もうすぐ放送100回を迎える「うさかめ」が、これまでの名場面からインスパイアされた特別企画、カルタ大会を開催。ファンなら誰もが懐かしく思う料理対決が再びテレビに登場。コロッケ、だし巻き卵、カルボナーラ、豚の生姜焼き等といった様々な料理がテーマの中、視聴者がもう一度見たいと願って止まなかった料理テクニックが再現されます。今回はブログでも紹介した、料理をまとめてみました。
コロッケ対決
ミシュランシェフ直伝『キャイ〜ン ウドのコロッケ』の作り方
材料(4人分)
分量は参考値として記載しています。お好みで調整してください。
材料名 | 分量 |
---|---|
メークインじゃがいも | 約600g (中サイズ4〜5個) |
豚ひき肉 | 200g |
ラード | 大さじ2 |
小麦粉 | 100g(衣用)+ 適量(成形用) |
卵 | 1個(バッター液用)+ 1〜2個(衣用) |
水 | 150ml(バッター液用) |
サラダ油 | 適量(揚げ油用) |
ごま油 | サラダ油の1/10量(揚げ油に混ぜる場合) |
塩 | 少々(じゃがいもとひき肉の味付け用)、適量(バッター液用) |
こしょう | 少々(じゃがいもとひき肉の味付け用) |
薄口しょうゆ | 大さじ1(秘伝のタレ用) |
鶏がらスープの素 | 小さじ1(秘伝のタレ用) |
片栗粉 | 大さじ1(秘伝のタレ用) |
パン粉 | 200g |
作り方:
- じゃがいもの下準備: 竹串で穴を開け、濡れたキッチンペーパーで包み、ラップをして、600Wの電子レンジで4分加熱します。これにより、じゃがいもが内側からふっくらと柔らかくなります。
- ひき肉の下準備: ラードを熱したフライパンに豚ひき肉を入れ、中火で炒めます。この工程でひき肉の旨味を引き出し、ジューシーに仕上げます。
- バッター液の作成: 小麦粉、卵、水を混ぜ合わせます。バッター液はコロッケの衣をサクサクにする秘訣です。
- じゃがいもの準備: 熱いうちにじゃがいもの皮を剥き、フォークでつぶします。つぶしたじゃがいもは、ひき肉との絶妙なハーモニーを生み出します。
- 秘伝のタレ(アパレイユ)作成: 片栗粉、塩、こしょう、薄口しょうゆ、鶏がらスープの素を混ぜ合わせ、ひき肉とじゃがいもに加えます。これがコロッケの味の決め手になります。
- 冷却: 炒めたひき肉とじゃがいもをバットに広げ、ラップをして冷蔵庫で冷ます。この工程で味がなじみ、成形しやすくなります。
- 衣をつけて揚げる: 成形したコロッケに小麦粉、バッター液、パン粉を順にまぶし、160℃の油で5分ほど揚げます。パン粉に少量の水を加えることで、外側はガリガリ、中はジューシーな食感に。
『市川の練乳コロッケ』の作り方
材料(4人分)
分量は参考値として記載しています。お好みで調整してください。
材料 | 分量 | 備考 |
---|---|---|
男爵じゃがいも | 約600g(中サイズ4〜5個) | – |
練乳 | 大さじ2 | – |
ひき肉(豚肉または牛肉) | 200g | – |
玉ねぎ | 中サイズ1個(約200g) | – |
サラダ油 | 適量 | 揚げ油用 |
牛脂 | 大さじ1 | ひき肉と玉ねぎを炒める際に使用 |
小麦粉 | 100g(衣用)+適量(成形用) | – |
卵 | 2個 | 1個はバッター液用、1個は衣用 |
水 | 100ml | バッター液用 |
塩 | 適量 | 味付け用 |
こしょう | 適量 | 味付け用 |
パン粉 | 200g | – |
作り方
- じゃがいもを茹でる: 皮をむいた後、柔らかくなるまで茹でます。この工程がコロッケのふんわりとした食感の基礎を作ります。
- ひき肉と玉ねぎを炒める: 牛脂を使用することで、ひき肉の旨味が増し、玉ねぎの甘みが引き立ちます。
- じゃがいもに混ぜる: ひき肉と玉ねぎの炒め物をじゃがいもに混ぜ、練乳を加えることで、隠し味としての甘みがコロッケに深みを与えます。
- バッター液を作る: 小麦粉、卵、水を混ぜ、滑らかになるまでよく混ぜます。このバッター液が、外側をサクッとさせる秘訣です。
- 成形して衣をつける: 手で成形したコロッケに、まずバッター液を絡め、次にパン粉をまぶします。この二重の衣が、食感の良さを生み出します。
- 揚げる: 190℃に熱した油で金色になるまで揚げます。高温でサッと揚げることで、外はカリッと中はジューシーな仕上がりに。
だし巻き卵対決
鈴木奈々の「ぷるんぷるんハッピーだし巻き卵」プロの作り方
材料
材料 | 量 |
---|---|
卵 | 3個 |
出汁 | 100cc |
薄口醤油 | 5cc |
みりん | 2cc |
昆布 | 5g |
出汁パック | 2個 |
作り方
- だしの準備:
- 鍋に水を入れ、昆布とだしパックを加えます。
- 強火で沸騰させ、沸騰したら中火にして10分間煮出します。
- だしパックと昆布を取り出し、氷水で冷やしておきます。
- 卵液の準備:
- ボウルに卵を割り入れてよく混ぜます。
- 冷やしただしに薄口しょうゆとみりんで味付けし、卵に加えて混ぜ合わせます。
- 滑らかにするために、卵液をこす(濾す)。
- 卵焼きの調理:
- 卵焼き器に油をガーゼやキッチンペーパーでまんべんなく引きます。
- 火加減は終始やや弱目の中火に設定し、卵液を数回に分けて入れます。
- 縁が固まり始めたら、スクランブルエッグのようにかき混ぜます。
- 四隅から中央に向かって動かし、固まっていない卵液を四隅に流す感じで調整します。
- 火から少し離して巻いていきます。
- 繰り返し調理:
- ステップ3の6〜8を繰り返して、卵焼きを完成させます。
この手順で作ると、ふんわりとしただし巻きたまごができあがります。お試しください!
ネイビーズアフロ・みながわのふわふわだし巻きたまご
材料
材料 | 量 |
---|---|
卵 | 3個 |
白だし | 適量 |
片栗粉 | 小さじ1 |
炭酸水 | 適量 |
作り方
- 卵を割りほぐす: 卵は室温に戻してから使用します。卵を割りほぐし、白だしで味を整えます。
- 炭酸水を加える: ふわふわの食感を出すために、炭酸水を加えます。これが秘密の材料です。
- 片栗粉を混ぜる: 巻きやすさをアップさせるために、片栗粉を加えます。澱粉質の粘りが形を保ちます。
- ホイップする: 空気を含ませるようにしっかりとホイップします。これにより、さらにふわふわに。
カルボナーラ対決
うさぎ 飯田圭織さんのカルボナーラ
必要な材料(2人分)
- ベーコン:100g(薄めに短冊切り)
- 粗挽き黒胡椒:適量
- 卵黄:2個
- 粉チーズ(パルメザンがおすすめ):50g
- パスタのゆで汁:100ml(調整用)
- スパゲティ:200g
- オリーブオイル:適量
- 塩(茹でる用):適量
分量は参考値です。お好みで調整してください。
手順
- ベーコンの準備:ベーコンを薄めの短冊切りにします。この形状は、パスタと絡みやすく、食感のアクセントになるためです。
- ベーコンの炒める:フライパンにオリーブオイルと切ったベーコンを入れ、中火にかけます。ベーコンから出る脂とオリーブオイルが絶妙に絡み合い、風味豊かな基盤を作ります。
- ベーコンの取り出し:ベーコンにきれいな焼き色がついたら、フライパンから取り出します。この工程は、ベーコンの食感を保つためです。
- 黒胡椒の準備:黒胡椒を包丁の側面で軽く潰します。粗挽きにすることで、香りが強調され、パスタにピリッとしたアクセントを加えます。
- 黒胡椒を炒める:潰した黒胡椒をベーコンを炒めたフライパンに入れ、中火で軽く炒めます。胡椒の香りを引き出すことで、ソースに深みを加えます。
- パスタのゆで汁を加える:パスタのゆで汁をフライパンに加え、ヘラで混ぜながらフライパンの底に残った旨味をしっかりと洗い出します。このゆで汁が、後ほどソースのクリーミーさを出す秘訣になります。
- 卵黄と粉チーズの準備:別のボウルに卵黄、粉チーズ、少しの水(約2大さじ)を加えてよく混ぜます。空気を含ませながら混ぜることで、ソースがよりクリーミーになります。
- パスタを絡める:茹で上がったスパゲティをフライパンに加え、再び火をつけます。卵黄とチーズの混合液を加え、ゆで汁を少しずつ加えながら、全体がクリーミーになるまで混ぜ合わせます。この工程は、ソースとパスタが一体化する重要なポイントです。
- 盛り付け:完成したパスタを皿に盛り付け、炒めておいたベーコンを上に散らします。最後に、お好みで追加の黒胡椒を振りかければ、本格的なカルボナーラの完成です。
かめ 納言・薄幸さんのカルボナーラ
分量は参考値です。お好みで調整して下さい。
【電子レンジで作るカルボナーラ】
材料(2人分)
- スパゲッティ…200g
- ベーコン…4枚
- 水…400ml
- 牛乳…200ml
- コンソメ顆粒…小さじ2
- オリーブオイル…大さじ2
- 粉チーズ…大さじ4
- 塩…小さじ1/2
- こしょう…少々
- 卵…1個
手順
- スパゲッティは半分に折って耐熱容器に入れる。ベーコンは1cm幅に切って加える。
- 水・牛乳・コンソメ顆粒・オリーブオイルを混ぜて、スパゲッティとベーコンにかける。ふんわりとラップをかける。
- 電子レンジで600Wの高めの温度で、スパゲッティの茹で時間プラス2分加熱する。途中で一度混ぜるとより均等に火が通る。
- 加熱が終わったら、ラップをはずして粉チーズ・塩・こしょうを加えてよく混ぜる。
- 卵を溶いて加え、さらによく混ぜる。卵は最後に入れることで、とろみがついてなめらかなソースになる。
- 器に盛って、お好みで黒こしょうをふって完成。
*電子レンジの機種やパスタの太さによって、加熱時間は調整してください。 *ソースが水っぽい場合は、再び電子レンジで加熱して水分を飛ばすといいです。 *ソースが固まりすぎた場合は、少量の牛乳を加えてほぐすといいです。
豚の生姜焼き対決
プロの技で作る「しょうが焼き」
材料(2人分)
食材 | 分量 |
---|---|
豚ロース肉 | 300g |
玉ねぎ | 1/2個(150g) |
しょうが | 15g |
しょうゆ | 大さじ1 |
酒 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ1 |
キャベツ | 適量 |
作り方
- 豚肉は一口大に切り、刃先で何か所も刺して筋切りをします。これは、肉の繊維を切ってやわらかくするためです。
- 玉ねぎは芯を切り落とし、1㎝幅の繊維に沿ってくし切りにします。しょうがは皮を剥いてすりおろします。キャベツは繊維を断ち切るように千切りにします。
- 火をつける前のフライパンにしょうが、しょうゆ、酒、みりんを入れて混ぜます。このタレは、しょうがの辛みと甘みをバランスよく引き出します。
- 玉ねぎと豚肉をタレに加えてなじませます。玉ねぎはタレの水分を吸ってしんなりします。豚肉はタレの味が染み込みます。
- フライパンに火をつけて中火にします。最初は玉ねぎから水分が出てきますが、汁けがなくなるまで5分ほど煮ます。このとき、肉と玉ねぎをひっくり返して均等に火を通します。
- さらに3分ほど煮詰めて水分をなくします。このとき、肉と玉ねぎを絡めながら炒めます。肉は表面がこんがりと焼けます。玉ねぎは甘くなります。
- キャベツと一緒に器に盛り付けます。キャベツはシャキシャキとした食感とさわやかな味がアクセントになります。
デニス植野のブラタモリしょうが焼き
材料(2人分)
食材 | 分量 |
---|---|
コーヒー | 100ml |
しょうが | 10g |
豚ロース肉 | 200g |
小麦粉 | 少々 |
玉ねぎ | 1/2個 |
【A】しょうゆ | 大さじ1 |
【A】みりん | 大さじ1 |
【A】酒 | 大さじ1 |
【A】砂糖 | 小さじ1 |
作り方
- コーヒー豆を挽いてコーヒーを淹れる。淹れたてのコーヒーがおすすめです。インスタントコーヒーでも代用できますが、味が落ちるので注意してください。
- しょうがはゆっくりと優しくしょうがをすりおろす。すりおろしたしょうがは、汁ごと使います。しょうがの辛みと香りが豚肉にしみ込むようにします。
- 豚ロース肉にコーヒーとすりおろし生姜を加えて5分漬け込む。コーヒーとしょうがのマリネ液になります。この工程で、豚肉が柔らかくなり、コーヒーの風味がつきます。
- 玉ねぎをスライサーでスライスする。玉ねぎは、しょうが焼きのトッピングとして使います。スライサーで薄く切ると、火が通りやすくなります。
- ふるいを使ってごく少量の小麦粉を豚肉にまぶす。小麦粉は、豚肉の表面をカリッとさせるために使います。また、タレと絡みやすくなります。
- 油を引かずにお肉を入れ、玉ねぎのスライスをのせる。フライパンに油をひかなくても、豚肉から脂が出るので大丈夫です。玉ねぎは、豚肉の上にのせると、蒸し焼きになって柔らかくなります。
- 香ばしく両面焼いたら、【A】のタレを加えて回しかけ、煮詰めたら完成。【A】のタレは、しょうが焼きの定番のタレです。コーヒーの苦みとしょうがの辛みに、甘みと酸味が加わって、コクのある味わいになります。
ハンバーグの「1000円-1GP」
キングくんのジューシーしっとりハンバーグ
材料
番組では、正確な分量の記載はなかったので、あくまで参考値です。
食材 | 分量 |
---|---|
豚ひき肉 | 300g |
玉ねぎ | 1/2個 |
卵 | 1個 |
フルーツゼリー(オレンジゼリー) | 1個 |
麩 | 10個 |
鶏がらスープ | 100ml |
三つ葉 | 5本 |
塩 | 小さじ1/2 |
ケチャップ | 大さじ2 |
黒こしょう | 少々 |
酢 | 小さじ1 |
[ソース(スープ)]
食材 | 分量 |
---|---|
水 | 300ml |
砂糖 | 大さじ2 |
しょうゆ | 大さじ2 |
鶏がらスープの素 | 小さじ1 |
ごま油 | 小さじ1 |
水溶き片栗粉 | 大さじ1 |
[味変]
食材 | 分量 |
---|---|
ごはん | 2膳分 |
卵黄 | 2個分 |
作り方
- 玉ねぎをみじん切りにする。
- ポリ袋に麩を入れ、揉んで粉々に砕く。
- 砕いた麩に鶏がらスープを加えてつなぎにする。
- ボウルに豚ひき肉・塩・ケチャップ・黒こしょうを入れる。
- (3)の麩・三つ葉の茎・玉ねぎ・卵を入れる。
- オレンジゼリーを加え、混ぜ合わせる。
- オレンジゼリーでオレンジの香りをプラス&臭み抜きに!
- ゼリーのゼラチンが水分を固めてジューシーに仕上げる
- スープ作り
- 鍋にお湯を沸かし、砂糖・しょうゆ・鶏がらスープの素・ごま油を加えて混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
- タネを成形して焼く。
- ある程度焼けたら、スープをかけて煮込む。
- 酢・三つ葉(葉)をふりかけたら完成!
三瓶のサバみそハンバーグサンド!
材料
番組では、正確な分量の記載はなかったので、あくまで参考値です。
食材 | 分量 |
---|---|
サバ缶(みそ煮) | 1缶 |
玉ねぎ | 1個 |
卵 | 1個 |
大葉 | 4枚 |
パン粉 | 20g |
イングリッシュマフィン | 2個 |
[ソース]
食材 | 分量 |
---|---|
マヨネーズ | 大さじ2 |
梅肉チューブ | 小さじ1 |
作り方
- 玉ねぎは半分に切り、1/4はスライスして水にさらす。残りはみじん切りにする。
- みじん切りにした玉ねぎは耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで2分ほど加熱する。
- ボウルにサバ缶を汁ごと入れてほぐす。卵・パン粉・レンチンした玉ねぎを加えてよく混ぜる。
- ひき肉のように成形し、フライパンに油をひいて中火で焼く。両面に焼き色がついたら弱火にして蓋をして蒸し焼きにする。
- ソース作り。ボウルにマヨネーズと梅肉チューブを入れて混ぜる。
- イングリッシュマフィンをトースターで焼く。パンの上に大葉・水気を切ったスライス玉ねぎ・サバのハンバーグをのせる。
- ソースをかけ、もう一枚のパンで挟んだら完成です。
ボルサリーノ関の切り干し大根入りふわふわハンバーグ
材料
番組では、正確な分量の記載はなかったので、あくまで参考値です。
食材 | 分量 |
---|---|
豚ひき肉 | 300g |
切り干し大根 | 50g |
しょうが | 1かけ |
大葉 | 5枚 |
パン粉 | 30g |
塩 | 小さじ1 |
マヨネーズ | 大さじ1 |
海苔の佃煮 | 大さじ2 |
[ソース]
表
食材 | 分量 |
---|---|
大根 | 100g |
わさび | 小さじ1 |
作り方
- 切り干し大根を10分ほど水に浸し、戻す。戻した水はとっておく。
- 切り干し大根を細かく切る。しょうがはおろす。大葉は千切りにする。
- パン粉に切り干し大根の戻し汁を加えてふやかす。
- 豚ひき肉に塩を加えてこねる。手の甲で混ぜると手の熱が加わらないのでおすすめです。
- ひき肉に切り干し大根、しょうが、大葉、パン粉、マヨネーズを加えてよく混ぜる。
- 海苔の佃煮を加えてさらに混ぜる。ハンバーグの形に成形する。
- フライパンに油をひいて中火で焼く。両面に焼き色がついたら弱火にして蓋をして蒸し焼きにする。切り干し大根の戻し汁を少し加えると、よりふわふわになります。
- 大根をすりおろして水気を切る。海苔の佃煮とわさびを加えてソースを作る。
- 焼きあがったハンバーグをお皿に盛りつけて、ソースをかける。お好みで野菜やサラダを添えて完成です。
シュークリーム対決
プロが教える『レンジで作る本格シュークリーム』
材料:
(放送では分量の説明まではなかったので、あくまで参考値として記載しておきます。)
[シュー生地]
- 薄力粉:約150g
- 卵:3個
- バター:100g
- 水:200ml
- グラニュー糖:1大さじ
[カスタードクリーム]
- 卵黄:3個
- グラニュー糖:100g
- 薄力粉:50g
- 牛乳:500ml
- 生クリーム:200ml
- バニラエッセンス:数滴
- 粉糖:適量
作り方:
- カスタードクリームを作る:
- 耐熱ボウルに卵黄を入れ、グラニュー糖を混ぜる。
- ふるった薄力粉を加え、なめらかになるようにしっかりふるう。
- 牛乳・生クリームを加え、よく混ぜる。
- バニラエッセンスで香りづけをし、ラップをして電子レンジ(600W)で30秒を7回繰り返し、途中で混ぜる。
- バットに薄く広げ、ラップを密着させて冷ます。
- シュー生地を作る:
- 耐熱ボウルにバター・水を入れ、電子レンジ(600W)で90秒加熱する。
- 薄力粉を加え、混ぜ、電子レンジ(600W)で30秒×2回加熱する。
- 溶き卵を少しずつ加え、生地がお餅のようになるまで混ぜる。
- 絞り袋に入れ、高さ約2㎝をキープしながら絞り、霧吹きをかけながらオーブン(190℃)で30分焼く。
- 仕上げ:
- シュー生地にカスタードクリームを詰め、粉糖をかけて完成!
「簡単クランチチョコ」
材料
材料 | 分量 |
---|---|
チョコレート | 100g |
お好みのトッピング | 適量 |
作り方
- チョコレートを耐熱ボウルに入れ、電子レンジ(600W)で30秒ずつ温めて溶かします。途中でかき混ぜてください。
- お好みのトッピングを加えて、チョコレートとよく混ぜます。
- クッキングシートを敷いたトレイに、混ぜたチョコレートを広げます。
- 冷凍庫で約8分冷やして固めます。
たまごサンド対決
NINUKI 流『たまごサンド』
材料:
- 食パン(8枚切り)
- 卵
- サワークリーム
- 昆布茶
- 塩
- バター(有塩)
- からし
- マヨネーズ
作り方:
- 卵の底に穴を開ける。気室に穴を開けることでたまごが剥きやすくなります。
- 卵を水の状態から10分30秒茹で、氷水につけて殻を剥きます。
- 白身と黄身を分け、白身は1㎝角に切ります。
- ボウルに黄身を入れ、サワークリーム・昆布茶・塩(少々)を加えてペースト状になるまで練ります。
- (4)に刻んだ白身を加え、混ぜ合わせます。
- バターとからしを混ぜ、からしバターを作ります。
- 食パンの片面にからしバター → 少量のマヨネーズを塗ります。
- (5)のたまごを挟み、ラップで巻いて10分ほど置きます。
みながわ 流『ビックリ箱たまごサンド』
材料
- 食パン
- 卵
- シーザーサラダドレッシング
- マヨネーズ
- 塩
- こしょう
作り方
- 鍋にお湯を沸騰させ、酢を加えて卵を茹でる。
- 保存用袋にシーザーサラダドレッシングを入れ、卵を浸して半日寝かせる。
- ゆでた卵の殻を剥き、焼肉の網で潰す。
- マヨネーズ、塩、こしょうで味を調整する。
- 卵を食パンで挟んで完成!
ちゃんぽん対決
プロの手による極上ちゃんぽん
材料
- 豚肉
- エビ
- にんじん
- 玉ねぎ
- キャベツ
- [スープ]
- 水
- 鶏がらスープの素
- 牛乳
- 料理酒
- みりん
- しょうゆ
- 白みそ
- 砂糖
- 塩
- ごま油
- オイスターソース
- バター
作り方
スープ作り
- 白みそを加えると旨みとコクUP!
- 牛乳は沸騰させず、弱火で温める。
- 焦がしバターを加えて香ばしさ&コクUP!
野菜と具材
- にんじん・玉ねぎ・キャベツを薄切りに。
- 豚肉・エビは塩コショウで下味をつける。
- 食材は触らずにメイラード反応を活かして炒める。
- 焦げた部分はうま味成分!
最終仕上げ
- スープを野菜と具材に加えて溶かす。
- 電子レンジで麺を加熱し、茹でて器に盛り付ける。
- スープをかけたら完成!
ワンパンちゃんぽん
材料:
- 豚バラ肉、えび、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、かまぼこ、もやし(ゆでる)、麺 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スープ:
- 水、鶏がらスープの素、オイスターソース、しょうゆ、塩、こしょう、にんにくチューブ、牛乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作り方:
- スープをフライパンで加熱。
- じゃがいもと牛乳をレンジで温め、つぶしてスープに加える。
- 具材を加え、中火で煮込む。
- 麺を加えて完成!
オムライス対決
プロが教える「半日寝たオムライスちゃん」
材料
チキンライス
- 米
- 鶏もも肉
- 玉ねぎ
- バター
- 塩
- ケチャップ
- その他の材料
オムレツ
- 卵
- 生クリーム
- その他の材料
作り方
- チキンライスを作る
- 玉ねぎをカットし、炊飯釜に玉ねぎ、米、バター、塩、水を入れ、炊飯する。
- バターを加え、パラパラのご飯に仕上げるために炊く。
- 残りの玉ねぎを炒め、水と鶏肉を加えてゆでる。
- ケチャップを使いながら炒めてチキンライスを完成させる。
- オムレツを作る
- 卵を気泡ができないように静かに混ぜる。
- 生クリームを加えて混ぜ、卵液を冷蔵庫で半日寝かせる。
- フライパンに油をひき、卵液を流し入れて焼く。
- 卵の裏返し方と焼き方のポイントに注意して、ふわふわのオムレツを作る。
- オムライスちゃんを完成させる
- チキンライスを器に盛り付け、オムレツをのせる。
- ふわふわのオムライスちゃんが完成!
納言 薄幸のぶち込みオムライス
材料
- 米
- フライドチキン
- 水
- 卵
- バター
作り方
- 炊飯釜に米と水を入れ、フライドチキンをのせて炊飯する。
- フライドチキンの香ばしい風味がご飯に馴染みます。
- 耐熱のポリ袋に卵とバターを入れ、よく揉んで封をします。
- ポリ袋を使用することで、卵とバターが均一に混ざり、オムレツがふわふわに仕上がります。
- 鍋にお湯を沸かし、(2)の袋を入れて4分茹でる。
- 冷水でよく揉み、もう一度茹でる(約3分44秒)。
- 卵をゆでた後の冷水での処理が、オムレツのふわふわ感を引き立てます。
- 炊いたごはんを器に盛り、オムレツを上にのせれば、『ぶち込みオムライス』が完成します。
まとめ
今回の「うさかめ」100回前記念カルタ大会(料理編)を通じて、改めて出演者たちの料理への情熱と才能が光りました。草彅やすとものカルボナーラ対決をはじめ、各料理対決は見る者を惹きつける魅力が満載でした。これらの料理対決から学べるテクニックやコツを自宅で試してみるのも楽しいかもしれませんね。うさかめのこれからの放送も期待大です!また次回のブログで新たな料理のアイディアを皆さんにお届けする予定ですので、お楽しみに!
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