今回は、ツナと大根の和風パスタの完成形の魅力についてご紹介します。
まず、パスタとツナの相性が抜群で、食欲をそそる香りと美味しさが広がります。加えて、大根おろしのシャキシャキとした食感がアクセントになり、飽きのこない味わいが楽しめます。
また、青じその鮮やかな緑色が彩りを添え、見た目にも美しいパスタとなっています。最後に、きざみのりがほどよい塩味を加え、全体の味を引き締めてくれます。
このツナと大根の和風パスタは、調理時間も短く簡単に作れるので、忙しい時でも手軽に楽しめます。初めてでも簡単に作れるので、ぜひ挑戦してみてください。
1953年創業。 まだまだイタリア料理は日本人に馴染みが薄かった時代に、スパゲティが身近になるようにと創業者が試行錯誤。 日本独自のスパゲティを生み出すべく研究した結果、「昆布粉」を入れると日本人の味覚にフィットする味になることを発見。 これが後の「和風スパゲティ」の隆盛へとつながった。
材料(2人分)
- スパゲッティ 200g
- オリーブオイル 大さじ2
- 昆布つゆ白だし 大さじ2
- ツナ(缶)1缶
- 大根 150g
- 青じそ 4枚
- きざみのり 適量
作り方
- 青じそをせん切りにし、大根は大根おろしにする。
- 鍋にお湯を沸かし、塩を加えてスパゲッティをゆでる。
- ゆで上がったスパゲッティをざるにあげて水気を切り、ボウルに入れる。オリーブオイルと昆布つゆ白だしを加えてからめる。
- 盛り付ける器に③を盛り、大根おろし、ツナ、青じそ、きざみのりをのせる。
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