食欲の夏が到来しましたね!暑い日々にぴったりの爽やかな料理をご紹介します。埼玉県の深谷テラス野菜の仲間たちが、青空の下で収穫したトウモロコシとオクラを使った、ちょっと特別な料理を作ります。この記事では、美味しさと見た目の魅力についてお話ししましょう。
とうもろこしのちぎりつくね/モロヘイヤの冷たいスープ
夏の風物詩、トウモロコシの魅力
さて、トウモロコシといえば、その食感と甘さが際立つ食材です。世界の三大穀物の一つとして、世界中で栽培されています。ゆでても焼いても美味しく食べられるこの食材は、特に朝に収穫されたもぎたては、その甘さが際立ちます。夏野菜を代表するトウモロコシは、料理に彩りと楽しさを加えてくれること間違いなしです。
おいしさを引き立てるトウモロコシのつくね
それでは、トウモロコシを使った料理を作ってみましょう。以下が、トウモロコシのちぎりつくねのレシピです。
材料 (2人分)
- とうもろこし … 1本(正味130g)
- 鶏ひき肉 … 250g
- 長ねぎのみじん切り … 1/4本分(30g)
- おろししょうが … 小さじ1/2
- 片栗粉 … 小さじ1
- 塩 … 小さじ1/2
- オクラ … 5本(40g)
- 油 … 適量
作り方
- とうもろこしはさっとぬらし、ラップで包んで電子レンジ(600W)に3分かけます。取り出して粗熱を取ります。またはフライパンに水2カップとともに入れてふたをして火にかけ、沸騰したら途中で1度返して10分ほどゆでます。取り出して粗熱を取ります。
- とうもろこしは長さを3等分に切り、切り口を下にして立て、包丁で実をこそげ取ります。
- ボウルに肉だねの材料をすべて入れ、粘りが出るまで練り混ぜます。そして、2でこそげ取ったとうもろこしを加えて混ぜ合わせます。
- オクラはガクのまわりをぐるりとむき、斜め半分に切ります。
- フライパンに油大さじ1/2を熱し、3を一口大くらいにちぎって入れ(約12等分)、上から軽く押しつけてならします。ふたをして、焼き色がつくまで約3分焼きます。ふたをはずして返し、あいたところにオクラを加えて2~3分焼きます。
美味しさと楽しさをシェアしよう
このトウモロコシのちぎりつくねは、その独特の食感と甘さが口の中で広がります。プロの料理家たちが提案するアイデアを取り入れ、手軽に美味しい料理を楽しんでみてください。夏の素材を存分に活用して、家族や友人と美味しいひとときを共有しませんか?
暑い夏にこそ、美味しい食事が元気を与えてくれます。トウモロコシのちぎりつくねを作って、心も体もリフレッシュしましょう。さあ、深呼吸して、楽しいクッキングの時間を始めましょう!
~丸めないで、ちぎって入れて焼く、ラフな形がかわいい~
材料(2人分):とうもろこし(1本)、鶏ひき肉(250g)、長ねぎのみじん切り(1/4本分)、おろししょうが(小さじ1/2)、片栗粉、塩、オクラ(5本)、油、モロヘイヤ(40g)、だし汁(2カップ)、塩、しょうが(1/2かけ)
一人前あたり:317kcal、塩分1.7g
近藤幸子(2023/8/14放送)
番組HPはこちら
https://www.ntv.co.jp/3min/
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