2017年11月3日放送の『沸騰ワード10』は大人気!伝説の家政婦 志麻さんが登場し、小倉優子さんのお宅で3時間で数々の絶品料理を披露しました♪今回はその中から「塩さばの白ワイン煮」について詳しくご紹介します。簡単に作れるのに、おしゃれで美味しいこのレシピは必見です!
(出典:http://www.ntv.co.jp/futto/)
材料と作り方
材料
(3~4人前)
- 塩さば 2枚
- セロリ 1本
- 玉ねぎ 1/2個
- 白ワイン 200cc
- レモン 1/2個
- ブラックペッパー 少々
- 水 適量
- 塩 適量
作り方
下ごしらえ
- 塩さば:4等分にカット
- セロリ:筋を取る
- 玉ねぎ:薄くスライス
- レモン:薄切り
- セロリ・玉ねぎ・白ワインを鍋に入れる
- 白ワインの風味が野菜に染み込み、美味しさがアップします。
- 食材が軽く浸る程度に水を足し、火にかける
- 水を足すことで、野菜の旨みが引き立ちます。
- レモンを鍋に入れる
- レモンの酸味が全体の味を引き締めます。
- 塩サバを別の鍋に入れ、ブラックペッパーをふる
- ブラックペッパーが塩さばの風味をさらに引き立てます。
- ③の鍋の白ワインのアルコールが飛んだら、④の鍋に合わせる
- アルコールを飛ばすことで、風味がまろやかになります。
- フタをして再び火にかける(水分が足りない場合は水を足す)
- 蒸し煮にすることで、全ての食材が均一に火が通ります。
- 塩をふり、汁をかけながら煮て、塩サバに火が通れば完成!
- 最後に塩で味を整え、汁をかけながら煮ることで、全体に旨みが行き渡ります。
塩さばの白ワイン煮に合うペアリングの提案
しげゆき
ここからは、私からの提案です。「塩さばの白ワイン煮」は、白ワインの風味が効いた上品な味わいの料理です。この料理をさらに楽しむために、相性の良い飲み物や付け合わせを紹介します。おもてなしや特別な日の食卓を一層華やかにするために、ぜひ参考にしてください。
1. 飲み物のペアリング
白ワイン:
- 塩さばの白ワイン煮には、同じく白ワインがよく合います。特に、フルーティーで爽やかな味わいのソーヴィニヨン・ブランやシャルドネがおすすめです。これらのワインは、料理の酸味と風味を引き立て、口当たりを軽やかにします。
スパークリングワイン:
- 特別な日の食事にはスパークリングワインも素晴らしい選択です。シャンパンやプロセッコの泡が料理のリッチな味わいを引き締め、食事を一層楽しいものにします。
ノンアルコール飲料:
- アルコールを控えている方には、レモンやライムを絞ったスパークリングウォーターがおすすめです。爽やかな酸味が料理の風味とマッチします。
2. 付け合わせの提案
グリーンサラダ:
- 新鮮な野菜を使ったシンプルなグリーンサラダは、「塩さばの白ワイン煮」と相性抜群です。ベビーリーフやルッコラ、キュウリ、トマトを使い、軽くオリーブオイルとレモン汁で和えると、爽やかなサラダが完成します。これにより、料理全体のバランスが取れ、口の中がさっぱりとします。
パン:
- フランスパンやバゲットなどのハードパンは、料理のソースを楽しむのに最適です。外はカリッと、中はふんわりとしたパンを添えることで、ソースを最後まで余すことなく楽しむことができます。
ライス:
- 日本の家庭料理として楽しむ場合は、ご飯も良い選択です。白ワイン煮の風味がご飯にしみ込み、美味しさが増します。バターライスやレモンピラフなど、少しアレンジを加えたご飯もおすすめです。
3. 特別な付け合わせ
ロースト野菜:
- ローストした季節の野菜(ズッキーニ、パプリカ、ナスなど)は、料理のボリュームを増やし、カラフルで見た目も華やかになります。オリーブオイル、塩、胡椒でシンプルに味付けし、オーブンで焼くだけで、風味豊かな一皿が完成します。
タルタルソース:
- 塩さばに合わせて、自家製のタルタルソースを用意するのも一つの方法です。マヨネーズ、ピクルス、玉ねぎ、パセリを混ぜ合わせたソースが、塩さばの風味を一層引き立てます。
これらのペアリングを取り入れることで、「塩さばの白ワイン煮」をさらに楽しむことができます。飲み物や付け合わせを工夫して、ぜひご家庭で特別な一皿をお楽しみください。
まとめ
伝説の家政婦 志麻さんが『沸騰ワード10』で披露した「塩さばの白ワイン煮」は、簡単に作れるのにとても美味しい一品です。白ワインとレモンの風味が塩さばと野菜に染み込み、上品な味わいが楽しめます。普段の食卓にちょっとした贅沢をプラスしたい時にぜひ試してみてください。短時間で作れるのに見た目も華やかで、おもてなし料理としてもおすすめです。ぜひ一度、志麻さんのレシピで料理の腕を試してみてください!
こちらで完成です。必要に応じて調整してください。
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