マツコの知らない世界で紹介された絶品カツカレー15選!真夏に食べたいおすすめカツカレー特集

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マツコの知らない世界で紹介された絶品カツカレー15選!(仮)

7月16日(火)に放送された「マツコの知らない世界」では、日本発祥のカツカレーが特集されました。今回のゲストは、年間850食を食べるカレー研究家・一条もんこさん。8年ぶりの登場となった一条さんが紹介するのは、サクサク&ボリューム満点な日本生まれの最強ごちそう「カツカレー」。CoCo壱、ゴーゴーカレー、富士そばといった大人気チェーン店のこだわり一皿や、行列のできるトンカツ専門店の絶品カツカレー、見た目も美しい令和のスパイスカツカレーまで、一挙に集結しました。今回は、真夏に食べたいカツカレー15選を詳しくご紹介します。


カレー研究家・一条もんこさんが8年ぶり2回目の登場

8年ぶり2回目の登場となるカレー研究家の一条もんこさんは、レトルトカレーの世界で大反響を呼びました。今回は、日本発祥のカツカレーが世界中で大ブームとなっている背景と、その魅力を熱弁します。特にヨーロッパでは1日1万食ものカツカレーが出るなど、寿司や天ぷら、ラーメンに次ぐ人気となっています。

日本生まれのカツカレーが世界で大人気の理由

一条もんこさんは、日本生まれのカツカレーが世界中で大人気となっている理由を解説。特に欧米では、揚げ物をトッピングしたカツカレーが人気で、イギリスのWagamamaではチキンカツが2枚入りのボリューム満点なカツカレーが大ヒットしています。CoCo壱番屋やゴーゴーカレーも海外に進出し、多くの国で日本式カレーの魅力が広まっています。

国内外の人気カツカレー15皿

  1. カレーハウスCoCo壱番屋「手仕込とんかつカレー」 CoCo壱番屋は、日本国内のみならず海外でも人気のカレー専門店です。「手仕込とんかつカレー」は、注文が入ってから一枚一枚丁寧に衣をつけて揚げるとんかつが特徴で、芳醇なソースをかけることでフルーティーな味わいが楽しめます。
  2. カレーショップC&C「チキンカツカレー」 京王線沿線を中心に展開するカレーショップC&Cは、トマトとたっぷりの玉ねぎが入ったチキンカツカレーが女性にも人気です。全19店舗で提供されており、さっぱりとした味わいが特徴です。
  3. 日乃屋カレー「名物カツカレー」 大阪出身の店主が開発した日乃屋カレーの「名物カツカレー」は、全国に94店舗を展開しています。一口目は甘く、後味はスパイシーな独特の味わいが特徴です。
  4. 上等カレー「とんかつ温玉カレー」 上等カレーの「とんかつ温玉カレー」は、こんがり揚げたロースカツを一口サイズにカットし、玉ねぎと牛肉をとろけるまで煮込んだカレーと合わせた一品です。
  5. 富士そば「カレーかつ丼」 富士そばの「カレーかつ丼」は、ダシのきいた人気のカツ丼がベースで、カツ丼の周りにカレーをかけることで和風カレーに味変できる一品です。
  6. ゴーゴーカレー「ダブルカツカレー」 金沢発のゴーゴーカレーは、細めにカットされたロースカツと55種類のスパイスが効いたカレーが特徴です。上にカツとキャベツ、特製ソースをかけたダブルカツカレーはボリューム満点です。
  7. 松のや&マイカリー食堂「ごろごろ野菜ささみかつカレー」 松のやとマイカリー食堂のコラボメニューである「ごろごろ野菜ささみかつカレー」は、ヘルシーな鶏ささみカツとゴロゴロ野菜がたっぷり入った家庭的なカレーです。
  8. キッチン南海「カツカレー」 キッチン南海のカツカレーは、カツにカレーが50%かかっており、カツのサクサク感とカレーの一体感が楽しめるバランスの良い一品です。
  9. モンスナック「カツカレー」 紀伊國屋書店の地下にあるモンスナックのカツカレーは、シャバシャバカレーとロースカツの組み合わせが絶妙で、味変でソースをかけるのもおすすめです。
  10. 日本橋とんかつ一 HAJIME「HAJIMEのスパイスカレー」 日本橋とんかつ一の「HAJIMEのスパイスカレー」は、四元豚のヒレカツと国産あじ豚の挽肉を使用したメンチカツのカレーで、カレーは別盛りスタイルで提供され、自分の好みでかけることができます。
  11. 渡邊咖喱「スパイスとんかつカリー」 渡邊咖喱の「スパイスとんかつカリー」は、厚さ1.5cmの極上ロース肉とスリランカ産ミックススパイスのさっぱりカレーが特徴で、鶏だしや鯛だしを合わせた独特の味わいが楽しめます。
  12. wacca「グリーンカツカレー」 大阪から東京に移転した人気店waccaの「グリーンカツカレー」は、八方だしを使用したグリーンカレーとザクザク食感の岩中豚のカツが特徴です。
  13. CoCo壱番屋海外店舗「チキンカツカレー」 イギリスのWagamamaで人気のチキンカツカレーは、1日1万食も売れるほどの大人気メニューです。チキンカツが2枚入りで、ボリューム満点です。
  14. マイカリー食堂「カツカレーうどん」 ロンドンの丸亀製麺で提供される「チキンカツうどん」は、日本式カレーとうどんが融合したユニークな一品で、カレー味のうどんが楽しめます。
  15. スーパーで販売される「カツカレー味のカップ麺」 世界中でカツカレー味のスナック菓子やカップ麺が販売されるほど、日本式カレーの人気は高まっています。カツカレー味のカップ麺は、お手軽にカツカレーの味を楽しめるとあって人気です。

カレー教室の人気とその秘密

一条もんこさんが開く「もんこのカレー教室」は、半年先まで予約が埋まるほどの人気です。2時間3000円で提供される教室には、ラーメン屋や焼き鳥屋の店主も参加し、プロの技を学んでいます。もんこさんの教室の人気の秘密は、その手軽さと深い知識にあります。多くのプロフェッショナルが集まる場としても注目されています。

一条もんこさんのカレー大使としての活動

レトルトカレーの世界出演後、一条もんこさんは新潟カレー大使に就任しました。新潟市はカレールウ消費金額が1位、米の生産量も全国1位であり、洋食器のシェアも高い地域です。もんこさんは、地元新潟をカレー県にするための活動を精力的に行っています。また、横須賀や下北沢など、他の地域でもカレー大使として活躍しており、地域ごとのカレー文化の普及に努めています。

カツカレーの進化と未来

カツカレーの歴史は昭和から始まり、平成ではチェーン店の広がりによって高級食から大衆食へと変化しました。令和ではスパイスカレーとの融合が進み、大阪を中心に新しいスタイルのカツカレーが誕生しています。渡邊咖喱やwaccaなど、最先端のカツカレー店が続々と登場しており、カツカレーはさらに進化を遂げています。これからもカツカレーは多様な形で世界中の人々に愛され続けることでしょう。

まとめ

カツカレーは、日本発祥のグルメとして世界中で人気を博しています。一条もんこさんが紹介する珠玉の15皿は、猛暑を乗り切るための絶品ばかりです。国内外で進化を続けるカツカレーの魅力に、ぜひ注目してください。

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