こんにちは、食欲の秋がやってきました!今回は、2023年9月26日の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』から、先生のイチオシ料理を紹介します。この日のテーマは、「絶品あら煮」。美味しい鯛のあら煮を作る方法を詳しくお伝えします。
鯛のあら煮
先生のイチオシ!絶品あら煮
日々の献立に頭を悩ませることはありませんか?食材の管理、家族の好み、栄養バランス、そして肉・魚・野菜のバラエティを考えるのは本当に大変ですよね。そんな悩みに答えるため、今回は先生がイチオシする絶品の「鯛のあら煮」をご紹介します。
鯛のあら煮の材料(2人分)
- たいのあら 1尾分(約350g)
- ごぼう 1/2本(約70g)
- 木の芽 適量
煮汁の材料
- 酒 150ml
- 水 150ml
- 砂糖 大さじ2
- みりん 大さじ4
- しょうゆ 大さじ3+1/3
- しょうが汁 大さじ1/2
鯛のあら煮の作り方
- まず、たいの頭を適当な大きさに切り分け、かまの部分のひれを切り、ボウルに入れます。
- 湯を沸かし、熱湯に差し水をして沸騰を抑え、(1)にたっぷり注ぎます。表面が白くなったら水に落とし、残ったうろこ、血、ぬめりを流水で洗い流します。そして、キッチンペーパーで水分をふき取ります。
- ごぼう(1/2本)は鍋の大きさに合わせた長さに切り、縦に4等分に切り、サッと水につけて水気を取ります。
- 鍋にごぼうを敷き詰め、(2)の鯛、酒(150ml)、水(150ml)を加え、落としブタをして中火にかけます。
- たいの目玉が完全に白くなったら、砂糖(大さじ2)、みりん(大さじ4)を加えて煮ます。
- 煮汁が1/3量くらいまで煮つまったら、しょうゆ(大さじ3+1/3)を加え、煮汁をかけながら煮ます。
- 煮汁が少なくなったら、しょうがの絞り汁(大さじ1/2)を加えます。
- 最後に、器にたいのあらを盛り、ごぼうを4~5cmの長さに切って添えます。煮汁をかけ、木の芽をのせたら、あなたの魔法の料理、鯛のあら煮が完成です!
最後に
この絶品「鯛のあら煮」は、独特の風味と旨みが口の中で広がります。ぜひ、家族や友人と一緒に楽しんでみてください。DAIGOも台所の料理はいつも新しい発見があり、食卓に彩りを添えてくれます。是非、この秋の料理のアイデアとして取り入れてみてください。美味しいひとときをお楽しみください!
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