【日本テレビ】健康志向なグループホームにおすすめ！牛肉わかめスープと栄養たっぷりにんじん小松菜サラダの提供方法『3分クッキング公式』

レシピ

2023.03.16

牛肉とわかめのスープには、牛肉からタンパク質を摂取できます。また、わかめには食物繊維やミネラル、カルシウムなどが含まれており、健康維持に役立ちます。さらに、にんじんと小松菜のサラダには、にんじんからはβカロテン、小松菜からはビタミンC、カルシウム、鉄分などが含まれています。この組み合わせで、バランスの良い食事を提供することができます。また、煮干しのだし汁を使ったスープは、うま味成分が豊富で、食欲増進や疲労回復にも効果的です。

～牛肉と相性のよい煮干しだしを使った、具だくさんスープ～

材料（2人分）：牛肉（切り落とし 200g）、しょうゆ、酒、おろしにんにく、ごま油、緑豆春雨（20g）、わかめ（塩蔵 40g）、煮干し（15g）、だし昆布（5㎝）、水（3と1/2カップ）、酒、しょうゆ、塩、こしょう、ごま油、万能ねぎの小口切り（2～3本分）、炒り白ごま（小さじ1）、にんじん（1本）、小松菜（1/4わ）、キユーピーごま油＆ガーリックドレッシング

作り方
1

煮干しは頭と腹ワタを除いて半分に裂く。だし昆布とともに鍋に入れ、分量の水を加えて強めの中火にかける。煮立つ直前に弱火にし、15分煮る。煮干し、だし昆布は除き、だし汁を3カップ準備する(足りないときは水を足す)。

春雨は熱湯に5分ほど浸してもどし、食べやすく切る。わかめは洗って塩を落とし、たっぷりの水に5分ほどつけてもどし、水気を絞って食べやすく切る。

牛肉は大きいものは食べやすく切り、しょうゆ、酒、おろしにんにくを加えてもみ込み、ごま油も加えてもみ込む。

鍋を強めの中火で熱し、牛肉を入れて炒める。肉の色が半分ほど変わったら、わかめを加えて油がまわるまで炒める。(1)のだし汁、酒を加える。煮立ったらアクを除き、しょうゆ、塩、こしょう、ごま油、(2)の春雨を加えてさっと煮る。

器に盛り、万能ねぎを散らし、炒り白ごまをふる。

アドバイス

下味をつけた牛肉とわかめを炒めてから煮ることで、コクが出ておいしく仕上がります

牛肉と相性のよい、煮干しだしを使うのがポイント

具だくさんで、おかずになるスープです。にんじんと小松菜のサラダを添えて、献立で召し上がれ！

一人前あたり:379kcal、塩分3.2g

材料 (2人分)
にんじん1本(150g)