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【日本テレビ】「帆立とわけぎのぬた/いか、きゅうり、わかめのぬた」の作り方・レシピ動画『3分クッキング公式』

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レシピ
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今日は、みそを使った2種類のぬたをご紹介します!帆立とわけぎのぬたと、いか、きゅうり、わかめのぬたです。どちらもみそと酢を使ってあえる、みそを使ったあえもののレシピです。どちらも簡単に作れるので、初心者の方でも挑戦しやすいですよ!

【帆立とわけぎのぬた】 帆立とわけぎのぬたは、みそと酢を使ってあえた、さっぱりとした味わいの料理です。帆立貝柱を2等分にしてそぎ切りにし、熱湯で30秒ほどゆでて氷水で冷やします。わけぎは、青い部分と白い部分に切り分けて、熱湯で1分ほどゆでて冷まし、包丁の背でしごいて中のぬめりを取ります。そして、酢みその材料を混ぜたものに、帆立とわけぎを加えてあえるだけ!帆立とわけぎの食感が楽しめる、美味しいぬたです。

【いか、きゅうり、わかめのぬた】 いか、きゅうり、わかめのぬたは、さっぱりとした味わいが特徴です。きゅうりは蛇腹切りにして、塩で和えておきます。わかめは、湯でゆでて水にとり、水気をしっかりと絞って切ります。いかは短冊切りにして、湯で10秒ほどゆでて、水にとって冷やします。そして、酢みその材料を混ぜたものに、きゅうり、わかめ、いかを加えてあえるだけ!シャキシャキとした食感が楽しい、爽やかなぬたです。

【アドバイス】 わけぎをゆでてからぬめりを取ることで、すっきりとした味わいが楽しめます。また、きゅうりは蛇腹切りにすることで、味がよくからむのでおすすめです。酢みそに使うみそを変えることで、味のバリエーションも楽しめます。ぜひ、自分なりのアレンジもしてみてください。

ぬたとはにんにくに味噌や酢を混ぜてつくる高知県の伝統的な調味料。 生の魚やこんにゃくなどにつけて食べられる。 葉にんにくを食べる文化は朝鮮渡来によるものといわれている。 16世紀末、土佐国の戦国大名、長曾我部元親(ちょうそかべもとちか)が朝鮮の役から帰国した際に持ち込まれたのがルーツにあるという。

~みそを使ったあえもの、“ぬた”2種をご紹介~

材料(2人分):帆立貝柱(刺身用 4個)、わけぎ(2本)、白みそ(30g)、酢、砂糖、しょうゆ、塩、酒、紋甲いか(刺身用 100g)、きゅうり(1本)、塩、わかめ(塩蔵 25g)、みそ(30g)、練り辛子、砂糖、酢、酒

帆立とわけぎのぬたの作り方
1

わけぎは青い部分と白い部分に切り分ける。熱湯に塩少々を加えて1分ほどゆで、ザルに引き上げて冷ます。

2

(1)の湯に酒少々を加え、帆立貝柱を30秒ほどゆで、色が変わったらすぐに氷水にとって冷ます。水気をふき、2等分のそぎ切りにする。

3

わけぎの青い部分は、切り口に向けて包丁の背でしごいて中のぬめりをとる。白い部分とともに4㎝長さに切る。

4

ボウルに酢みその材料を混ぜ、(2)、(3)を加えてあえる。

いか、きゅうり、わかめのぬたの作り方
1

きゅうりは斜めに細かく切り込みを入れ(下まで切り落とさない)、返して反対からも同様に切り込みを入れて蛇腹に切る。塩をなじませて5~6分おき、しんなりとしたら水でさっと洗う。水気をふき、3~4㎝長さに切る。

2

わかめは流水でもみ洗いして塩を落とし、水気を絞る。いかは1.5㎝幅、3~4㎝長さの短冊切りにする。

3

鍋に湯2カップを沸かし、わかめをさっとゆでる。水にとって冷まし、水気を絞って食べやすく切る。同じ湯に酒大さじ1を加え、いかを10秒ほどゆで、氷水にとって冷まし、水気をふく。

4

ボウルに酢みその材料を混ぜ、(1)、(3)を加えてあえる。

アドバイス

わけぎはゆでてから包丁の背でしごいてぬめりを取ると、すっきりとした味わいに仕上がります

きゅうりは味がよくからむように、上下から切り込みを入れて蛇腹切りにしましょう

酢みそに使うみそを変えると、味わいの変化が楽しめます

(帆立とわけぎのぬた)一人前あたり:96kcal、塩分1.3g

(いか、きゅうり、わかめのぬた)一人前あたり:82kcal、塩分2.7g

ワタナベマキ(2023/4/11放送)

番組HPはこちら
https://www.ntv.co.jp/3min/

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