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【中京テレビ】「かんぴょうの牛丼」の作り方・レシピ動画『3分クッキング公式』Kanpyo Beef Bowl

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レシピ
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かんぴょうの栄養素としては、便秘や大腸ガンの予防に役立つ食物繊維を始め、むくみや高血圧に効果的なカリウムや歯や骨の健康維持に欠かせないカルシウムなどが豊富に含まれています。2018/08/23

栄養豊富な乾物食品 「かんぴょう」のルーツを辿る!

~ワタナベマキ先生の、未来に伝えたい思い出レシピ~

材料(2人分): かんぴょう(乾燥 20g)、牛肉(切り落とし 150g)、ごぼう(1/4本)、玉ねぎ(1/2個)、卵(2個)、三つ葉(1/2わ)、だし汁(1と1/4カップ)、みりん、酒、しょうゆ、塩、ごはん(温かいもの 300g)、塩

 

かんぴょうの牛丼の作り方

1かんぴょうは水でさっと洗い、塩小さじ1/2をまぶしてもみ、流水でもみ洗いする。かぶるくらいの水に15分ほど浸してもどす。水気を絞り、5㎝長さに切る。

2ごぼうはタワシで洗い、粗めのささがきにする。水にさっとさらし、水気をきる。玉ねぎは縦1㎝幅に切る。

3鍋にだし汁、みりん、酒、(1)、(2)を入れて中火にかける。煮立ったら弱めの中火にし、ふたをして5分煮る。

4牛肉をほぐしながら加え、ひと煮立ちさせてアクを除く。しょうゆを加え、ふたをして弱火で12~13分煮て、塩を加えて味をととのえる。

5卵を溶いてまわし入れ、ふたをして卵が半熟状になるまで煮る。三つ葉をざく切りにして散らす。

6器にごはんを盛り、(5)を汁ごとのせる。好みで七味唐辛子をふる。

かんぴょうの塩煮の作り方

材料・作り方(2人分)

1かんぴょう20gは上記と同様にもどし、鍋に入れてかぶるくらいの水を加えて火にかけ、かんぴょうが透き通るまで7~10分ゆでる。ザルに上げ、水気を押し絞る。

2鍋に(1)のかんぴょう、だし汁1/2カップ、酒、みりん各大さじ2を入れて中火にかける。煮立ったら塩小さじ1/2を加えて弱めの中火にし、落としぶたをして汁気がなくなるまで10分ほど煮る。火を止めて、そのまま冷ます。5㎝長さに切り、器に盛る。

〈プラスエコ〉保存が利く乾物を上手に使いこなす

今回ご紹介するかんぴょうをはじめ、切り干し大根、ひじき、干し椎茸などの乾物は、常温で長期保存ができるので、買い物に行けないときやほかに食材がないときなど、いつでも便利に使えるエコ食材です。保存する場所を決めて、定期的に使いまわすようにするのがおすすめです。

かんぴょう

夕顔の果肉を幅3㎝ほどのひも状に削り、乾燥させたもの。夕顔はウリ科の植物で、果実はふくべ(瓢)と呼ばれ、それを干したものからかんぴょう(干瓢)と呼ばれる。

アドバイス

 

脇役になりがちなかんぴょうですが、牛丼にすることで、おかずとしてたっぷりと食べることができます

 

かんぴょうは塩もみしてから水に浸してもどし、ほかの具材と一緒に煮ればOK!

 

かんぴょうなどの乾物は、定期的に使いまわして「ローリングストック」するのがおすすめ

一人前あたり:634kcal、塩分3.1g

ワタナベマキ(2023/1/25放送)

番組HPはこちら
https://www.ntv.co.jp/3min/

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