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【日本テレビ】ギリシャヨーグルトの魅力と活用法|さわらに使うことでうまみが際立つ!『3分クッキング公式』

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レシピ
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今回の料理は「さわらのヨーグルトみそ漬け焼き」です。

この料理の魅力は、魚の身がヨーグルトでしっとりとしていて、うまみが際立っていることです。

作り方も簡単で、さわらに塩を振って水気をふき、ヨーグルトみそを作って漬け込んで、オーブンで焼くだけです。

また、かぶを添えているので、栄養バランスも良くなっています。この料理のポイントは、濃厚なギリシャヨーグルトを使うことです。手に入らない場合は、プレーンヨーグルトを水切りして使っても良いです。

ヨーグルトみそは、鶏肉や豚肉、鮭などのほかの魚でも使え、保存も可能です。みそがしょっぱ過ぎないので、そのまま召し上がっていただけます。

一人前あたり239kcal、塩分3.0gと、健康にも良い点があります。お弁当のおかずにもおすすめです。

タンパク質量の多いギリシャヨーグルトは、筋肉の回復を助けるためにも最適な食品。 壊れた筋肉を修復し、新しい筋肉細胞を作るためには、タンパク質に含まれるアミノ酸が必要になるという。 フェラーは「運動のあとにギリシャヨーグルトを食べると、筋肉の回復に役立ちます。 スムージーに混ぜて飲むのも良いでしょう」と話している。

栄養士が解説! ギリシャヨーグルトが体に良い「7つの理由」

~魚の身がヨーグルトでしっとり、うまみが際立ちます~

材料(2人分): さわら(2切れ)、塩、ギリシャヨーグルト(30g)、みそ(30g)、砂糖、かぶ(2個)、塩、油

高齢者が食べるちょっと少ない分量(1人分)

さわら(3/4切れ)
ギリシャヨーグルト(約11g)
みそ(約11g)
かぶ(1.5個)

作り方

1

さわらは塩をふり、5分ほどおいて水気をふく。

2

ヨーグルトみその材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。

3

ラップを大きめに切って広げ、ラップの中央にヨーグルトみそ大さじ1をのせ、横長に広げる。さわら1切れをのせ、上にヨーグルトみそ大さじ1をのせて全体にのばし、ラップで包む。もう1切れも同様にし、冷蔵庫に一晩おく。

4

かぶは茎を2㎝残して葉を落とし、皮つきのまま6つ割りにする。水の中で茎の間の汚れを落とす。水気をきり、塩、油をからめる。

5

天板にオーブンペーパーを敷き、さわらのラップをはずしてヨーグルトみそをつけたまま間隔をあけて並べ、あいたところにかぶも並べる。180℃に予熱したオーブンで15分焼く。

6

器にさわらを盛り、かぶを添える。

Memo
ヨーグルトみそをぬってラップに包んだ状態で冷蔵で3~4日、冷凍で2週間保存可能。

 

ギリシャヨーグルト
ヨーグルトを水きりしたもので、水分や乳清(ホエー)を除いているため、プレーンヨーグルトよりも濃厚でクリーミー。市販されているが、手に入らない場合は、水きりしたプレーンヨーグルトでもよい。

アドバイス

濃厚なギリシャヨーグルトを使います。手に入らない場合は、プレーンヨーグルトを水切りして使ってください

ヨーグルトみそは、鶏肉や豚肉、鮭などほかの魚を漬けても、おいしくいただけます

みそがしょっぱ過ぎないので、しっとりと焼けた魚と一緒にそのまま召し上がれ!お弁当のおかずにもおすすめ

一人前あたり:239kcal、塩分3.0g

近藤幸子(2023/3/31放送)

番組HPはこちら
https://www.ntv.co.jp/3min/

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