【毎日放送】「野菜の旨味を引き出す蒸し煮“季節野菜のエテュベ”」の作り方・レシピ動画『和田明日香のア・レシピ』

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和田明日香のア・レシピ

季節野菜のエテュベは、野菜の旨味を引き出す蒸し煮料理です。野菜の種類や季節によって、相性の良い具材が異なります。

春には、新たまねぎや新じゃがいも、春キャベツなどの優しい味わいの野菜がおすすめです。これらの野菜は、甘みが強く、煮ることで柔らかく仕上がります。また、春には桜エビやホタルイカなどの海産物を加えると、華やかな風味が楽しめます。

夏には、ズッキーニやトマト、茄子などの夏野菜がおすすめです。これらの野菜は、爽やかな風味があり、煮ることで柔らかく仕上がります。また、夏にはハーブやスパイスを加えると、より爽やかな風味が楽しめます。

秋には、かぼちゃやサツマイモ、里芋などの秋野菜がおすすめです。これらの野菜は、濃厚な甘みがあり、煮ることでほくほくとした食感が楽しめます。また、秋にはキノコ類を加えると、風味が豊かになります。

冬には、白菜や大根、人参などの根菜類がおすすめです。これらの野菜は、煮ることで甘みが増し、柔らかく仕上がります。また、冬には牡蠣やあさりなどの貝類を加えると、濃厚な旨味が楽しめます。

季節野菜のエテュベは、野菜本来の旨味を引き出す蒸し煮料理です。季節によって、相性の良い具材を選び、自分なりのエテュベを楽しんでみてはいかがでしょうか。

和田明日香のア・レシピ
RKB毎日放送 土曜午後5時放送
HP:https://rkb.jp/tv/arecipe/
※番組ホームページでは、放送したレシピを画像と文章で詳しく説明しています。

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Instagram:https://www.instagram.com/rkb.arecipe/

2月25日放送
・野菜の旨味を引き出す蒸し煮“季節野菜のエテュベ”

材料
●野菜

コールラビー(小サイズ)2個
芽キャベツ8個
小蕪4個

白菜(1枚大きい部分)2枚
つぼみな6~8個
ステックブロッコリー4本
カリフローレもしくはカリフラワー4房(適量)
菜の花8個

●調味料

アンチョビーオイル漬け20g
EXVオリーヴオイル70g
フルールドセル(塩)適量
ブラックペッパーお好みで
タイム3本
●ハーブと花

マイクロ赤紫蘇
適量菊花、ビオラ、菜の花の花
適量●フィニッシュ

フルールドセル(塩)お好みで
EXVオリーヴオイルお好みで

作り方

1.野菜の下処理
@コールラビー→皮をむき、縦割り12等分のくし切り、もう1個は、皮を剥きスライサーで薄くスライスし仕上げ用に水に浸けておく。
@芽キャベツ→芯の変色部分をカット、味が入り易いように十字に印を入れる。剥がれた葉は取りおく。
@小蕪→余分な葉を取り除く、皮を剥く。大きければ1/2等分
@つぼみな→白い部分の変色部分をカットする。
@ステックブロッコリー→ピーラーで芯の硬い部分を剥く。食べやすい大きさに切る。
@カリフローレ→花弁と茎をペティーナイフで分ける。芯の硬い部分があればピーラーで剥く。食べやすい大きさにカットする。
@菜の花→葉の部分を掃除し、芯の硬い部分をピーラーで剥く。食べやすい大きさにカットする。
@白菜→葉と芯を分ける。葉は千切りにする。芯はひと口大に切る。

2.ココット鍋を用意し、弱火にかける。オリーヴオイル、タイムを入れアンチョビを加える。鍋が温まってきたらよく溶かす。

3.コールラビー、芽キャベツ、小蕪、白菜の白い部分、つぼみなを加え、フルールドセルをひとつまみ加えて蓋をする。

4.1~2分経ったらブロッコリーの芯の部分、カリフローレの芯、フルールドセルを1つまみ加えて蓋をする。

5.花芽や菜の花を加えたらフルールドセルを1つまみ加えて蓋をする。時々かき混ぜて、2分程度火を入れる。

6.最後にフルールドセルを1ふり、芽キャベツの外側を剥がしたものを最後に加え、蓋をして火を止め、そのまま3~5分放置する。

7.野菜をザルに空け、水分と野菜を分ける。野菜はバットに移し広げる。

8.同じココットに千切りした白菜の葉を加え蓋をし、しんなりするまで弱火で火を入れる。フルールドセルをひとつまみ加えるたら良くかき混ぜる。

9.エテュべ野菜をバランスよく盛り付ける。芽キャベツとスライスしたコールラビーを乗せ、所々に花とスプラウトを散らす。

10.フルールドセル(塩)、ブラックペッパーを散らし、煮汁にオリーブオイルを加えたものを周りにかけたら完成。

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