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【日本テレビ】「生クリームで作る スコーン」作り方・レシピ動画『3分クッキング公式』Scone made with fresh cream 

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レシピ
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生クリームを使用したスコーンは、非常に美味しく、豊かな味わいと柔らかな食感を持っています。以下は、生クリームで作るスコーンの相性の説明です。

  1. 豊かな風味:生クリームは、バターのような濃厚で豊かな風味を持っています。スコーンに生クリームを使用することで、スコーンにも豊かな風味が加わり、より美味しくなります。
  2. 柔らかな食感:生クリームを使用すると、スコーンが柔らかく、しっとりと仕上がります。この柔らかさは、卵とバターを使用したスコーンに比べて、より口当たりが良く、一層食べやすくなります。
  3. 簡単な調理方法:生クリームを使用したスコーンは、卵やバターを使ったスコーンよりも簡単に作ることができます。生クリームを加えるだけで、混ぜる手間が省けます。
  4. 様々なバリエーション:生クリームを使用したスコーンは、多様なバリエーションを楽しむことができます。例えば、バニラエッセンスやレモンの皮などのフレーバーを加えることができます。

総じて、生クリームを使用することで、スコーンがより豊かな風味と柔らかな食感を持ち、簡単に作ることができ、多様なバリエーションが楽しめます。

~バターを使わずに作る、さっくりと軽いスコーン~
材料(6個分):薄力粉(100g)、砂糖、ベーキングパウダー(小さじ1と1/2)、塩、生クリーム(乳脂肪分45%以上 100ml)、牛乳、クロテッドクリーム、好みのジャム、打ち粉(強力粉)

下準備
●天板にオーブンペーパーを敷く。

作り方
1

ボウルに薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、塩を入れ、フォーク、または泡立て器で均一になるようによく混ぜる。

2

生クリームを2回に分けてまわし入れ、そのつどカードで切るようにさっくりと混ぜ、そぼろ状にする。

3

手で軽く押さえてカードで半分に切り、生地を下からすくい上げて重ね、軽く押さえる。これを7~8回繰り返してまとめる。

4

生地をラップにとり出し、まとまりきらない生地も間に入れてラップで包んで丸く整え、冷蔵庫で1時間以上休ませる。

5

オーブンを190℃に予熱する。打ち粉をした台に(4)をとり出し、生地にもまんべんなくまぶし、めん棒で2.5~3㎝厚さに丸く整え、放射状に6等分に切る。

6

軽く手で形を整え、天板に間隔をあけて並べ、表面に牛乳を薄くぬる。190℃のオーブンで15~20分、表面に香ばしい焼き色がつくまで焼く。網にのせて粗熱をとる。

7

器に盛り、クロテッドクリームとジャムを添え、つけて食べる。

クロテッドクリームは、イギリス発祥の乳製品。脂肪分の高い牛乳を加熱し、表面に凝固した乳脂肪分を集めて作られたもの。ほかに、ホイップクリームやサワークリームを添えてもよい。

 

くるみ、イタリアンハーブミックス
バジル、オレガノ、タイム、イタリアンパセリを合わせたドライのミックスハーブ。くるみとともに、プレーンな生地にプラスする。

 

ハーブをプラスしてアレンジ
材料・作り方(6個分)
「生クリームで作る スコーン」と基本の材料は同じで、作り方(1)でイタリアンハーブミックス小さじ2を加え、作り方(2)でそぼろ状にしたら、くるみ30gを粗く刻んで加え、同様に生地を作る。作り方(5)で2.5〜3㎝厚さの長方形に整え、6等分に四角く切り、同様に焼く。

アドバイス

バターを使わずに生クリームで作ると、さっくりと軽い食感のスコーンになります

生地は混ぜすぎないのがポイント!こねずに、粉と粉をくっつける感じでまとめましょう

クロテッドクリームのほか、ホイップクリームやサワークリームを添えてもOK!

小堀紀代美(2023/2/18放送)

番組HPはこちら
https://www.ntv.co.jp/3min/

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