みなさん、こんにちは!今回は、料理のプロ、小林 まさみ先生のおすすめレシピ、「骨つきチキンのオーブン焼き」をご紹介します。表面はパリッと、中はしっとりと焼き上げられたこの一皿は、クリスマスのメイン料理にもぴったり。さっそく詳しいレシピを見ていきましょう!
(出典https://www.ntv.co.jp/3min/)
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材料と作り方:
材料 (2人分):
- 鶏骨つきもも肉 2本 (600g)(塩小さじ2/3 こしょう少々)
- ローズマリー 3本
- にんにく 2かけ
- レモン汁 大さじ1/2
- 白ワイン 大さじ1
- にんじん 1本 (150g)
- じゃが芋 2個 (250g)
- 塩 一つまみ
- こしょう 少々
- オリーブ油 大さじ1
- クレソン 適量
作り方:
- 鶏肉は水気をふき、身側から骨に沿って脇に1本切り込みを入れ、余分な脂は除く。塩、こしょうをすり込む。
- ローズマリーは長さを半分に切り、にんにくは薄切りにする。
- 厚手のポリ袋に(1)の鶏肉を入れ、(2)とレモン汁、白ワインを加えてやさしくもむ。ポリ袋の口を閉じ、冷蔵庫に一晩おく(途中で上下を返す)。
- 鶏肉は焼く20分前に室温におく。にんじんは皮ごと縦半分に切り、じゃが芋は皮ごと半分に切り、ともに塩、こしょう、オリーブ油をからめる。
- 天板にオーブンペーパーを敷き、(4)の鶏肉を皮目を上にして並べ、下にローズマリーを等分におく。鶏肉の皮目にオリーブ油大さじ1をぬる。(4)のにんじん、じゃが芋を切り口を下にして天板のあいているところに並べる。
- 230~250℃に予熱したオーブンで20〜25分焼き、野菜は切り口に焼き色がついたら上下を返す。さらに15~20分焼いて鶏肉と野菜に火を通す。
- (6)を器に盛り、クレソンを食べやすく切って添える。
アドバイス:
- 鶏肉は冷蔵庫で一晩漬けて、味をなじませます。途中で上下を返してください。
- じゃが芋とにんじんも一緒に焼くと甘みが出ておいしく、主菜と副菜が同時に完成するのでおすすめです。
魅力:
- パリッとした表面としっとりとした中身: オーブンで焼き上げられた鶏肉は、外はパリッと、中はしっとりとした食感が楽しめます。
- 一晩漬け込むことで深い味わい: 鶏肉を一晩漬け込むことで、香り豊かで味わい深い一皿に仕上がります。
まとめ:
小林 まさみ先生の「骨つきチキンのオーブン焼き」は、手順がシンプルでありながらも、クリスマスや特別な日にぴったりの素敵なメイン料理です。ぜひ、家庭でも挑戦してみてください!
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