【三重テレビ】旬のアスパラとエビを使った塩炒めレシピ【キチキチキッチン】- 簡単で美味しい高齢者向けメニュー!

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キチキチキッチン
アスパラガスは、カロチン、ビタミンC、ビタミンEを同時に摂取できる万能野菜。 とくにカロチン(ビタミンA)は、病気に対する抵抗力を高める効果があり、感染症から体を守ります。 また、アスパラガスならではのアスパラギン酸は、新陳代謝を促し、たんぱく質の合成を高め、疲労回復や滋養強壮に役立ちます。

超シンプルだからこそ大事にしたい、アスパラ&えびの下処理法も紹介
レシピNo.368「アスパラとえびの塩炒め」

<材料4人分>

アスパラガス     8本

塩          少々

えび       250g(20尾)

酒        大さじ1

塩      小さじ1/2

片栗粉      大さじ1

白ねぎ      1/6本

にんにく      1かけ

鶏がらだし    小さじ1

サラダ油     大さじ1

ごま油      大さじ1

<作り方>

①アスパラガスはピーラー等で皮の硬い部分を取り除き、斜め切りにし、塩茹でしておく。(約2~3分)

②えびは背わたを取って、下味をつける。

③白ねぎ・にんにくはみじん切りにする。

④フライパンにサラダ油を熱し、白ねぎ・にんにくを炒め、香りが出たら、②のえびを加える。

⑤④のえびに火が入ったら、①のアスパラガス・鶏がらだし・ごま油を加え、手早く合わせる。

栄養価(4人分)

エネルギー        140kcal

たんぱく質       10.6g

脂質           9.0g

食塩相当量        1.0g

368/アスパラとえびの塩炒め
...

※アスパラは根元に近づくにつれ皮が固くなっている。半分より下の皮はピーラーなどで取り除いておく
※えびは実は殻付きの状態のほうが背わたを取り除きやすい。第2関節(第3関節でもOK)の殻の隙間から竹串などを刺して上に持ち上げるようにするとすっと取れる。
背わたをとるだけで食べたときの口触りが全く違うので、ひと手間だが是非やっておきたい下処理のひとつ

※アスパラは下茹でしてあるので、えびにさえ火がとおれば、あとはさっと炒め合わせる程度でOK。えびに下味をつけてあるので、炒める際の味付けは鶏がらだしだけ(香りづけにごま油)という、超シンプルな炒め物

三重テレビ『Mieライブ』内の料理コーナー「キチキチキッチン」。
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