うさぎとかめ 【1000円で作れる中華風ハンバーグ】キングくんのジューシーしっとりハンバーグレシピ！オレンジゼリーと麩が秘密の食材！

(画像出典:うさぎとかめ)

今回は、2024年1月28日に放送された『草彅やすとものうさぎとかめ』で紹介した、1000円‐1グランプリのハンバーグレシピをお伝えします。このハンバーグは、中華風の味付けで、ジューシーでしっとりした食感が特徴です。オレンジゼリーと麩を使って、ふわふわのハンバーグを作ります。予算1000円で作れるのに、とっても豪華で美味しいハンバーグです。ぜひ作ってみてくださいね。

ハンバーグの材料と作り方

材料

番組では、正確な分量の記載はなかったので、あくまで参考値です。

［ソース（スープ）］

［味変］

作り方

1. 玉ねぎをみじん切りにする。
2. ポリ袋に麩を入れ、揉んで粉々に砕く。
3. 砕いた麩に鶏がらスープを加えてつなぎにする。
4. ボウルに豚ひき肉・塩・ケチャップ・黒こしょうを入れる。
5. （３）の麩・三つ葉の茎・玉ねぎ・卵を入れる。
6. オレンジゼリーを加え、混ぜ合わせる。
7. オレンジゼリーでオレンジの香りをプラス＆臭み抜きに！
8. ゼリーのゼラチンが水分を固めてジューシーに仕上げる
9. スープ作り
10. 鍋にお湯を沸かし、砂糖・しょうゆ・鶏がらスープの素・ごま油を加えて混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
11. タネを成形して焼く。
12. ある程度焼けたら、スープをかけて煮込む。
13. 酢・三つ葉（葉）をふりかけたら完成！

注意ポイント

• オレンジゼリーは、ドリンク用のものではなく、固形のものを使います。スーパーやコンビニで売っています。
• 麩は、パン粉よりも水分を吸収するので、肉汁を逃がさずにふわふわの食感になります。乾燥した麩は、水で戻してから使ってください。
• スープは、水溶き片栗粉でとろみをつけるときに、火を弱めてから加えるとダマになりにくくなります。とろみがついたらすぐに火を止めてください。

メリット

• オレンジゼリーを使うことで、豚肉の臭みを消し、オレンジの香りと甘みを加えることができます。また、ゼリーのゼラチンが水分を固めて、ジューシーなハンバーグに仕上げます。
• 麩を使うことで、パン粉よりもふわふわの食感になります。また、麩はカロリーが低く、食物繊維やミネラルが豊富なので、ヘルシーなハンバーグになります。
• 中華風のスープをかけることで、ハンバーグにコクと旨みを加えることができます。酢と三つ葉をふりかけることで、さっぱりとした味わいになります。
• ごはんと卵黄を使って味変することで、天津飯のような味になります。ハンバーグとごはんの相性が抜群で、満足感があります。

ジューシー中華風ハンバーグのアレンジ提案

しげゆき

ここからは、私からの提案です。1000円で作れるジューシーな中華風ハンバーグ。この記事では、この基本レシピにさらなるバリエーションを加えたアレンジ方法をご提案します。

様々な味わいを楽しむことができるので、是非挑戦してみてください！

アレンジレシピ

1. カレー風味ハンバーグ
   • 追加材料: カレーパウダー（小さじ1）、ココナッツミルク（大さじ2）
   • 作り方: 基本のハンバーグのタネにカレーパウダーを加え、焼き上げます。完成したハンバーグにココナッツミルクをベースにしたカレーソースをかけて提供します。
2. チーズインハンバーグ
   • 追加材料: とろけるチーズ（適量）
   • 作り方: ハンバーグのタネの中心にチーズを埋め込み、通常通りに焼き上げます。チーズのとろける食感が楽しめます。
3. 和風おろしハンバーグ
   • 追加材料: 大根おろし（適量）、ポン酢（適量）
   • 作り方: 焼き上げたハンバーグに大根おろしをのせ、ポン酢をかけて提供します。さっぱりとした味わいが特徴です。
4. ピリ辛キムチハンバーグ
   • 追加材料: キムチ（適量）、豆板醤（小さじ1）
   • 作り方: タネに細かく切ったキムチと豆板醤を加え、ピリ辛風味のハンバーグに仕上げます。

注意点とメリット

• 味のバランス: アレンジによっては、塩分や調味料の量を調整し、バランスの良い味に仕上げてください。
• 鮮度の良い食材: 新鮮な材料を使用することで、風味が一層引き立ちます。
• 見た目の工夫: アレンジに合わせた盛り付けで、目でも楽しめる料理になります。

これらのアレンジを試すことで、同じハンバーグでもまったく異なる味わいを楽しむことができます。家庭の食卓に新たな風を吹き込み、さまざまなシーンでの食事を楽しく彩ってみてください。

まとめ

以上、キングくんのジューシーしっとり中華風ハンバーグのレシピでした。予算1000円で作れるのに、とっても豪華で美味しいハンバーグです。ぜひ作ってみてくださいね。それでは、また！