2023年12月11日の『きょうの料理ビギナーズ』では、今年の年末年始に気軽に楽しめる2品のごちそうレシピが登場しました。その中で特に注目なのが、「手まりずし」。手軽に作れながらも、見た目も美しく、ラップを使って包む方法で驚くほど簡単に仕上がります。この記事では、具体的な作り方や魅力について詳しくご紹介します。
(出典:https://www.nhk.jp/p/ryouri-begi/)
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材料と作り方:
材料:
[すし飯]
- あたたかいごはん 350g
- 酢 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 塩 小さじ1/4
[A]
- えび(無頭/殻付き)2匹(60g)
- 卵 1個
- 細ねぎ(小口切り)少々
- 酢 少々
- 砂糖 小さじ1
- 塩 少々
[B]
- まぐろ(刺身用/薄切り)4切れ
- きゅうり 1/4本(25g)
- わさび 適量
- 塩 少々
[C]
- たい(刺身用/薄切り)4~6切れ
- 青じそ 2枚
- イクラ(塩漬け)大さじ1
- しょうゆ 適量
作り方:
- すし飯を作る
- 酢(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、塩(小さじ1/4)を混ぜ合わせ、ごはん(350g)に回しかけてよく混ぜ、12等分に分けて丸める。
- 具材を用意する
- [エビ]えび(2匹)はゆでて殻を剥き、半分に切る。
- [卵]卵(1個)は溶きほぐし、砂糖(小さじ1)、塩を加えて炒り卵にする。
- [きゅうり]きゅうり(1/4本)は塩をふり、もんで水気を切る。
- [青じそ]青じそ(2枚)は縦半分に切る。
- ラップで包む
- [A]、[B]、[C]それぞれの具材をラップで包み、丸い形に整えながら器に盛る。
- しょうゆを添えて食べる
- 各手まりずしにしょうゆを適量添えて、お好みでつけて食べる。
メリット:
手まりずしのメリットは、手軽に作れるだけでなく、見た目が美しく、手巻き寿司のような楽しさを味わえること。ラップを使って包む方法で、初心者でも簡単に挑戦できます。手巻き感覚で楽しめるので、家庭の食卓が一気に華やかになります。
注意ポイント:
注意が必要なのは、具材を丸く整える際に力を入れすぎないこと。崩れないように慎重に形を整えましょう。手まりずしの具材はアレンジ自在なので、お好みの具材を追加しても良いでしょう。
魅力:
手まりずしの魅力は、手軽さと美しさの融合。手巻き感覚で楽しめ、家庭の食卓を特別なものにします。手まりずしは、家族や友人と一緒に作るのにも最適で、アットホームな雰囲気を楽しむことができます。
まとめ:
手軽ながらも見栄えのする手まりずしは、今年の年末年始にぴったりのごちそう。2品で楽しめるので、手軽に料理を楽しんでみてください。手まりずしは、美味しさだけでなく、家庭の食卓に笑顔と楽しさをもたらします。
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