(画像元:https://www.nhk.or.jp/shutoken/recipe/gohan)
NHK「ひるまえほっと」では、榎本美沙さんが「ささみと長芋の梅春巻」のレシピを紹介しました。この春巻きは、さっぱりとした梅干しの味わいと、サクサクの食感が魅力です。長芋のシャキシャキ感とささみの柔らかさが組み合わさり、青じその香りが食欲をそそります。家庭で簡単に作れるこのレシピで、お家での食事が一層楽しくなること間違いなしです!
スポンサーリンク
材料・作り方
材料
材料 | 分量 |
---|---|
春巻の皮 | 8枚 |
鶏ささみ (筋なし) | 2本 (約100g) |
長芋 | 100g |
みそ | 小さじ1 |
梅干し | 2個 |
みりん | 小さじ1/2 |
薄力粉 | 小さじ2 |
水 | 小さじ2 |
サラダ油 | 適量 |
青じそ | 8枚 |
作り方
- 長芋の準備: 長芋は皮を剥き、5mm四方の棒状に切ります。これにより、長芋が春巻きの中で均等に分布し、食感を良くします。
- ささみの準備: 筋を取ったささみを横半分に切り、さらに縦半分にして四等分にします。これにより、ささみが早く火が通りやすくなります。
- 梅味の調合: 梅干しの種を取り除き、細かくちぎったものをボウルに入れます。そこにみそとみりんを加えてよく混ぜ合わせます。この梅とみその組み合わせが、春巻きに深みと風味を加えます。
- 具材の組み合わせ: 手で2のささみと3の梅味調合を混ぜ合わせます。
- 春巻きの成形: 春巻きの皮に青じそ、ささみと梅味調合、長芋をのせ、手前からくるくると巻きます。春巻きの皮はツルツルとした面を下にして使用します。
- 揚げ焼き: 薄力粉と水を混ぜたものをのり代わりに使用して端を固定します。サラダ油をフライパンに1cm程度の高さまで入れ、180℃に熱した後、春巻きを入れて中火で両面を2~3分ずつ揚げ焼きします。
まとめ
「ささみと長芋の梅春巻」は、春の訪れを感じさせる一品です。梅のさわやかな酸味とみそのコクが、シンプルながらも深い味わいを生み出しています。このレシピを試すことで、日々の食事がさらに楽しいものになるでしょう。自宅で簡単にできるこの春巻きを作って、春の食卓を彩りましょう。
コメント