カリカリふっくら!平野レミのスティック揚げおにぎりで春巻きの皮の新しい使い方を発見!

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平野レミ

(出典:https://www.nhk.jp/p/remihayawaza/)

今回は、平野レミさんが生放送で披露したスティック揚げおにぎりのレシピをご紹介します。このレシピは、春巻きの皮ごはん具材を包んで揚げるだけで、簡単に作れるおやつやお弁当にぴったりの一品です。高菜漬け塩ざけ削り節など、お好みの味付けでアレンジできます。セロリの葉を添えれば、彩りも鮮やかになります。カリカリの食感とふっくらのごはんが絶妙にマッチして、食べ応えもあります。平野レミさんのレミ技を使えば、10分6本も作れますよ。では、早速作り方を見ていきましょう。

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材料と作り方

材料

(2人分・6本分)

材料 分量
春巻きの皮 6枚
小麦粉 大さじ3
大さじ2
揚げ油 適量
セロリの葉(あれば) 適量

[A]

材料 分量
ごはん 100g
高菜漬け(みじん切り) 50g
白ごま 大さじ1

[B]

材料 分量
ごはん 100g
塩ざけ(ほぐし身) 40g
青じそ(粗みじん切り) 6枚
白ごま 大さじ1/2

[C]

材料 分量
ごはん 100g
削り節(手でもむ) 4g
しょうゆ 小さじ1
焼きのり(細かくちぎる) 1枚

作り方

  1. [A][B][C]をそれぞれ混ぜる。ごはんはほぐしておくと混ぜやすいです。具材は均等になるように混ぜると、味がよくなじみます。
  2. 小麦粉・水を混ぜ合わせておく。ペースト状になるように調整すると、春巻きの皮がはがれにくくなります。
  3. 春巻きの皮に【A】【B】【C】をそれぞれ半量のせて、巻き終わりに(2)をつけてとめる。ごはんは春巻きの皮の中央にのせると、巻きやすいです。春巻きの皮はぴったりと巻くと、揚げるときにふくらまなくなります。
  4. フライパンに2cm深さくらいの油を熱し、(3)を揚げる。(3~4分間)油は170℃くらいに熱すると、外はカリカリ、中はふっくらに仕上がります。揚げるときは時々返すと、色むらがなくなります。
  5. 深めの器に立てて盛り、セロリの葉を添える。セロリの葉は食べるときに一緒にかじると、さわやかな香りと食感が楽しめます。

注意ポイント

春巻きの皮の扱い方

  • 春巻きの皮は冷凍で売られていることが多いので、解凍するときは冷蔵庫でゆっくりと解凍すると、皮が破れにくくなります。
  • 春巻きの皮は乾燥しやすいので、使わないときはぬれ布巾などで覆っておくと、柔らかさが保たれます。

揚げ油の量と温度

  • 揚げ油の量は春巻きの皮が半分くらい浸かるくらいにすると、揚げやすくなります。
  • 揚げ油の温度は170℃くらいが目安ですが、油にパン粉を入れてみて、すぐにキツネ色になるくらいがちょうどいいです。

メリット

手軽に作れる

  • スティック揚げおにぎりは、春巻きの皮ごはん具材を用意するだけで、簡単に作れます。揚げる時間も短いので、時間がないときや急な来客にも対応できます。

アレンジ自在

  • スティック揚げおにぎりは、**具材を変えるだけで、色々な味が楽しめます。**高菜漬けや塩ざけや削り節などは、ごはんによく合う定番の具材ですが、チーズやハムやコーンなどを入れてもおいしいです。マヨネーズやケチャップやカレー粉などを加えても、違った風味が出ます。

栄養バランス

  • スティック揚げおにぎりは、ごはん炭水化物具材タンパク質ビタミンミネラル揚げ油脂質を摂ることができます。セロリの葉は、食物繊維カリウムなどが豊富です。一本でバランスの良い食事になります。

まとめ

スティック揚げおにぎりは、平野レミさんが生放送で披露した簡単・おいしい・楽しいレシピです。春巻きの皮ごはん具材を包んで揚げるだけで、カリカリの食感とふっくらのごはんが絶妙にマッチして、食べ応えもあります。具材はお好みでアレンジできるので、色々な味を試してみてください。セロリの葉を添えれば、彩りも鮮やかになります。一本でバランスの良い食事になります。

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