【相葉マナブ】『大根餅春巻き』新春特別!千葉の名店レシピでホームパーティを盛り上げよう!

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2024年1月14日の『相葉マナブ』は、新春恒例の第8回 マナブ餅つきスペシャルをお届けしました。千葉県千葉市で「新大正糯」という品種の富山県産もち米を使用して、お餅つきに挑戦。

その中で紹介されたレシピのひとつが、「大根餅春巻き」。

しげゆき
しげゆき

卓越した技術を持つ『中国料理 美虎』の五十嵐美幸さんから学んだこの料理の作り方や材料、注意ポイント、そしてメリットについて詳しく解説します。

新春の特別な一品をご家庭でも楽しんでみませんか?

相葉マナブ 第8回 餅つき
(出典:https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/)

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材料と作り方:

材料:

分量 材料
4本分 切り餅 100g
50g 大根
1枚 ベーコンスライス
大さじ1 桜えび
少々 こしょう
小さじ1/2 しょうゆ
小さじ1/2 鶏がらスープの素
10g 青ねぎ(小口切り)
4枚 春巻きの皮
適量 水溶き小麦粉
揚げ油
しょうゆ
からし

作り方:

  1. 餅(100g)は5mm角の細切りにし、大根(50g)も同様に5mm角の細切りにする。ベーコン(1枚)は1㎝幅の細切りにする。切り餅を切る際は端から包丁を入れる。
  2. ボウルに餅、大根、ベーコン、軽くもんだ桜エビ(大さじ1)、こしょう(少々)、しょうゆ(小さじ1/2)、鶏がらスープの素(小さじ1/2)、小口切りにした青ネギ(10g)を入れ、よく混ぜ合わせる。
  3. 春巻きの皮(4枚)に具材をのせて巻き、水溶き小麦粉でとめる。
  4. 170℃の油で5分揚げ、中で餅がとけることで他の具材と一体となる。
  5. 半分にカットし、お好みでしょうゆやからしをつけていただく。包丁の先端で穴を開けてから切るとキレイに切れます。

注意ポイント:

  • 切り餅は5mm角の細切りにすると食べやすくなります。
  • 春巻きの皮に具材を包む際は、しっかりと巻いて水溶き小麦粉でとめましょう。
  • 揚げ油の温度に注意して、サクッとした仕上がりを目指しましょう。

メリット:

  • 手軽な食材で簡単に作れるため、家庭で気軽に試すことができます。
  • 春巻きの皮で包むことで、外はサクッと中はもっちりとした食感が楽しめます。
  • 大根やベーコン、桜エビが絶妙に組み合わさり、奥深い味わいを楽しむことができます。

まとめ:

新春恒例のマナブ餅つきスペシャルで紹介された「大根餅春巻き」は、千葉市で採れた新大正糯を使用した特別なお餅を使った一品です。手順はシンプルで、家庭でも挑戦しやすいレシピ。サクッとした春巻きの皮ともちもちの切り餅、風味豊かな桜エビが絶妙にマッチしています。ぜひ新春の特別なひとときに、家族や友人と一緒に楽しんでみてください。

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