正月明けに余った餅を美味しくアレンジしたい方必見!きじまりゅうたさんが提案する『無限の可能性!驚きの餅レシピ』で、新たなおうち時間を楽しんでみませんか?料理家きじまさんのアイデアが、お正月後もおいしい食卓を約束します。
(出典https://www.nhk.or.jp/shutoken/hirumae/)
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材料と作り方
材料
- 切り餅 … 2~3個(約100~150g)
- ブロッコリー(小房に分けてゆでる) … 1/2個分
- うずらの卵(水煮) … 6個
- ミニトマト … 6個
- かまぼこ … 適量
【A】
- 切り餅 … 1個(約50g)
- 牛乳 … 150ml
- オリーブ油 … 大さじ1
- にんにく(すりおろす) … 小さじ1/3
- 塩 … 小さじ1/3
【B】(お好みで)
- こしょう … 少々
- ピザ用チーズ … 20g程度
作り方 餅ソース
- 切り餅:1個は5mm幅の薄切りにする。
- 鍋に【A】を入れ、煮立ちそうになったら火を弱めて餅がやわらかくなるまで煮る。
- 餅がやわらかくなったら泡立て器でかき混ぜて一体化させる。
- なめらかになったら火を止め、【B】を混ぜて余熱で溶かし、耐熱容器に入れる。オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
具
- かまぼこは1cm幅に切って半分に切る。
- 切り餅:2~3個は半分に切って、オーブントースターなどで焼く。
- 具を竹串で刺す。餅ソースをつけて食べる。
注意ポイント
- 餅を使ったソースは冷めてもかたくなりにくい。
- 具の餅と餅ソースを一緒にオーブントースターなどで焼く。
メリット
- まろやかでにんにくのパンチが効いたおいしいホワイトソース。
- 餅を使ったソースは冷めてもしっかりとろみがあり、フォンデュソースとして優れている。
- 餅ソースを使った料理のアレンジが可能で、グラタンやドリア、クリームシチューなどのバリエーションが楽しめる。
まとめ
「お餅は無限の可能性を秘めた食材」。きじまりゅうたさんの提案する『餅フォンデュ』は、その可能性を存分に発揮した一品。とろけるような餅ソースが、具材と絡んでパーティーにもぴったり。また、そのままホワイトソースとしてアレンジも利くため、無限の味わいを楽しむことができます。
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