(出典:https://www.nhk.jp/p/remihayawaza/)
今日は、平野レミさんの人気番組『平野レミの早わざレシピ・2024早春』から、ひとくちで食べられるおやつ「芋ハンコ」の作り方をご紹介します。このレシピは、焼き芋に黒ごまやきな粉などのトッピングをはんこのように押して、コーンフレークでカリカリに仕上げるという、簡単でおいしいものです。平野レミさんのレミ技が満載のこの料理は、見た目もかわいくて、子どもから大人まで楽しめます。さらに、焼き芋には栄養や美容効果もありますよ。では、早速作り方を見ていきましょう。
材料と作り方
材料
食材 | 分量 |
---|---|
焼き芋(細め) | 1本 |
黒ごま | 大さじ1ぐらい |
塩 | 小さじ1/3ぐらい |
きな粉 | 適量 |
コーンフレーク(プレーン/砕く) | 適量 |
作り方
- 焼き芋は皮をむいて、1cmほどの厚さに切ります。切ったら、ラップに包んで電子レンジで2分ほど加熱します。これで、焼き芋が柔らかくなります。
- 黒ごまはフライパンで炒って香りを出します。塩と一緒にすり鉢で潰します。これが、はんこのインクになります。
- きな粉は、少し水を加えてねっとりさせます。これが、はんこのインクになります。
- コーンフレークは、袋に入れて手で砕きます。これが、はんこの台紙になります。
- 焼き芋にはんこのインクを押して、コーンフレークをまぶします。これで、芋ハンコの完成です。
注意ポイント
- 焼き芋は細めのものを選びましょう。太いと、はんこのインクがつきにくくなります。
- 黒ごまは、すり鉢でしっかり潰してください。粒のままだと、はんこの模様がはっきりしません。
- きな粉は、水を加えるときに少しずつ加えてください。水分が多すぎると、はんこのインクが垂れてしまいます。
メリット
- 芋ハンコは、ひとくちで食べられるので、手軽におやつにできます。また、焼き芋は低カロリーで高栄養なので、ダイエット中の方にもおすすめです。
- 芋ハンコは、黒ごまやきな粉などのトッピングを変えることで、色々な味や見た目を楽しめます。例えば、チョコレートやジャム、ナッツやドライフルーツなどを使ってみてください。
- 芋ハンコは、子どもと一緒に作ることができます。はんこを押したり、コーンフレークをまぶしたりする作業は、手先の発達にも良いですし、楽しく遊びながら料理ができます。
まとめ
いかがでしたか?平野レミさんの早わざレシピ「芋ハンコ」の作り方をご紹介しました。このレシピは、焼き芋にトッピングをはんこのように押して、コーンフレークでカリカリに仕上げるという、簡単でおいしいものです。見た目もかわいくて、子どもから大人まで楽しめます。さらに、焼き芋には栄養や美容効果もありますよ。ぜひ、おうちで試してみてくださいね。
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