所さんお届けモノです【羽床総本店】マグロの中トロを酒粕で漬け込んだ白皮かじき粕漬が絶品！

今日は、所さんお届けモノですで話題になった白皮かじき粕漬についてご紹介します。この料理は、マグロの中トロを酒粕で漬け込んだ逸品で、南洋の宝石とも呼ばれるほどの美味しさです。

羽床総本店の特上白皮かじき粕漬は、創業当時から変わらない伝統の味で、お取り寄せも可能です。フライパンひとつで簡単に調理できるので、自宅で本格的な白皮かじき粕漬を楽しめます。

白皮かじき粕漬の特徴

• マグロの中トロを使用：白皮かじき粕漬は、マグロの中でも脂が乗った中トロを使っています。四角い切り身にして、筋や血合いを丁寧に取り除きます。そのため、食べるときには弾力のある食感とともに、脂の甘みが口の中に広がります。
• 最高級大吟醸の酒粕を使用：白皮かじき粕漬の味の決め手は、酒粕の漬け床です。羽床総本店では、神奈川県の酒蔵から仕入れた香高い最高級大吟醸の酒粕を使っています。酒粕・塩・みりん・焼酎を練り上げて、一晩つけて熟成させます。麹菌の作用で旨味が倍増し、酒粕の風味が白皮かじきに染み込みます。

白皮かじき粕漬のメリット

• 簡単に調理できる：白皮かじき粕漬は、フライパンひとつで簡単に調理できます。クッキングシートを敷いて、中火で片面1分以内ずつ焼くだけです。表面が白くなり、酒粕がほんのり焦げたら食べ頃です。新鮮なうちに漬け込んでいるので、焼き加減はレアがおすすめです。レアにすることで、白皮かじきの旨味と酒粕の風味が引き立ちます。
• 栄養価が高い：白皮かじき粕漬は、栄養価が高い食材です。マグロは、たんぱく質やビタミンB群、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸を豊富に含んでいます。これらの栄養素は、筋肉や神経の働きをサポートし、免疫力や美容にも効果的です。酒粕は、アミノ酸やビタミンB群、食物繊維などを含んでいます。これらの栄養素は、消化や代謝を促進し、血糖値やコレステロール値の調整にも役立ちます。
• 保存が効く：白皮かじき粕漬は、冷凍保存ができます。解凍後は、冷蔵庫で約1週間保存できます。そのため、好きなときに食べられるのが便利です。また、白皮かじき粕漬は、おつまみやおかずとしてだけでなく、おにぎりやサラダなどにもアレンジできます。色々な食べ方を楽しめるのも魅力です。

白皮かじき粕漬のポイント

酒粕の漬け床は再利用できる：白皮かじき粕漬の酒粕の漬け床は、一度使っても捨てずに再利用できます。酒粕の漬け床には、酒粕の風味と白皮かじきの旨味が染み込んでいるので、他の食材にも使えます。例えば、鶏肉や豚肉、野菜などを漬け込んで、焼いたり煮たりすると、白皮かじき粕漬の味が再現できます。酒粕の漬け床は、冷蔵庫で約1ヶ月保存できます。

白皮かじき粕漬の使用例（調理例）

白皮かじき粕漬のおにぎり

• 材料：白皮かじき粕漬（1パック）、ご飯（4合）、海苔（適量）、塩（少々）
• 作り方：
  1. 白皮かじき粕漬を解凍し、フライパンでレアに焼きます。焼き上がったら、一口大に切ります。
  2. ご飯を炊きます。炊き上がったら、塩をふります。
  3. ご飯を手に取り、白皮かじき粕漬をのせます。海苔で包んで、おにぎりの形にします。
  4. お好みで、醤油やわさびなどを添えて食べます。

白皮かじき粕漬のサラダ

• 材料：白皮かじき粕漬（1パック）、レタス（1/4個）、トマト（1個）、きゅうり（1本）、ドレッシング（適量）
• 作り方：
  1. 白皮かじき粕漬を解凍し、フライパンでレアに焼きます。焼き上がったら、一口大に切ります。
  2. レタス、トマト、きゅうりを洗って、食べやすい大きさに切ります。
  3. ボウルにレタス、トマト、きゅうりを入れて、ドレッシングをかけて混ぜます。
  4. 皿にサラダを盛り付けて、白皮かじき粕漬をのせます。

まとめ

白皮かじき粕漬は、マグロの中トロを酒粕で漬け込んだ逸品で、南洋の宝石とも呼ばれるほどの美味しさです。羽床総本店の特上白皮かじき粕漬は、創業当時から変わらない伝統の味で、お取り寄せも可能です。フライパンひとつで簡単に調理できるので、自宅で本格的な白皮かじき粕漬を楽しめます。