「豚肉はエネルギーの源!丼でがっつり摂取!」
豚肉は漢方でも滋養強壮の特効薬として珍重されてきた。
脳細胞や神経細胞はブドウ糖のみをエネルギー源とするため、ビタミンB1の欠乏は物忘れや集中力散漫なども引き起こす。
「炭水化物を効率よく消化する上で、白米と豚肉を組み合わせた豚丼は理にかなっている。
糖質が筋肉を働かすエネルギーに変わると、熱を発して体温維持を助ける。
中京テレビ「キャッチ!」で毎週水曜日に放送している「食卓のひみつ」。
【企画内容】
いつものスーパーのお肉が変身!
家庭で簡単にできる 絶品 やわらか豚丼を紹介!そのお肉をやわらかくするためにはこれを使うだけ。。。なんです!北海道 十勝地方 帯広発祥といわれる豚丼。
最大の特徴である、甘じょっぱいタレの作り方もお教えします!
【ひみつは・・・】
★いつものお肉をやわらかくするひみつ!
・豚肉とマイタケを交互に重ね、30分ぐらい置いておく。
マイタケに含まれる たんぱく質の分解酵素の働きによって
豚肉がやわらかくなる。(牛肉でも豚肉でも鶏肉でもOK!)
★豚丼の特徴 甘じょっぱいタレのひみつは
砂糖と水を熱した カラメル。
カラメルが少し焦げてきたらしょうゆ、みりんを入れ
豚肉とマイタケを からめながら 炒めるだけ!
・「いつものお肉が激変!絶品豚丼」
2人分
豚肉(しょうが焼き用) 200g
マイタケ 50g
砂糖 大さじ1
水 大さじ1
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ2
サラダ油 適量
ごはん 適量
大葉 (せん切り) 5枚
卵黄 2個
作り方
豚肉は食べやすく切り、舞茸は細かく裂き、豚肉と舞茸を交互に重ねて30分おく。
そこに小麦粉をうすくまぶす。
フライパンにサラダ油を温め、豚肉を両面焼き 途中でマイタケを加えて炒める。火が通ったら一旦具材を取り出しておく。
同じフライパンに 砂糖と水を入れて火にかけ茶色くカラメル状に熱する。
カラメル状になったらしょうゆと みりんを加えてひと煮たちさせる。
豚肉とマイタケをフライパンに戻し濃厚なタレをからめながら香ばしく炒める。
丼にごはんをよそい、豚肉とマイタケを盛り、その上に刻んだ大葉と卵黄を添えたら出来上がり。
詳しいレシピは「キャッチ!」公式ホームページで!!
https://www.ctv.co.jp/catch/
#豚丼 #舞茸
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