【ヒルナンデス】マヨネーズでジューシーに!レンコンのはさみ焼きのレシピとコツを大公開!

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料理のコツテストをご覧になった方も多いと思いますが、今回はその中から「レンコンのはさみ焼き」のレシピをご紹介します。レンコンは旬の野菜で、栄養価も高く、食感も楽しめる素材です。

しかし、レンコンを使った料理は意外と少ないのではないでしょうか?そこで、今回はレンコンを2枚に挟んだ豚ひき肉のはさみ焼きを作ってみました。この料理のコツは、卵の代わりにマヨネーズを使ったり、すりおろしたレンコンを加えたりすることで、ジューシーでモチモチの食感に仕上げることです。また、落としブタを使って焼くことで、肉ダネがはがれにくくなります。

このレシピは、簡単に作れて、ご飯やお酒のお供にもぴったりです。ぜひ、お試しください!

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材料と作り方

材料(4人分)

食材 分量
レンコン 300~350g(すりおろしたれんこん 大さじ3)
豚ひき肉 250g
おろししょうが 小さじ1
みりん 小さじ4
しょうゆ 小さじ4
片栗粉 大さじ1
マヨネーズ 大さじ1
小麦粉 適量

作り方

  1. レンコン(300~350g)は皮をむいて水にさらし、5㎝幅にカットする(16枚カットする)。水気を切っておく。水にさらすのは、レンコンの色が変わらないようにするためです。
  2. ボウルに豚ひき肉(250g)を入れ、おろししょうが(小さじ1)みりん(小さじ4)しょうゆ(小さじ4)片栗粉(大さじ1)マヨネーズ(大さじ1)を入れる。すりおろしたレンコン(大さじ3)を加え、粘りが出るまでよく混ぜる。すりおろしたレンコンは、肉ダネに水分とモチモチ感を与えます。
  3. (1)のレンコンを2枚1組にし、(2)の肉ダネを等分にはさむ。周囲を整え、小麦粉(適量)で全体を薄くまぶす。小麦粉は、肉ダネとレンコンをくっつける役割をします。
  4. フライパンにサラダ油を強めの中火で熱し、(3)のれんこんのはさみ焼きを並べる。落としブタをし、中火で3~4分こんがり焼く。裏返し、3~4分焼いて火を通したら完成!

注意ポイント

卵をマヨネーズに変えるとジューシーに!

卵は、肉ダネにふんわり感を与えると思われがちですが、実は水分が多く、焼くとパサパサになりやすいです。マヨネーズは卵と油が乳化した調味料で、水分が少なく、油分が多いので、肉ダネにジューシーさとやわらかさを与えます。また、マヨネーズには酢や塩などの調味料が入っているので、うまみもアップします。卵の代わりにマヨネーズを使うと、肉ダネがしっとりと仕上がります。

落としブタをして焼くと肉ダネがはがれにくい

フライパンにフタをすると、水滴が落ちて肉ダネがはがれやすくなってしまいます。落としブタをすることで、ほどよく蒸らされて蒸気も逃げるので、肉ダネがはがれにくくなります。落としブタは、ステンレスや木製のものがオススメです。重し替わりになるので、よりはがれにくくなります。また、落としブタをすると、火加減も均一になります。

メリット

レンコンの栄養価が高い

レンコンは、食物繊維やビタミンC、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。食物繊維は、便秘の予防や腸内環境の改善に効果的です。ビタミンCは、美肌や免疫力の向上に役立ちます。カリウムは、血圧の調整やむくみの解消に有効です。レンコンは、健康にも美容にも嬉しい野菜です。

レンコンの食感が楽しい

レンコンは、表面はカリッと、中はモチモチとした食感が特徴です。レンコンの穴には空気が入っているので、噛むとふわっとした感覚があります。レンコンのはさみ焼きは、レンコンと肉ダネの食感のコントラストが楽しめます。レンコンの穴に肉ダネが入っていると、より一層ボリューム感があります。

まとめ

レンコンのはさみ焼きは、レンコンと豚ひき肉を使った簡単でおいしい料理です。卵の代わりにマヨネーズを使ったり、すりおろしたレンコンを加えたりすることで、ジューシーでモチモチの食感に仕上げます。落としブタを使って焼くことで、肉ダネがはがれにくくなります。レンコンは、栄養価が高く、食感も楽しめる野菜です。ご飯やお酒のお供にもぴったりです。ぜひ、お試しください!

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