苺好きの息子さんに大好評！長谷川理恵さんのイチゴのサラダのレシピを公開！野菜苦手なお子さんにもおすすめのおいしくてヘルシーな一品です

(出典　長谷川理恵Instagram)

今日は、モデルの長谷川理恵さんがインスタグラムで紹介した、イチゴのサラダのレシピをご紹介します。このサラダは、苺好きの息子さんのために作られたもので、オリーブオイルと白バルサミコベースのドレッシングに生の苺をブレンダーで潰して苺ソースにしたものです。ハーブとカッテージチーズを散らして、絵のように美しい盛り付けになっています。野菜苦手なお子さんでも喜ぶこと間違いなしの、おいしくてヘルシーなサラダです。では、早速作り方を見ていきましょう。

イチゴのサラダの材料と作り方

材料（2人分）

分量は参考値です。お好みで調整してください。

作り方

1. イチゴとプチトマトは洗ってへたを取り、半分に切ります。そのうち4個はブレンダーに入れて、オリーブオイル、白バルサミコ酢、塩、こしょうと一緒になめらかになるまで撹拌します。これが苺ソースになります。苺ソースはドレッシングとしても使えるので、作り置きしておくと便利です。
2. ベビーリーフは水洗いして水気を切ります。ハーブはみじん切りにします。カッテージチーズはフォークでほぐします。
3. 大きめのお皿にベビーリーフを敷き詰めます。その上に残りのイチゴとプチトマトを飾ります。カッテージチーズとハーブを散らします。カッテージチーズは、低カロリーで高タンパク質なので、ダイエットにもおすすめです。
4. 苺ソースを全体にかけて、完成です。盛り付けは、お皿の絵柄に見えるように工夫してみてください。長谷川さんは、キャンバスに絵を描く感覚でやっているそうです。

イチゴのサラダの注意ポイント

苺の選び方

• 苺のサラダは、苺の甘さと酸味がポイントです。できるだけ新鮮で熟した苺を選んでください。色が鮮やかで、へたがしっかりしているものがおすすめです。
• 苺は、水に浸けると味が落ちるので、水洗いは軽くしてください。水気をしっかり切るのも忘れずに。

ドレッシングの調整

• 苺ソースのドレッシングは、苺の甘さと酸味によって味が変わります。オリーブオイルや白バルサミコ酢の量を調整して、自分好みの味にしてください。
• 白バルサミコ酢は、赤いバルサミコ酢よりも色が濁らないので、見た目がきれいになります。もし白バルサミコ酢がなければ、レモン汁やりんご酢などで代用してもOKです。

イチゴのサラダのメリット

野菜不足の解消

• イチゴのサラダは、野菜不足に悩む人にもおすすめです。苺の甘酸っぱさがベビーリーフの苦みを和らげてくれます。野菜苦手なお子さんでも、苺が入っていると食べやすくなります。
• 野菜は、ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富に含まれていて、健康や美容に欠かせません。毎日の食事に野菜を取り入れることで、免疫力や代謝を高めたり、便秘や肌荒れを予防したりできます。

抗酸化作用の強化

• イチゴのサラダは、抗酸化作用の強い食材がたくさん入っています。苺は、ビタミンCやアントシアニンなどのポリフェノールが豊富で、老化や病気の原因となる活性酸素を除去してくれます。
• オリーブオイルやカッテージチーズにも、抗酸化作用のあるビタミンEやオメガ3脂肪酸が含まれています。抗酸化作用は、肌や髪のツヤやハリを保ったり、動脈硬化やがんなどの予防にも効果的です。

まとめ

いかがでしたか？今回は、長谷川理恵さんがインスタグラムで紹介した、イチゴのサラダのレシピをご紹介しました。このサラダは、苺好きの息子さんのために作られたもので、オリーブオイルと白バルサミコベースのドレッシングに生の苺をブレンダーで潰して苺ソースにしたものです。ハーブとカッテージチーズを散らして、絵のように美しい盛り付けになっています。野菜苦手なお子さんでも喜ぶこと間違いなしの、おいしくてヘルシーなサラダです。野菜不足の解消や抗酸化作用の強化にも効果的です。ぜひ、おうちで作ってみてくださいね。