【ヒルナンデス!】新米が止まらない!鮭明太えのきバター&柿ピーラー油和え…商店街発“ご飯のお供革命”|2025年10月7日

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新米が止まらない!秋の“ご飯のお供”グランプリ

秋は、お米がいちばんおいしい季節。炊きたての香りに誘われて、ついおかわりしたくなりますよね。でも、「おかずがマンネリ」「ご飯のお供がワンパターン」そんな悩みを抱える人も多いはず。
そんなあなたにぴったりのテーマが、ヒルナンデス!の『食欲の秋SP 新米に合うご飯のお供』。
お米の専門家から老舗メーカーの開発担当までが集結し、簡単に作れて“ご飯が止まらなくなる”絶品レシピを紹介しました。

今回は、番組に登場した全レシピを料理研究家・フードジャーナリストの視点で、家庭で再現できるよう詳しくまとめます。どれも5〜10分でできる手軽さなのに、味は本格派です。


商店街に集結!“ご飯のお供の達人たち”

舞台は東京・品川区の中延商店街。登場したのは3人のプロフェッショナル。

お米マイスター 澁谷梨絵
丸美屋食品工業の若きエース 藤田聖也
桃屋のホープ社員 小林琴

そこにゲストの秦基博が加わり、「僕は昆布で食べるのが好きなんです」と笑顔で語るなど、和やかなムードの中でスタート。商店街を巡りながら、すぐに作れる“ご飯のお供”をそれぞれ考案しました。


丸美屋食品 藤田聖也考案:鮭明太えのきバター

まずは丸美屋の若き開発者・藤田さんが披露した、超簡単レンジおかず。
えのきのシャキシャキ感と『のっけるふりかけ 鮭明太』の旨み、そしてバターの香りが合わさった一品です。

材料(2人分)

  • えのき茸…100g

  • バター…5g

  • のっけるふりかけ 鮭明太…大さじ1.5

  • 青ねぎ(小口切り)…適量

作り方

  1. 耐熱容器にえのきを入れ、バターをのせる。

  2. ラップをして電子レンジ(600W)で約3分加熱。

  3. 『のっけるふりかけ 鮭明太』を加え、全体を混ぜる。

  4. 器に盛り、青ねぎを散らして完成。

バターのコクが鮭明太の塩気と絡み、まさに“新米キラー”。南原清隆は「塩味がご飯の甘みを引き出してる!」と感動していました。


桃屋 小林琴考案:ねぎ油香るもやし炒め

桃屋のロングセラー『食べるねぎ油』を使った、3分でできる節約おかず。
炒めるだけでお店のような香ばしさが広がります。

材料(2人分)

  • もやし…1袋(200g)

  • サラダ油…小さじ1

  • 塩…ひとつまみ

  • 食べるねぎ油…大さじ1

作り方

  1. フライパンにサラダ油を熱し、中火でもやしを炒める。

  2. しんなりしてきたら塩を加える。

  3. 『食べるねぎ油』を加え、軽く混ぜて完成。

佐藤栞里は「ラーメンにのせてもおいしそう!」とコメント。
揚げねぎのザクッとした食感がもやしのシャキシャキと重なり、ご飯が進む万能副菜です。


丸美屋食品 藤田聖也考案:ひらたけとアスパラののりたま炒め

発売65周年を迎えた『のりたま』を使った、香ばしい和風炒め。
アスパラときのこの旨みが溶け込み、旅館の朝食のような一皿に。

材料(2人分)

  • アスパラガス…2本

  • ひらたけ…50g(または舞茸でもOK)

  • バター…10g

  • のりたま…適量

作り方

  1. アスパラは下の硬い部分の皮をむき、5mm幅の斜め切りにする。

  2. ひらたけは小さく割く。

  3. フライパンにバターを入れ、中火でひらたけを炒める。

  4. 香りが出たらアスパラを加えて5分炒める。

  5. 火を止め、仕上げに『のりたま』をふりかける。

色鮮やかで食欲をそそる見た目。藤田さん曰く「お弁当にもぴったり」。


桃屋 小林琴考案:きゅうりの柿ピーラー油和え

『辛そうで辛くない少し辛いラー油』と、柿ピーを使った食感楽しいおかず。
お酒にもご飯にも合う“無限おつまみ”です。

材料(2人分)

  • きゅうり…1本

  • 柿ピー…30g

  • 辛そうで辛くない少し辛いラー油…大さじ1

作り方

  1. 柿ピーを袋に入れて、麺棒などで軽く叩く。

  2. ボウルに柿ピーとラー油を入れて混ぜる。

  3. 乱切りにしたきゅうりを加え、全体を和える。

秦基博は「これはご飯だ!」、長田庄平は「うまい!」とコメント。
ザクザク・ポリポリ・シャキシャキの食感が一度食べたら止まりません。


丸美屋食品 藤田聖也考案:ちりめん山椒のフワトロ長芋焼き

長芋を使った新感覚のふわとろ焼き。
『ソフトふりかけ ちりめん山椒』を仕上げにふることで、風味が一段と上品に。

材料(2人分)

  • 長芋…100g

  • 卵白…1個分

  • めんつゆ(2倍濃縮)…小さじ1

  • サラダ油…小さじ1

  • ソフトふりかけ ちりめん山椒…小さじ2

  • 卵黄・青ねぎ(飾り用)…各適量

作り方

  1. 長芋をすりおろし、卵白とめんつゆを加えて混ぜる。

  2. フライパンに油をひき、中火で焼く。

  3. ふんわり固まったら皿に盛り、『ちりめん山椒』をかける。

  4. 卵黄と青ねぎをトッピングして完成。

佐藤栞里は「とろろの最上級!」と驚き。ご飯にも酒にも合う万能レシピです。


桃屋 小林琴考案:アボカドのごはんですよ!和え

1973年発売のロングセラー『江戸むらさき ごはんですよ!』を使った洋風おかず。
アボカドのまろやかさと海苔の旨み、わさびの刺激が重なり、意外なほどご飯に合います。

材料(2人分)

  • アボカド…1個

  • 江戸むらさき ごはんですよ!…大さじ1

  • 練りわさび…小さじ1

作り方

  1. アボカドを一口大に切る。

  2. ボウルに『ごはんですよ!』と練りわさびを混ぜる。

  3. アボカドを加えて和える。

長田庄平は「わさびのピリッと感が合う!」とコメント。
桃屋社員は「納豆のたれ代わりにも使える」と紹介し、アレンジの広さに驚かされました。


スタジオで30秒チャレンジ!ごましおキャベツ

番組後半では、藤井貴彦が“30秒で作れるご飯のお供”に挑戦。
『ごましお』を使った簡単キャベツ和えは、忙しい日の救世主。

材料(2人分)

  • キャベツ(ざく切り)…100g

  • ごましお…小さじ1

  • おろしにんにく…少々

  • 鶏ガラスープの素…小さじ1/2

  • ごま油…小さじ1

作り方

  1. ごましお、にんにく、鶏ガラスープの素、ごま油を混ぜる。

  2. カットしたキャベツに加えて和える。

南原清隆は「塩味がちょうどいい!」と太鼓判。わずか30秒で完成するスピード副菜です。


お米マイスター 澁谷梨絵が選ぶ“今年の新米”

一行が最後に訪れたのは、武蔵小山の老舗米穀店こくぼ
全国の生産者から1等米のみを仕入れるこだわり店で、今年のおすすめは千葉県多古町の『多古コシヒカリ』。炊きたてのご飯を味わった秦基博は「甘い、うまい!」と笑顔。
澁谷梨絵は「鮭明太+マヨネーズをのせると相性抜群」と紹介していました。


ご飯のお供番付 結果発表!

【丸美屋食品工業 ベスト3】
1位:鮭明太えのきバター
2位:ちりめん山椒のフワトロ長芋焼き
3位:ごましおキャベツ

【桃屋 ベスト3】
1位:ねぎ油香るもやし炒め
2位:やわらぎとちくわの和えもの
3位:アボカドのごはんですよ!和え

どのレシピも、手軽なのに“プロの味”。商店街の温かさと老舗メーカーの知恵が融合した、まさに“秋のご飯革命”でした。


まとめ

この記事のポイントは3つです。
・秋の新米を主役にした最新“ご飯のお供”トレンドがわかる
・丸美屋・桃屋・お米マイスターによる実用的でおいしいレシピが再現できる
・商店街×メーカー×家庭料理のコラボが生んだ“日本の秋の味”を楽しめる

炊きたての白いご飯と、香ばしいお供——それだけで幸せになれる季節。
今日の食卓に、あなたのお気に入りの“秋のご飯のお供”をひとつ、取り入れてみてください。

(情報出典:日本テレビ『ヒルナンデス!』2025年10月7日放送)
https://www.ntv.co.jp/hirunan/

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