こんにちは、今回はCBCテレビの「新じゃがオイル煮」をご紹介します。この料理は、小ぶりの新じゃが芋をオイルで煮た常備菜で、一晩寝かすとじゃが芋にオイルがなじんでさらにおいしくなります。
この料理の魅力は、まず手軽に作れることです。新じゃが芋を使っているので、皮をむく手間もありません。また、前日に作っておけば、当日はあとは蒸し炒めするだけで完成します。さらに、新じゃがオイル煮を使って、簡単に彩り豊かな弁当が作れます。
具体的には、前日に新じゃがオイル煮を作っておき、当日はスティックブロッコリーやソーセージを一緒に蒸し炒めし、ご飯の上にのせるだけで、簡単で栄養満点な弁当が完成します。また、ロメインレタスを敷いて盛り付けることで、見た目にも華やかに仕上がります。
さらに、この料理は味もおいしいです。じゃが芋にオリーブオイルがよくしみ込んで、コクと風味がある味わいになっています。また、玉ねぎやセロリを加えることで、野菜の旨味も加わります。スティックブロッコリーやソーセージも加えることで、さらに食べごたえもあります。
以上が、「新じゃがオイル煮」の魅力についての紹介でした。手軽に作れて、栄養価が高く、味もおいしいという点が特に魅力的です。是非、試してみてください。
新じゃがいもには、カリウム、ナイアシン、ビタミンB1、ビタミンCなどの栄養素が含まれています。 特にそのなかでもビタミンCが豊富です。 ビタミンCと聞くと、緑や赤、黄色の鮮やかな色の野菜や果物をイメージしますが、新じゃがいものビタミンC含有量は、通常のじゃがいもの約4倍、レモン約1個分とも言われています。
小ぶりの新じゃが芋をオイルで煮た常備菜。一晩寝かすとじゃが芋にオイルがなじんでさらにおいしくなります。
材料(2人分)
前日
新じゃがオイル煮 (作りやすい分量) |
|
---|---|
新じゃが芋 (小) |
300~350g |
玉ねぎ | 1個(100g) |
セロリ | 1/2本(50g) |
オリーブ油 | 100ml |
ワイン ビネガー |
大さじ2 |
レモン汁 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ2/3 |
粒黒 こしょう |
20粒 |
しょうゆ | 小さじ1/2 |
当日
ごはん | 茶碗2杯分 |
---|---|
スティック ブロッコリー、 または ブロッコリー |
4房(80g) |
ウインナー ソーセージ |
4本 |
ロメイン レタス |
2枚 |
作り方
前日
- 1
- じゃが芋は皮をよく洗い、耐熱皿に入れてラップをし、電子レンジ(600W)に5分かけて粗熱をとり、大きければ半分に切る。
- 2
- 玉ねぎ、セロリは粗く刻む。
- 3
- フライパンにオリーブ油、ワインビネガー、レモン汁、塩、粒黒こしょうを合わせてじゃが芋、玉ねぎ、セロリを加えて火にかける。揚げるようにじゃが芋を転がしながら玉ねぎが色づくまで12分ほど煮る。しょうゆをまわし入れて容器に移し、粗熱がとれたら冷蔵庫で一晩おく。
当日
- 4
- フライパンに3の新じゃがオイル煮の油大さじ3~4を入れて熱し、食べやすく切ったスティックブロッコリー、ソーセージを入れてふたをし、蒸し炒めにする。
- 5
- 弁当箱に詰めたごはんに3の新じゃがオイル煮の油適量をかけて、ざく切りにしたロメインレタス、3、4をのせる。
●レシピはこちら
https://hicbc.com/tv/kewpie/recipe/2023/230415.htm?ref=yt
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「3分クッキング」公式サイトはこちら
https://hicbc.com/tv/kewpie/?ref=yt
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