こんにちは!今回は、洋食 小林の名店レシピ「スコッチエッグ」をご紹介します。スコッチエッグは、断面がかわいくて魅力的な料理で、黄身と白身が顔をのぞかせる様子は、インスタ映え間違いなし!通常は鶏卵を使いますが、今回は特別なアプローチで、うずらの卵を使った「プチスコッチエッグ」を作ってみましょう。小さめのサイズ感で食べやすく、フォトジェニックな仕上がりになりますよ。
それでは早速、スコッチエッグの作り方を紹介します。
スコッチエッグ by 洋食 小林
〜スコッチエッグ by 洋食 小林 の作り方〜
■材料(6人分)
卵・・・・・・・・・・・・・6個[肉ダネ]
牛ひき肉・・・・・・・・・・500g
塩・・・・・・・・・・・・・10g
黒こしょう・・・・・・・・・小さじ1/2
玉ねぎ(みじん切り)・・・・1/2個
にんにく(すりおろす)・・・大さじ1/2
生パン粉・・・・・・・・・・大さじ2
卵・・・・・・・・・・・・・1/2個
ナツメグ・・・・・・・・・・小さじ1/2
クミン(粉末)・・・・・・・小さじ1/2
チリパウダー・・・・・・・・小さじ1/2
そばつゆ・・・・・・・・・・大さじ1
赤ワイン・・・・・・・・・・大さじ1
オリーブオイル・・・・・・・適量[卵のつけダレ]
マヨネーズ・・・・・・・・・300g
しょう油・・・・・・・・・・20ml
チリパウダー・・・・・・・・小さじ1
黒こしょう・・・・・・・・・小さじ1[ソース]
赤ワイン・・・・・・・・・・40ml
デミグラスソース・・・・・・200g
バルサミコ酢・・・・・・・・40ml[卵液]
卵・・・・・・・・・・・・・3個
小麦粉・・・・・・・・・・・60g
水・・・・・・・・・・・・・60ml生パン粉・・・・・・・・・・適量
サラダ油・・・・・・・・・・適量■作り方
①沸騰した湯に卵を入れ、黄身が真ん中に来るよう約30秒間、卵を一個ずつ混ぜる。
強火で約5分ゆでる。
②卵を氷水につけ、約15分間冷やす。
③スプーンで卵の上部から側面を軽くたたき、水につけながら殻をむく。
④保存袋にマヨネーズ・しょう油・チリパウダー・黒こしょうを入れて混ぜ合わせ、卵を約10分漬け込む。
⑤牛ひき肉に玉ねぎ・[肉ダネの調味料]を加え、ねっとりするまで混ぜ合わせる。
⑥1個を約80gに成形し、冷蔵庫で1日寝かせる。
⑦ソースを作る。鍋で赤ワインを強火にかけ、アルコール分をとばす。バルサミコ酢・デミグラスソースを加え、ひと煮立ちさせる。
⑧⑥の肉ダネを手のひら大に広げ、④の卵を真ん中に置き、割れないようにやさしく包む。
⑨卵液に⑧をくぐらせ、生パン粉をつける。
⑩180℃のサラダ油で3分半~4分揚げる。
⑪取り出し、半分に切り、ソースをかけて完成。■ポイント・コツ
※卵は冷蔵庫から取り出したものからゆでた方が割れにくい。
※ひき肉の油分が少ない時はオリーブオイルで調整すること。
※食感を残すため玉ねぎは生のまま使用。
※卵まで火を通す必要があるため、パン粉の衣が薄いと焦げるので注意。毎週月曜〜金曜 午後6時放送中の『 #日本一ふつうで美味しい植野食堂 by dancyu』で登場したレシピをご紹介!
番組公式サイト https://www.bsfuji.tv/ueno_shokudo/
番組公式Instagram https://www.instagram.com/ueno_shokudo/
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