5月31日の「めざましテレビ」では、無印良品の材料を使ったデザートレシピが紹介されました。今回は大西流星さんがマンゴーラッシーで作るパンナコッタのレシピを教えてくれました。暑い季節にぴったりのこのデザートは、簡単に作れてとても美味しいです。ぜひお試しください!
材料・作り方
材料
- 牛乳:200ml
- 生クリーム:200ml
- 砂糖:大さじ3
- 粉ゼラチン:5g
- 冷水:大さじ2
- ホイップ生クリーム:適量
- マンゴーラッシーの素:大さじ2
- マンゴージャム:適量
作り方
- ゼラチンを溶かす
粉ゼラチンを冷水に振り入れてよく混ぜ、ふやかしておきます。これによりゼラチンが均一に溶けやすくなります。 - ボウルに材料を混ぜる
ボウルにマンゴーラッシーの素、砂糖を入れてよく混ぜます。砂糖が完全に溶けるまでしっかりと混ぜることがポイントです。 - 液をこして加熱する
混ぜた液をこし器でこして鍋に移し、弱火でゆっくり加熱します。これにより、滑らかな仕上がりになります。 - ゼラチンを加えて冷やす
加熱した液にふやかしたゼラチンを加え、完全に溶かします。その後、氷水に当てて冷まし、カップに移し替えます。冷蔵庫で冷やし固めます。 - 仕上げ
固まったパンナコッタにマンゴージャムとホイップクリームをのせて完成です。お好みで量を調整してください。
レシピのアレンジバリエーション
ここからは、私からの提案です。パンナコッタは基本のレシピを少しアレンジするだけで、さまざまなフレーバーを楽しむことができます。
今回は、マンゴーラッシー以外のフルーツラッシーを使ったアレンジバリエーションを紹介します。お好みのフルーツで自分だけのパンナコッタを作ってみましょう!
ストロベリーラッシーで作るパンナコッタ
材料
- 牛乳:200ml
- 生クリーム:200ml
- 砂糖:大さじ3
- 粉ゼラチン:5g
- 冷水:大さじ2
- ホイップ生クリーム:適量
- ストロベリーラッシーの素:大さじ2
- ストロベリージャム:適量
作り方
- ゼラチンを冷水に振り入れてふやかします。
- ボウルにストロベリーラッシーの素と砂糖を入れてよく混ぜます。
- 混ぜた液をこし器でこして鍋に移し、弱火でゆっくり加熱します。
- 加熱した液にゼラチンを加え、完全に溶かします。氷水に当てて冷まし、カップに移し替えて冷蔵庫で冷やし固めます。
- 固まったパンナコッタにストロベリージャムとホイップクリームをのせて完成です。
ブルーベリーラッシーで作るパンナコッタ
材料
- 牛乳:200ml
- 生クリーム:200ml
- 砂糖:大さじ3
- 粉ゼラチン:5g
- 冷水:大さじ2
- ホイップ生クリーム:適量
- ブルーベリーラッシーの素:大さじ2
- ブルーベリージャム:適量
作り方
- ゼラチンを冷水に振り入れてふやかします。
- ボウルにブルーベリーラッシーの素と砂糖を入れてよく混ぜます。
- 混ぜた液をこし器でこして鍋に移し、弱火でゆっくり加熱します。
- 加熱した液にゼラチンを加え、完全に溶かします。氷水に当てて冷まし、カップに移し替えて冷蔵庫で冷やし固めます。
- 固まったパンナコッタにブルーベリージャムとホイップクリームをのせて完成です。
その他のフルーツラッシーアレンジ
他にもキウイ、パッションフルーツ、ピーチなど、お好きなフルーツラッシーの素を使ってアレンジすることができます。それぞれのフルーツに合わせたジャムやフレッシュフルーツをトッピングすると、より美味しくなります。フルーツの持つ自然な甘さとパンナコッタのクリーミーさが絶妙にマッチするので、ぜひいろいろなバリエーションを試してみてください。
フルーツラッシーを使ったパンナコッタは、基本のレシピを少し変えるだけで多彩なフレーバーを楽しめるデザートです。ストロベリーやブルーベリーなど、お好きなフルーツを使ってオリジナルのパンナコッタを作ってみてください。家族や友人と一緒に楽しむのにぴったりのスイーツです。簡単で美味しいレシピを、ぜひお試しください!
まとめ
今回紹介したマンゴーラッシーを使ったパンナコッタは、簡単に作れるうえにとても美味しいデザートです。無印良品の材料を使うことで手軽に作れるのも嬉しいポイントです。暑い季節にぴったりの爽やかなデザートをぜひお試しください。大西流星さんのレシピで、特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?
このレシピの魅力は、マンゴーラッシーの爽やかな風味と、クリーミーなパンナコッタの絶妙な組み合わせです。作り方もシンプルなので、忙しい日でも手軽に作れます。ぜひ、家族や友人と一緒に楽しんでください!
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