血液の凝固を防ぎ、血液をサラサラにしてくれる効果があります。
また、血中コレステロール値をダウンさせて、動脈硬化や心臓病の予防にも効果があるとされています。
更に、刻んだり、加熱調理をすると、ビタミンB1と協力して糖質をエネルギーに変え、
疲労回復を助ける効果も期待できますよ。
MBCテレビ「かごしま4」のお料理コーナー。
本田かおり先生による、手軽で身近な食材を使ったすぐに真似できるメニューをご紹介します。
材料 3人分
- 材料
- 分量
- 鶏もも肉
- 1枚(300g)
- サラダ油
- 大さじ1/2
- 新玉ねぎ
- 1/3個(50g)
- ごま油
- 大さじ1/2
- 白ごま
- 小さじ1
- 塩・ブラックペッパー
- 各少々
- ○肉の下味用
- 塩
- 小さじ1/2
- ブラックペッパー
- 少々
- 酒
- 小さじ1
- にんにくすりおろし
- 1片分
作り方
- 1
- 鶏もも肉は余分な筋や脂肪を取り除き、身の厚い部分には切れ目を入れ、小さめの一口大に切る。
★鶏肉の代わりに豚バラ肉で作ってもおいしいです。 - 2
- ボウルに鶏肉を入れ、下味用の調味料を加え、もみこむ。
- 3
- フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、鶏肉を皮目から入れる。
約3分焼き、裏返してさらに火を通す。 - 4
- 新玉ねぎは薄切りにし、水にさらして水気をしっかりとしぼったものに、ごま油、白ごま、塩、ブラックペッパーを加えて混ぜる。
- 5
- 焼いた鶏肉を器に盛り付け、玉ねぎを上にのせて出来上がり。
ポイント
鶏肉の代わりに豚バラ肉で作ってもおいしいです。
■かごしま4
https://blogs.mbc.co.jp/kago4/
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