土井善晴さんが贈る「ふつうにおいしいもん」。師走の騒がしい日々を癒す、特別なフライドチキン&ドロップドーナツのレシピが登場します。一昼夜漬け込んだにんにくじょうゆの風味と、軽やかなドーナツがクリスマス気分を盛り上げます。クリスマスパーティーにも最適な、土井さん特製の調理道具もご期待ください。
リンク
目次
Toggleにんにくじょうゆのフライドチキン&ドロップドーナツ
「きょうの料理」で土井善晴が贈る、ふつうにおいしいもん。師走のハレの食卓にぴったりの「にんにくじょうゆのフライドチキン」は、香りと味で心を癒す一品です。誰でも手軽に楽しめる、その魅力を詳しくご紹介します。
スポンサーリンク
にんにくじょうゆのフライドチキン
(出典:https://www.nhk.jp/p/kyounoryouri/)
材料と作り方:
材料(4人分):
- 鶏もも肉(骨付き)小4本(1本180g)
- にんにくじょうゆ:
- にんにく 1片
- しょうゆ 大さじ3
- 酒 大さじ3
- お好みの生野菜(セロリ・サラダ菜・ラディッシュなど)
- 小麦粉、片栗粉、植物油 1.5カップ
作り方:
- 鶏もも肉は水気を拭き取り、ジッパー付き保存袋に入れる。
- にんにくとしょうゆ、酒を加え、一昼夜漬け込む。
- 漬け込み後、にんにくじょうゆを拭き取り、骨に切り込みを入れる。
- 小麦粉と片栗粉をまぶし、フライパンに植物油を熱し、鶏肉を揚げる。
- 途中で返しながら12分ほど揚げ、香ばしい揚げ色がついたら完成!
メリット:
- 簡単な材料で手軽に作れる。
- にんにくじょうゆの漬け込みで深い味わいが楽しめる。
デメリット:
- 揚げる際に注意が必要なため、初心者は慎重に。
魅力:
土井善晴のふつうにおいしいもんは、シンプルながら特別な一品。香り豊かなにんにくじょうゆが、フライドチキンに絶妙な風味をプラス。ホクホクとした食感と香ばしい香りが絶妙にマッチし、食卓に幸せを運んでくれることでしょう。
ドロップドーナツ
(出典:https://www.nhk.jp/p/kyounoryouri/)
材料と作り方:
材料(4人分):
- 薄力粉 160g
- ベーキングパウダー 小さじ1+1/3
- 塩 ひとつまみ
- 卵 1個
- 砂糖 50g
- 植物油 大さじ2
- 牛乳 80ml
- バニラエッセンス 適量
- レモン(国産)1個
- いちご(ヘタを除く)適量
- 粉砂糖 適量
- 植物油(揚げる用)2カップ *新しい油を使う
作り方:
- 薄力粉、ベーキングパウダー、塩を合わせてふるう。
- レモンの皮をおろし、果汁を搾る。
- フライパンに植物油を入れ、油を温める。
- ボウルに卵を割りほぐし、砂糖を加えて泡立て器で白くなるまで混ぜる。
- 植物油、牛乳、バニラエッセンスを加え、レモン汁・皮を混ぜる。
- (1)を加え、ゴムベラでサックリ混ぜる。粉っぽさが消えればOK。
- フライパンを温め、生地を油に落とし揚げる。
- 丸く膨らんで色づいたら取り出し、粉砂糖を振りかけて完成!
メリット:
- 簡単な材料で手軽に作れる。
- レモンの風味が爽やかで、一口でサクッとした食感。
デメリット:
- 揚げる際に温度管理が必要なので、注意が必要。
魅力:
土井善晴の「ふつうにおいしいもん」シリーズから生まれた「ドロップドーナツ」は、その名の通り手軽に作れる軽やかなドーナツ。レモンの香りが食欲をそそり、サクサクとした食感が一口食べるたびに笑顔をもたらします。特別な日や普段のティータイムにぴったりのおやつです。
まとめ:
記事では、土井善晴さんの「ふつうにおいしいもん」シリーズから、特別な冬の味わいをご紹介しました。一昼夜漬け込んだにんにくじょうゆのフライドチキンと、ふわっと軽いドロップドーナツは、師走の忙しい日々を癒してくれることでしょう。
リンク
コメント