【めざましテレビ】SNSで話題の“ミリオン再生レシピ”!包まない小籠包・飲める卵豆腐・もちもちポテトボール・バター不使用スイートケーキの作り方|2025年10月15日

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SNSでバズった!ミリオン再生レシピランキング

料理動画アプリやSNSで「ミリオン再生」を記録するレシピが次々に登場しています。フライパンひとつ、レンジだけで作れるのにプロの味。忙しい朝や仕事終わりでも手軽に作れることから、いまや家庭料理の定番になりつつあります。
そんな“バズレシピ現象”を特集したのが、フジテレビ『めざましテレビ』の人気コーナー「ココ調」。街の人が「実際に作ってみたい!」と選んだ人気レシピをランキング形式で紹介しました。この記事では、6位から1位までの全レシピを詳しく解説。材料と作り方を箇条書きで整理しながら、味のポイントや人気の理由も掘り下げます。

6位 とうもろこしのチーズ焼き

甘いとうもろこしとチーズの香ばしさがクセになる一品。シンプルながら、焼けたチーズのカリッと感が食欲をそそります。卵焼き器ひとつで作れる手軽さも人気の理由です。

【材料】
・とうもろこし 1本(生でも缶詰でも可)
・ピザ用チーズ 50g
・黒こしょう 少々
・サラダ油 小さじ1

【作り方】

  1. とうもろこしは包丁で実をそぎ落とす。

  2. 卵焼き器にサラダ油をひき、ピザ用チーズを広げる。

  3. その上にとうもろこしを均等にのせ、黒こしょうをふる。

  4. 中火でチーズが溶けてパリッとするまで焼く。

  5. 焼き色がついたら裏返し、軽く焦げ目がつくまで焼いて完成。

見た目はまるで“とうもろこしピザ”。おやつ感覚でも楽しめるうえ、ビールやワインにもよく合います。SNSでは「冷めてもおいしい」「子どもが大喜び」といった投稿が多数寄せられました。


5位 エリンギチーズ

エリンギの中にスティックチーズを詰めて焼くだけの簡単レシピ。ジューシーなきのこととろけるチーズの相性が抜群で、香ばしいバターしょうゆが味を引き立てます。

【材料】
・エリンギ 3本
・スティックチーズ(プロセスチーズ可) 3本
・バター 10g
・しょうゆ 小さじ1
・こしょう 少々

【作り方】

  1. エリンギの根元を切り落とし、太いストローなどで真ん中に穴をあける。

  2. 穴にスティックチーズを差し込み、軽く押して固定。

  3. フライパンにバターを溶かし、中火でエリンギを焼く。

  4. ふたをして蒸し焼きにし、チーズが溶けたらしょうゆを回しかける。

  5. 仕上げにこしょうをふり、香ばしく仕上げる。

焼きたてはチーズが溶け出して“あふれ出す瞬間”が最大の見どころ。SNSでは「断面が美しい」「チーズがのびる動画が映える」と話題になり、リール動画でも多数の再生を記録しました。


4位 ホタテ風えのき

ライスペーパーを使ってえのきを巻くことで、まるでホタテのような見た目と食感を再現。バターとしょうゆで仕上げる香ばしい風味がクセになります。

【材料】
・えのき 1袋(約200g)
・ライスペーパー 2〜3枚
・片栗粉 大さじ1
・バター 10g
・しょうゆ 小さじ1

【作り方】

  1. えのきの石づきを落とし、半分に切ってほぐす。

  2. 水に浸したライスペーパーでえのきを包み、2cm幅に切る。

  3. 片栗粉を軽くまぶして、フライパンにバターを溶かす。

  4. 両面をこんがり焼き、最後にしょうゆを回しかける。

  5. 焼き上がったら皿に盛りつけ、お好みでレモンを絞る。

ライスペーパーのもちもち感と、えのきのシャキッとした歯ごたえがまるで海鮮。SNSでは「まるでホタテ!」「お弁当にも映える」といった感想が多数寄せられています。


3位 ささみ天かす焼き

鶏ささみの衣に天かすを使うことで、外はカリッと中はしっとり。油を多く使わない“揚げ焼き”で仕上げるため、ヘルシーなのに満足感のある食べごたえが特徴です。

【材料】
・鶏ささみ 7本
・しょうゆ 大さじ1
・にんにくチューブ 3cm
・しょうがチューブ 3cm
・片栗粉 大さじ1
・天かす 適量
・サラダ油 適量

【作り方】

  1. ささみの筋を取り、細長くカットする。

  2. ビニール袋にささみ、しょうゆ、にんにく、しょうが、片栗粉を入れて揉み込む。

  3. 天かすを皿に広げ、ささみを押し付けて衣をつける。

  4. フライパンに油を熱し、両面をこんがり焼く。

  5. 焼き上がったらペーパーで軽く油を取り、器に盛る。

香ばしい香りと軽い食感が特徴。お弁当にも使いやすく、SNSでは「冷めてもおいしい」と話題になりました。


2位 飲める!卵豆腐

レンジで作る、ふるふるの“飲める卵豆腐”。白だしのやさしい風味ととろみのあるあんが絶妙です。朝食にも夜食にもおすすめの一品です。

【材料】
・卵 2個
・白だし 大さじ1
・熱湯 200ml
・白だし(あん用) 大さじ1.5
・水(あん用) 100ml
・片栗粉 小さじ2
・おろししょうが 小さじ1/2
・小口ねぎ 少々

【作り方】

  1. 卵を割りほぐし、白だしと熱湯を加えてよく混ぜる。

  2. 耐熱容器に流し入れ、ラップをして電子レンジ600Wで2分加熱。

  3. あん用の材料を混ぜ、レンジで1分加熱→混ぜてさらに30秒。

  4. 卵豆腐の上にあんをかけ、ねぎを散らして完成。

「飲めるほどなめらか」というキャッチがSNSで大ヒット。体が疲れているときでもスッと食べられるやさしい味わいが人気です。


1位 包まない小籠包

堂々の1位に選ばれたのは、包まなくてもジューシーに仕上がる『包まない小籠包』。小籠包専門店の総料理長も認めた再現度の高さが話題です。

【材料】
・豚ひき肉 200g
・長ネギ(みじん切り) 1/2本
・生姜(すりおろし) 小さじ1/2
・にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
・しょうゆ 小さじ1
・酒 小さじ1
・砂糖 ひとつまみ
・塩・こしょう 少々
・水またはスープ 100ml
・餃子の皮(大判) 適量
・黒酢 適量

【作り方】

  1. ボウルに豚ひき肉、長ネギ、生姜、にんにく、調味料、水を入れてよく混ぜる。

  2. 絞り袋(またはポリ袋)の角を切り、肉だねをココット皿に絞り出す。

  3. 上に餃子の皮をかぶせ、軽く押さえる。

  4. フライパンに水をはり、皿ごと入れてふたをして10分蒸し焼きにする。

  5. 仕上げに黒酢を添えて完成。

皮を包む手間を省いたのに、肉汁たっぷりでまるで専門店の味。SNSでは「天才の発想」「リピ確定」と絶賛のコメントが殺到。人気店京鼎樓(ジンディンロウ)の総料理長も太鼓判を押しました。


まとめ

今回の『めざましテレビ ココ調』では、SNSで100万回以上再生されたレシピの中から、実際に作ってみたい料理がランキング形式で紹介されました。
どれも共通しているのは、「手軽・おいしい・映える」の三拍子がそろっていること。忙しい毎日でも、工夫次第で楽しくおいしいごはんが作れると感じさせてくれる特集でした。

この記事のポイントは以下の3つです。
・SNS発のレシピが家庭料理の新しいスタンダードに
・チーズや卵など“身近な食材”でプロ級の味が再現できる
・「包まない」「飲める」など、発想の自由さが人気の鍵

これらのレシピは放送後にもトレンド化が続いており、今後も新たな“バズりレシピ”が登場すること間違いなしです。この記事は放送後にさらなる再現・検証レシピを追記予定です。

出典:フジテレビ『めざましテレビ ココ調』(2025年10月15日放送)

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