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【BBCびわ湖放送】貧血予防「あさりとひじきの炊き込みごはん」の作り方・レシピ動画2018年7月2日放送分『未来レシピ』グループホーム高齢者料理Rice cooked with clams and hijiki 

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レシピ
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「あさり」に含まれる栄養と効果
ビタミンB12が不足すると、悪性貧血(頭痛・めまい・吐き気・動悸・息切れ・食欲不振など)、神経痛、慢性疲労が起こりやすくなります。

その他うま味成分であるタウリンが豊富で、肝機能の促進、アルコール障害の改善、血液をサラサラにするなどの効果があるといわれています。

意外と知らない!「あさり」の栄養効果と上手な食べ方

☆今回ご紹介するのは「あさりとひじきの炊き込みごはん」!
担当:岡瞳さん

材料(2人前)
・精白米     75g
・もち麦     75g
・小松菜     100g
・味付けあさり缶 1缶
・乾燥ひじき   5g
・人参      60g
・めんつゆ    大さじ1と1/2(31.5g)

■近江食材
・小松菜
・近江米
・もち麦
調理手順
■作り方(調理時間:1時間)
①精白米、もち麦を約30分浸漬しておく
②人参を細切りにする
③米ともち麦、人参、乾燥ひじき、味付けあさり缶、めんつゆを入れ、普通炊飯で炊く
④小松菜をさっと湯通しして、水気を切ってから1~2cmの大きさに切る
⑤④にめんつゆを加える
⑥炊けたご飯に⑤を加えて、全体を混ぜ合わせる
⑦最後にお好みでいりごまを散らす

■調理ポイント
具材をさっと切って、炊飯器に入れるだけで簡単調理!もち麦を30分以上浸漬させると、もちもち感が増す

未来ポイント
■栄養価(1人前)
エネルギー:338kcal
タンパク質:11.5g
脂質:1.6g
炭水化物:70.1g
鉄:10.8mg
食物繊維:6.8g
食塩相当量:2.2g

つくってみた

グループホームで働いている、管理人の私も作ってみました。

小松菜がなかったので、代わりにインゲンを使いました。

 

■アスリートへの効果
ひじきとあさりで女子選手が不足しがちな鉄分を摂取
もち麦を加えることで、糖質とビタミンB₁を摂取できる

【未来レシピとは】
未来のアスリートを育てる(秘)レシピをご紹介します。https://twitter.com/mirai_recipe

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