒、しょうゆ、ごま油、長ねぎのみじん切り(大さじ1)、酢、しょうゆ、ラー油、塩、ごま油

作り方

1

たれの材料は混ぜておく。

2

あんを作る。セロリ、セロリの葉はみじん切りにする。塩小さじ1/3をふってしんなりするまでおき、軽くもんで水気をしっかりと絞る。ボウルに入れ、残りのあんの材料を加え、白っぽくなるまでよく練り混ぜ、20等分する。

3

餃子の皮1枚に(2)のあんをのせ、皮の半分の縁に水をつけ、ヒダを寄せながら包む。同様にして20個包む。

4

餃子は半量ずつゆでる。鍋にたっぷりの湯を沸かし、ごま油小さじ2を加える。餃子がくっつかないように混ぜて渦を作り、餃子の半量を加えて5分ほどゆでる。少量のゆで汁とともに器に盛る。残りも同様にゆでて器に盛り、(1)のたれを添える。

 

〈プラスエコ〉セロリは葉まで余すことなく使う
セロリの葉は料理の彩りや香りづけなどに使いますが、使いきれずに残りがちです。この餃子はセロリの香りがポイントなので、葉もすべて刻んであんに加えます。葉にはビタミン類が多く含まれているので、セロリは葉も併せて使いましょう。

アドバイス

残りがちなセロリの葉もすべてみじん切りにしてあんに加え、余さず使い切りましょう!

湯にごま油を加え、混ぜて渦を作ってから餃子を入れると、くっつかずにゆでることができます

長ねぎ入りのたれをつけ、ゆでたての熱々を召し上がれ!

一人前あたり:415kcal、塩分2.8g

ワタナベマキ(2023/4/12放送)

番組HPはこちら
https://www.ntv.co.jp/3min/

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