【DAIGOも台所】「イカと里芋のチャウダー」で冬の寒さを吹き飛ばせ!簡単で栄養満点の節約レシピ

記事内に広告が含まれています。

DAIGOも台所

(出典https://onnela.asahi.co.jp/)

今回は、里芋を使ったオシャレな洋食のレシピをご紹介します。里芋といえば、煮転がしや煮物などの和食が定番ですが、実はチャウダーにすると、とてもクリーミーでコクのある味になります。しかも、材料は簡単に手に入るものばかりで、節約にもなります。子供も大人も喜ぶ、イカと里芋のチャウダーの作り方を詳しくご紹介します。

スポンサーリンク

材料と作り方

材料(2人分)

材料 分量
さといも(下ゆでしたもの) 200g
玉ねぎ 100g
ベーコン 2枚
もんごういか(胴) 150g
にんにく(みじん切り) 小さじ1/3
小麦粉 大さじ2
ブイヨン 200ml
牛乳 200ml
バージンオリーブ油 大さじ1
小さじ1/3
黒こしょう 適量
クラッカー 適量

作り方

  1. さといもは一口大に切ります。玉ねぎとベーコンは1cm角の色紙切りにします。もんごういかは5mmの格子状に切り込みを入れて、4cm長さ、1cm幅に切ります。切り込みを入れると、いかが柔らかくなりやすく、味もしみやすくなります。
  2. 鍋にバージンオリーブ油、ベーコン、にんにくのみじん切りを入れて中火にかけます。香りが出たら玉ねぎを加えて軽く炒めます。いかを加えてサッと炒めて、小麦粉を加えます。弱火で1分炒めます。小麦粉を加えると、チャウダーのとろみが出ます。
  3. 2にブイヨンを少しずつ加えながら溶きのばします。牛乳、さといも、塩、黒こしょうを加えます。煮立ったら弱火で6~7分煮ます。さといもがほくほくして、いかがやわらかくなるまで煮ます。
  4. 3を器に盛ります。クラッカーを割って入れます。クラッカーがチャウダーに浸って、サクサクとした食感が楽しめます。

注意ポイント

  • さといもは下ゆでしておくと、煮崩れしにくくなります。下ゆでするときは、水から入れて、竹串がすっと通るくらいに火を通します。下ゆでしたさといもは冷ましてから皮をむきます。
  • ブイヨンは市販のものでも、コンソメや顆粒だしを水で溶いたものでも構いません。お好みでハーブやスパイスを加えてもOKです。
  • 牛乳は低脂肪のものでも大丈夫ですが、生クリームを少し加えると、より濃厚な味になります。
  • クラッカーはプレーンなものがおすすめです。チーズやバターなどの味付きのものは、チャウダーの味に合わないかもしれません。

メリット

  • 里芋は、デンプン質が豊富で、食物繊維やカリウムなどのミネラルも含まれています。血圧や血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。また、粘り気があり、胃や腸の粘膜を保護する働きもあります。
  • いかは、タンパク質やビタミンB12などの栄養素が豊富で、貧血や疲労回復に効果的です。また、コラーゲンやエラスチンなどの美容成分も多く含まれています。肌や髪の健康にも良いです。
  • チャウダーは、温かくて濃厚なスープなので、寒い日には体を温めてくれます。また、具材がたくさん入っているので、満足感が高く、食べ過ぎを防ぐことができます。

良質な材料選びが美味しさの秘訣!里芋といかの選び方と保存方法

美味しい料理を作るためには、材料の選び方と保存方法が重要です。特に、里芋といかは洋食のレシピによく使われる食材であり、適切な選び方と保存方法を知っていることは料理の成功の鍵です。ここでは、里芋といかの選び方と保存方法について詳しくご紹介します。これらのアドバイスを守ることで、いつでも新鮮で美味しい料理を楽しむことができます。

里芋の選び方と保存方法

選び方:

  1. 形とサイズ:里芋を選ぶ際には、できるだけ均一な形状で大きさの違いが少ないものを選びましょう。均一な形状の里芋は調理時に均等に下ゆでやカットができます。
  2. 表面の状態:表面に傷やシワ、カビがないことを確認しましょう。傷やシワのある里芋は、皮をむくときに手間がかかることがあります。
  3. 色合い:里芋の皮は一般的に茶色から淡褐色ですが、鮮度の高い里芋は良い色合いを持っています。明るく透き通った色合いのものを選びましょう。

保存方法:

  1. 常温保存:未調理の里芋は、冷暗所で常温保存が適しています。直射日光を避け、湿度の高い場所に置かないようにしましょう。保存袋や紙袋に入れて通気性を確保します。
  2. 冷蔵保存:下ゆでしたり調理済みの里芋は、密封容器に入れて冷蔵庫に保存しましょう。調理後の里芋は3〜4日以内に食べ切ることをおすすめします。
  3. 冷凍保存:里芋を長期保存する場合、冷凍が有効です。皮をむいて、切ってから冷凍袋に入れて凍らせましょう。凍結した里芋は約6ヶ月間保存できます。

いかの選び方と保存方法

選び方:

  1. 色と質感:新鮮ないかは透明感があり、弾力があります。肌にツヤがあり、触るとぷりぷりとした質感を持っています。色あせやねばつきが見られるいかは避けましょう。
  2. 生臭さの確認:いかを選ぶ際には、生臭い匂いがないことを確認しましょう。新鮮ないかはほとんど匂いがありません。

保存方法:

  1. 冷蔵保存:新鮮ないかは冷蔵庫の野菜室で保管しましょう。ラップで包んだり、密閉容器に入れることで鮮度を保つことができます。冷蔵保存で約2〜3日間新鮮な状態を保つことができます。
  2. 冷凍保存:いかを長期保存する場合、切ってから冷凍しておくと便利です。いかは冷凍保存で約6ヶ月間新鮮な状態を保つことができます。凍結したいかを調理の際に使用することができます。

これらの選び方と保存方法を守ることで、里芋といかを新鮮で美味しい状態で調理に利用できます。食材の選び方と保存方法を守ることは、料理の成功に不可欠です。

まとめ

いかと里芋のチャウダーは、里芋のほくほく感といかのやわらかさが絶妙にマッチした、美味しい洋食です。材料はシンプルで、作り方も簡単です。節約にもなりますし、栄養バランスも良いです。子供も大人も喜ぶ一品です。ぜひ、お試しください。

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました