和牛ステーキに卵のソースを合わせた、贅沢な逸品が登場します。肉はじっくり焼き上げ、フライパンの香りと共に口の中でとろけるような味わいに仕上げます。卵のソースはまろやかな風味で、目玉焼きを思わせるふわっとした口当たりが特徴です。ほかにも彩り豊かな野菜を添え、食欲をそそる一皿となっています。

和牛ステーキ卵のソース

材料（４人前）

• モモ　400g（常温に戻しておく）
• 塩　小さじ１
• ブラックペッパー　ひとつまみ
• バター　50ｇ
• ローズマリー　3本
• オリーブオイル　適量
• 卵　3個
• 塩　ひとつまみ
• マスタード　10g
• オリーブオイル　10ml
• カーボロネロ(黒キャベツ) ※カツオ菜で代用可　4枚
• ロマネスコ ※ブロッコリーで代用可　2分の1個
• クレソン　2束
• マッシュルーム　4個
• 食用花

作り方

1. フライパンにオリーブオイルを敷き、肉に塩とブラックペッパーをつけて弱火でゆっくり火を入れます。
2. 焼き色がつく前に肉を取り出し、アルミホイルに包んで15分休ませます。（この間に卵のソースを準備します）
3. 目玉焼きを作るように卵を黄身に火を入れずに白身だけかき混ぜ、白身の部分に火を入れます。
4. 焼いた卵、塩、オリーブオイル、マスタードをハンドブレンダーで混ぜ合わせてソースを完成させます。
5. フライパンにオリーブオイルを敷き、ローズマリーを入れて香りを移します。
6. ローズマリーを取り出して寝かせておいた肉を焼きます。バターをかけながら焼き目をつけてしっかりと焼きます。
7. 肉に焼き目がついたら再び５～１０分寝かせます。（この間に付け合わせを準備します）
8. ロマネスコとカーボロネロを軽く下茹でし、クレソンとマッシュルームを軽く炒めます。
9. 肉をカットし、器に付け合わせを盛りつけ、ソースをかけたら完成です。（肉は繊維と逆にカットするようにすれば歯切れよく食べやすくなります）

和田明日香のア・レシピ
RKB毎日放送　土曜午後5時放送
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※番組ホームページでは、放送したレシピを画像と文章で詳しく説明しています。

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3月12日放送
・和牛ステーキ卵のソース

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