今日は、DAIGOも台所で紹介されたカキのおかゆ鍋を作ってみましょう。このおかゆは、和食の基本である豚肉、しょうが、ごま、長ねぎと、貝の旨味がたっぷりのかきを合わせた、体に優しい一品です。
塩分は2.1g、カロリーは393Kcalと、ヘルシーなのも魅力です。風邪を引いている時はもちろん、元気な時にもおいしく食べられるおかゆを、我が家では“元気がゆ”と呼んでいます。具だくさんで体があったまる元気がゆのバリエーションを増やしたいという方におすすめのレシピです。
材料と作り方
(出典https://onnela.asahi.co.jp/daidokoro)
材料(2人分)
材料 | 分量 |
---|---|
ご飯 | 200g |
水 | 800ml |
かき | 150g |
豚バラ肉(薄切り) | 90g |
長ねぎ | 1/2本 |
おろししょうが | 20g |
あさつき(小口切り) | 1/2束 |
ぽん酢 | 適量 |
すりごま | 適量 |
塩 | 適量 |
作り方
- 土鍋にご飯と分量の水を入れて火にかけ、沸いてきたら弱火で10分火にかけてかゆを作る。土鍋で作ると、おかゆがふっくらと仕上がります。
- ボウルに水を入れて約1%の塩を溶かし、かきを洗って水気を取る。塩水で洗うと、かきの砂や臭みが取れます。
- 豚バラ肉は6cm長さに切り、長ねぎは斜め5mm幅に切る。豚バラ肉は薄切りにすると、火が通りやすくなります。長ねぎは斜めに切ると、見た目がきれいになります。
- 1にかき、豚肉、長ねぎを入れて火を通し、器にぽん酢、おろししょうが、すりごま、あさつきの小口切りを入れて添える。ぽん酢とおろししょうがでさっぱりとした味わいになります。すりごまとあさつきで香りと食感をプラスします。
注意ポイント
- かきの加熱時間は短めに。かきは加熱しすぎると固くなってしまいます。火が通ったらすぐに火を止めましょう。
- おかゆの水分量は好みで調整。おかゆの水分量は、お好みのかたさに合わせて調整できます。水を多めに入れると、ふわふわのおかゆになります。水を少なめに入れると、もちもちのおかゆになります。
リンク
メリット
-
- 簡単で時短になる。カキのおかゆ鍋は、材料を切って土鍋に入れるだけで作れます。火にかける時間も10分程度です。忙しい日や疲れている日にも、手軽に作れます。また、おかゆは、ご飯と水を一緒に炊くだけで作れます。別にご飯を炊く必要がありません。洗い物も少なくて済みます。
まとめ
カキのおかゆ鍋は、和食の基本と貝の旨味が溶け合ったヘルシーな一品です。塩分は2.1g、カロリーは393Kcalと、体に優しいです。風邪を引いている時はもちろん、元気な時にもおいしく食べられるおかゆを、我が家では“元気がゆ”と呼んでいます。具だくさんで体があったまる元気がゆのバリエーションを増やしたいという方におすすめのレシピです。
リンク
コメント