正月明けのおうち時間に、食材の一つである「餅」を使った驚きのレシピをご紹介します!きじまりゅうたさんが提案する『無限の可能性!驚きの餅レシピ』で、お正月だけでなく、年中楽しめるおいしさを発見しましょう。どんなアイデアが待っているのか、さっそく見ていきましょう。
(出典https://www.nhk.or.jp/shutoken/hirumae/)
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材料と作り方
材料
- 米 … 2合
- 切り餅 … 1個(約50g)
- 鶏ももこま切れ肉 … 100g
- しめじ … 50g
- にんじん … 50g
- あれば、黒豆の甘煮 … 適量
- 水 … 適量
【A】
- しょうゆ … 大さじ1
- みりん … 大さじ1
- ごま油 … 小さじ1
- 塩 … 小さじ1/4
作り方
- 米を洗って、30分間水に浸しておく。(米が白くなるまで水を吸わせる!)
- 切り餅を5mm幅の薄切りにする。しめじは根元を除いて2~3cm長さに切り、にんじんは皮をむいて2~3cm長さの5mm幅に切る。
- 水けをきった米を炊飯器に入れて、【A】を入れてから水を2合の目盛りまで入れる。
- 切った餅を入れて混ぜ、具をのせて炊く。(米をしっかり水に浸しているので、早炊きでもおいしく炊ける)
- 炊き上がったら、具を取り出して、餅とごはんをよくかき混ぜる。米粒の周りにとけた餅がまとわるようになじませる。
- 具を戻して混ぜ、盛り付けて、あれば黒豆の甘煮をのせる。
注意ポイント
- 米が白くなるまで水を吸わせる!: しっかり芯まで水を吸わせることで、うまく炊ける。
- 餅を切るときは、“てこの原理”を利用する: 餅の上に包丁をのせ、手を添えながらてこの原理で切る。
メリット
- おこわ風ごはんを手軽に楽しめる。
- きのこや鶏肉から出るだしの風味が豊か。
- 黒豆の甘煮がアクセントになり、本格的な味わい。
まとめ
「お餅は無限の可能性を秘めた食材」。きじまりゅうたさんの提案する『おこわ風餅入りごはん』は、その可能性を存分に引き出した一品。シンプルながらも味わい深く、アレンジも効くため、お正月明けからも楽しめるメニューとしておすすめです。ぜひ、家庭でも挑戦してみてください。
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