【CBCテレビ】「桜鯛と春キャベツの重ね蒸し」の作り方・レシピ動画（2023年4月13日放送）『３分クッキング公式』髙井英克

レシピ

2023.04.132023.04.15

この桜鯛と春キャベツの重ね蒸しは、見た目も美しく彩り豊かな料理です。鮮やかなピンク色が特徴的な桜鯛は、春の訪れを感じさせる素晴らしい食材です。春キャベツも、新緑のような爽やかな緑色が美しく、蒸し上げることで旬の味わいを堪能できます。

さらに、グリンピース入りのあんをかけることで、甘みとコクが加わり、さらに味わい深くなります。また、おろしわさびを添えることで、爽やかな辛みがアクセントとなり、より一層美味しさを引き立てます。

この重ね蒸しは、簡単に作ることができるので初心者でも安心です。鯛の下処理やキャベツのざく切りなど、手間のかかる作業はありますが、蒸し上がるまでの時間に他の料理の準備を進めることもできます。ぜひ、旬の食材を使ったこの料理で、春の美味しさを味わってみてください。

「桜鯛」は、「サクラダイ」とカタカナ表記される場合もありますが、本来は別の種類の魚の名前です。成長するとオスに性転換するミステリアスな魚。その名の通り、鮮やかな赤い身体に桜の花びらのような模様がクッキリと現れるのが特徴です。釣りの際に一緒に釣れること。

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「桜鯛」と「サクラダイ」。実は、別の魚です – ブログ｜菊正宗ネットショップ
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2023.03.24

【日本テレビ】家庭で手軽に楽しめる押し寿司のレシピ！鯛と桜の花で特別な日にピ...

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このレシピの一番のメリットは、見た目が美しく、おもてなしや特別な日の食卓にぴったりな料理であることです。鮮やかな赤色の鯛と、白いご飯との対比がとても美しく、花びらのように広がった鯛の刺身が、見た目にも華やかで豪華な印象を与えます。また、手間をかけて作ることで、自分自身の手作りのこだわりが感じられ、お客様に対しても、自分が大切に思う人に対しても、特別な思いを伝えることができます。さらに、材料は基本的なものが多く、調理器具も炊飯器と巻きす程度で、比較的手軽に作れるという点もメリットの一つです。家...

桜鯛と呼ばれる、春を告げる真鯛を春キャベツと一緒に蒸しものにします。グリンピース入りのあんをかけて彩りよく仕上げましょう。

材料（2人分）

(塩少々)
鯛	2切れ(200g)
春キャベツ	4枚(180g)
卵	2個
グリンピース (ゆでたもの)	30g
だし汁	3/4カップ
淡口しょうゆ	大さじ1
みりん	大さじ1
片栗粉	小さじ2
(水大さじ1で溶く)
おろしわさび (好みで)	適量

作り方

1: 鯛はウロコと骨をとり除き、1切れを2～3等分に切って塩をふって15分ほどおく。熱湯で湯通しして冷水にとり、水気をふく。
2: キャベツはざく切りにする。卵は溶きほぐす。
3: 大きめで深めの耐熱の器に1/3量のキャベツを敷いて鯛数切れをのせ、残りのキャベツと鯛を重ね、いちばん上がキャベツになるようにのせ、キャベツの上から溶き卵をまわしかける。蒸気の上がった蒸し器で12分蒸して火を通す。
4: 鍋にだし汁、淡口しょうゆ、みりん、グリンピースを合わせて火にかけ、煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつける。
5: 3をとり出して4をまわしかけ、好みでおろしわさびを添える。