今回は、筍の揚げ焼きに海苔の佃煮で作った隠し味のソースをかけた、美味しい一皿をご紹介します。また、隠し味にキンカンを使った、パンのサラダのレシピも併せてご紹介します。
筍の揚げ焼きは、香ばしくて食感も良く、ご飯に合う絶品料理です。特に、隠し味のソースをかけることで、一段と美味しくなります。また、キンカンを使ったパンのサラダは、爽やかで、見た目も華やかな一品です。初心者の方でも、ぜひ挑戦してみてください。
以上、筍の揚げ焼きに海苔の佃煮で作った隠し味のソースと、キンカンを使ったパンのサラダの魅力についてご紹介しました。ぜひ、お試しください。
含有量は少ないものの、たけのこには豊富な種類のビタミンが含まれています。 ビタミンB1は疲労回復効果、ビタミンB2は新陳代謝の促進や脂肪燃焼効果、細胞の再生といった効能があるとされており、ダイエットや美肌に効果が期待できます。 また、抗酸化作用があるビタミンEも含まれており、老化防止や生活習慣病の予防も期待できます。
材料(4人分)
- 筍 1本
- クレソン 1束
- 米粉 適量
- グリーンアスパラ 4本(素揚げ)
- コーンスターチ 適量
- 米油 適量
●ソース
- 筍 1/8個
- イタリアンパセリ 適量
- 生クリーム 150g
- 海苔の佃煮 適量
- 和風だし(茅乃舎だし) 適量
- 野菜だし(※茅乃舎野菜だしで代用できます) 適量
- コーンスターチ 少量
- ケイパー 5〜6粒
- バター 少量
- オリーブオイル 少量
- 塩・コショウ 適量
作り方
- 筍を水煮から取り出し、カットして、塩、米粉、コーンスターチにまぶす(米粉とコーンスターチの割合は1:1)。
- フライパンに米油を加え、1でまぶした筍を揚げ焼きにする。色がついてきたらバターを加えてあえ、塩とコショウをかけておく。
- ソースを作る。フライパンに和風だしと野菜だしを入れ、細かく刻んだたけのことイタリアンパセリを入れて煮詰める。
- 3に生クリームと海苔の佃煮を加えてさらに煮詰めていく。
- 4にケイパーを加えてバターで味を調整し、水溶きしたコーンスターチも加えてとろみを出す。
- グリーンアスパラを素揚げにする。また、2で揚げた筍を2度揚げする。
- 皿に6を盛り付け、5のソースも添えてクレソンを散らしたら完成です。
和田明日香のア・レシピ
RKB毎日放送 土曜午後5時放送
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※番組ホームページでは、放送したレシピを画像と文章で詳しく説明しています。
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4月1日放送
・海苔の佃煮で“筍の揚げ焼き 隠し味のソース”
・隠し味にキンカン“パンツァネッラ~パンのサラダ~”
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