テレビ東京「二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜」ロシアン佐藤と新橋を飲み歩く
出演者
博多大吉（博多華丸・大吉）
松岡昌宏（TOKIO）
倉嶋紀和子
ロシアン佐藤
オープニング
今回のゲストは、大食いタレントとして知られるロシアン佐藤。松岡昌宏、博多大吉、倉嶋紀和子と共に、東京・新橋を歩きながら飲み歩く様子が描かれました。彼らが訪れたのは「有薫酒蔵」という居酒屋。この店は「高校寄せ書きノート酒場」としても有名で、全国3462校の寄せ書きノートが揃っています。訪れた一同は、ノートを見ながら昔を懐かしむトークを展開しました。
有薫酒蔵での食事とトーク
有薫酒蔵では、スタッフの松永洋子さんに挨拶をし、乾杯から始まりました。この居酒屋は、3462校の高校の寄せ書きノートが並ぶ「高校寄せ書きノート酒場」としても有名です。店内には、多くのノスタルジックな雰囲気が漂い、一同は早速その独特な魅力に引き込まれました。
味わった料理
一同は「きびなごの刺身」「わらすぼ」「牛タンチーズ」「さつま揚げ」「大川ちくわ」「志岐のかまぼこ」などの料理を楽しみました。これらの料理は、いずれも新鮮な素材を活かした絶品で、特に「きびなごの刺身」の新鮮さや、「牛タンチーズ」の独特な風味が話題になりました。
盛り上がったトーク内容
ロシアン佐藤が大食いになった時期
ロシアン佐藤が大食いタレントとして活躍し始めたのは、彼女の高校時代に遡ります。当時から大食いの片鱗を見せており、友人たちとの食事会でその才能が開花しました。彼女は自身の大食い能力に気づき、それを仕事にできることに驚きと喜びを感じたそうです。
普段の食事の量
普段の食事量についても興味深い話が展開されました。ロシアン佐藤は、普段から大食いトレーニングを欠かさず、1日の食事量は一般の人の3倍以上になることも。特にタンパク質を重視しており、筋力を維持するために鶏肉や魚を多く摂取しています。
大食い番組の決勝戦でよく出されるラーメンの理由
大食い番組の決勝戦でラーメンがよく出される理由について、ロシアン佐藤はこう説明しました。「ラーメンは、麺とスープのバランスが重要で、スープの量が勝敗を左右することが多いんです。だからこそ、決勝戦にはぴったりなんです。」
得意な料理と苦手な料理
得意な料理については、彼女は「肉料理が得意です。特にステーキやバーベキューは大好きで、いくらでも食べられます。」と語りました。一方で、苦手な料理は「甘いものですね。ケーキやスイーツは量が多いと食べきれなくて…」と笑いながら話しました。
公式YouTubeチャンネル『ロシアン佐藤のおなががすいたらMONSTER！』のライブ配信
ロシアン佐藤の公式YouTubeチャンネル『ロシアン佐藤のおなががすいたらMONSTER！』のライブ配信についても触れました。彼女は、視聴者とリアルタイムで交流しながら食事を楽しむことを通じて、大食いの魅力や楽しさを伝えています。「ライブ配信では、視聴者のコメントを読みながら食べるので、まるで大勢の友達と食事をしているような気分になります。」と話しました。
大食いで困ること
大食いで困ることについては、「外食の際に、食べきれない量を注文してしまうことがあります。そんなときは、持ち帰りできるお店を選ぶようにしています。」と実生活での工夫を語りました。また、大食いの影響で体重管理が難しいため、定期的な運動とバランスの取れた食事を心がけているそうです。
食べ物を好きになる方法
最後に、食べ物を好きになる方法について、彼女は「まずは一口でも食べてみること。苦手な食材でも、調理方法を変えることで美味しく感じられることがあります。自分に合った食べ方を見つけることが大切です。」とアドバイスを送りました。
引き続きトークと食事
番組の後半では、豪華な料理が次々と登場し、一同の食事とトークはさらに盛り上がりました。特に「いかしゅうまい」や「焼なすび」の登場に、一同は歓声を上げました。
いかしゅうまいと焼なすびの感想
まず、「いかしゅうまい」を口にした松岡昌宏は、その柔らかさと絶妙な味付けに驚き、「これ、まさに職人の技だね！」と絶賛しました。博多大吉も同意し、「いかの甘みとしゅうまいのジューシーさが絶妙にマッチしている」とコメントしました。
続いて、「焼なすび」を食べた倉嶋紀和子は、その香ばしさととろけるような食感に感動し、「この焼き加減は絶妙。まるで炭火で焼いたような香ばしさ」と感想を述べました。ロシアン佐藤も「これは家庭ではなかなか出せない味。まさにプロの技！」と賛辞を送りました。
食事の料金明細
その後、食事の料金明細が紹介され、一同はその内容に驚きました。高級な料理が並ぶ中でも、リーズナブルな価格で楽しめることに、特に松岡昌宏は「これだけのクオリティでこの価格は本当にお得」と感心しました。博多大吉も「この店はリピーターが多いのも納得」とうなずきました。
ロシアン佐藤の食べ続けるシーン
番組の最後には、松岡昌宏、博多大吉、倉嶋紀和子が帰宅し、ロシアン佐藤だけが店内に残るシーンが描かれました。彼女は「博多のすうどん」「鯖の一夜干し」「有薫らーめん」「いわしめんたい」などの料理を次々と味わい、その感想を一つ一つ丁寧に語りました。
- 博多のすうどん: 「このうどんのコシと出汁の深い味わいが絶妙。まさに博多の味を再現している。」
- 鯖の一夜干し: 「脂の乗った鯖が絶品。シンプルな塩味が鯖の旨味を引き立てている。」
- 有薫らーめん: 「スープのコクと麺の食感が素晴らしい。飲んだ後の締めに最高の一杯。」
- いわしめんたい: 「いわしの旨味と明太子のピリッとした辛さが絶妙にマッチしている。」
彼女の食べ続ける姿は、まさに大食いタレントの真骨頂であり、その一心不乱に食べる姿には視聴者も感動しました。彼女は「どれも本当に美味しくて、止まらない！」と笑顔で語り、番組はエンディングを迎えました。
まとめ
この日の放送では、「有薫酒蔵」での飲み歩きがメインとなり、寄せ書きノートや美味しい料理を楽しみながら、ロシアン佐藤の大食いエピソードやYouTube活動について深掘りする内容でした。食事の一部は再度紹介され、視聴者に店の魅力をアピールしました。
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