【日本テレビ】イースターの食卓にぴったり！ミニキッシュで作るかわいい卵のモチーフ料理『3分クッキング公式』

レシピ

2023.04.07

ミニキッシュは、直径7cmのマフィン型で作る可愛らしいキッシュです。このキッシュの魅力は、うずら卵をトッピングしたところにあります。うずら卵を使用することで、見た目にも可愛らしく、食感もアクセントが加わって美味しいです。

また、具材は玉ねぎ、マッシュルーム、スナップえんどう、ベーコンなど、バランスの良い組み合わせで、卵液に混ぜ込んで焼くことで、とても美味しく仕上がります。パイシートを使うため、手軽に作れるのも魅力の一つです。

イースターにもぴったりの華やかな一品なので、ぜひ作ってみてください。

キッシュ（Quiche）とは、フランス・アルザス＝ロレーヌ地方発祥の郷土料理の一種。 タルト（パイ）生地に、具材とともに塩胡椒で味付けした溶き卵・生クリーム（アパレイユ）を流し込んで焼き上げた料理のこと。

富澤商店 Column

2 Pockets
キッシュとは？｜基本の作り方＆簡単レシピ5選
https://tomiz.com/column/quiche/#:~:text=キッシュ（Quiche）とは、,焼き上げた料理のこと。
フランス・アルザス＝ロレーヌ地方発祥の郷土料理である「キッシュ」。日本ではカフェなどでも人気の映えるフードのひとつですが、フランスでは残り物をおいしく食べる家庭料理としてもおなじみです。便利素材の活用で意外と簡単に作れるキッシュ。ぜひ手作りにチャレンジしてみませんか？

～うずら卵をトッピングして、イースターにもぴったり！～

材料（直径7cmのマフィン型6個分）：冷凍パイシート（19×19㎝ 1枚）、玉ねぎ（1/4個）、マッシュルーム（2個）、スナップえんどう（4～5個）、ベーコン（1枚）、うずら卵水煮〈サラダクラブ〉（1袋）、塩、卵（2個）、牛乳（1/2カップ）、粉チーズ（大さじ1）、打ち粉（小麦粉）、バター、オリーブ油

下準備
●冷凍パイシートは冷蔵庫で半解凍する。
●型にバターを薄くぬる。

作り方
1

パイシートは6等分に切り、打ち粉を薄くふってめん棒で10×10㎝にのばす。左右の辺の真ん中に2㎝くらいの切り込みを入れ、型に敷き込み、フォークで刺して全体に穴を開ける。180℃に予熱したオーブンで15分焼き、とり出して型に入れたまま粗熱をとる。

玉ねぎは縦薄切りにし、マッシュルームは薄切りにする。スナップえんどうは筋を除き、1㎝幅に切る。ベーコンは5㎜幅に切る。うずら卵は横半分に切る。

フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、ベーコンを炒める。脂が出てきたら、玉ねぎ、スナップえんどう、マッシュルームを加えてしんなりとするまで炒め、塩をふって火を止め、粗熱をとる。

卵液を作る。ボウルに卵を割り入れ、牛乳、粉チーズを加えて混ぜる。

(1)のふくらんだ生地をスプーンの背で押して真ん中をあけ(底の部分はさわらない)、(3)を等分に入れる。(4)を等分に流し入れ、うずら卵を1個分ずつのせ、180℃に予熱したオーブンで20分焼く。

アドバイス

パイシートを型に敷き込んだら、均一に焼けるようにフォークで刺して全体に穴を開けましょう

卵液に具材をたくさん入れることで、いろどりよく食べごたえも満点のキッシュになります

うずらの卵をトッピングして、イースターにもぴったりの一品！

一人前あたり:193kcal、塩分0.5g