2024年1月11日、NHKの『めざまし8』では、谷原章介さんが提案する新たな家庭の定番料理が登場しました。その名も「イタリアンおかゆ」。
しげゆき
温かく、お腹に優しいおかゆをイタリアン風にアレンジすることで、日常の食卓がより美味しく楽しくなります。
この記事では、谷原章介の手による特別な「イタリアンおかゆ」の魅力的なレシピを詳しくご紹介します。
(出典:https://www.instagram.com/mezamashi8.tv/)
材料と作り方:
材料
- 米: 1合
- 水: 1.5ℓ
- 鶏むね肉: 約300g
- 塩: 適量
- しょうが(スライス): 2枚
- 酒: 大さじ4
- ドライトマト: 15g …
作り方
- 鶏むね肉(約300g)の両面に塩をふり、15分ほど置く。
- 炊飯釜に米(1合)と水(1.5ℓ)を入れ、おかゆの水分量はお好みでOK。
- しょうがスライス(2枚)と酒(大さじ4)を加える。
- ドライトマト(15g)をカットし、(3)に加える。
- POINT: ドライトマトでお米にうまみをプラス!水分が抜けて凝縮された味わいが楽しめます。
- (1)の鶏肉をのせ、30~40分ほど炊飯する。
- POINT: 使用する炊飯器によって異なるので注意が必要。
- トッピング(トマト)を作る。
- トマト(1個)は7~8mm角のさいの目切りにし、紫たまねぎ(1/4個)は粗みじん切りにする。
- ボウルにトマト・紫たまねぎ・オリーブオイル(大さじ3)を入れ、ドライバジル(小さじ1/2)しょうゆ(小さじ1)塩(少々)を加え、混ぜ合わせる。
- トッピング(まいたけ)を作る。
- にんにく(1片)をみじん切りにし、まいたけ(1株)は一口大にほぐす。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ3)をひき、にんにくを炒め、香りが立ったらまいたけを加えて炒める。
- 塩(1g)砂糖(4g)オレガノ(1g)を入れてさらに炒め、ワインビネガー(大さじ1)を加えて軽く火にかける。
- おかゆが炊き上がったら、鶏むね肉を取り出し、ラップをして粗熱を取る。
- POINT: 粗熱が取れたら、繊維が残るように少し大きめにほぐす。鶏皮は細切りにする。
- おかゆを器に盛り付け、お好みのトッピングを追加。
- POINT: 万能ねぎ・粉チーズ・オリーブオイルはお好みで加えてください。
注意ポイント:
- おかゆの水分量はお好みで調整可能。
- 使用する炊飯器によって炊き時間が異なるため、注意が必要。
メリット:
- 温かくてお腹に優しい「おかゆ」がイタリアン風に大変身!
- 手軽に作れるが、見た目も美しく、家庭の食卓を華やかに演出。
- ドライトマトの風味がおかゆに深みを与え、味わい豊かな一品に。
まとめ:
谷原章介の手による「イタリアンおかゆ」は、家庭の王道料理であるおかゆを新しい次元に引き上げます。温かく、美味しく、見た目にも楽しめるアレンジ料理として、ぜひ挑戦してみてください。家族や友達と共に楽しい食事のひとときを過ごしましょう。
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