【よじごじDays】鶏肉と茎わかめのとり天で栄養バランスも美味しさも満点!スーパー三徳の直伝レシピを公開します

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よじごじDays

(出典https://www.tv-tokyo.co.jp/yojigoji/)

今日は、お弁当やお惣菜にぴったりの鶏肉と茎わかめのとり天のレシピをご紹介します。このレシピは、テレビ東京の番組「よじごじDays」で紹介された、スーパー三徳の直伝のものです。鶏むね肉と茎わかめを使って、カリッとジューシーなとり天を作りましょう。白だしで味付けした鶏肉と、シャキシャキの茎わかめが相性抜群です。揚げる前にぎゅっと握ることで、とり天がふっくらと仕上がります。簡単に作れて、栄養も満点の一品です。ぜひお試しください。

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材料と作り方

材料(8個分)

食材 分量
鶏むね肉 約180g(8切)
白だし 14g
天ぷら粉 100g
140ml
茎わかめ 36g

作り方

  1. 茎わかめは、流水またはぬるま湯で塩抜きし、塩分の状態を確認します。少し塩味が残る程度が良いです。茎わかめは、水分を含むとふくらむので、量は少なめに見えても大丈夫です。
  2. ボウルに鶏むね肉と白だしを入れて、水分がなくなるまでよく揉み込みます。白だしは、醤油やみりんなどの調味料が入っているので、味付けに便利です。可能なら一晩漬け込むと、味がしっかり染み込みます。
  3. 茎わかめを細かく刻みます。茎わかめは、食感や風味がとり天に良く合います。また、食物繊維やミネラルなどの栄養素も豊富です。
  4. 鶏むね肉と茎わかめに天ぷら粉で打ち粉をします。打ち粉は、衣がしっかりつくようにするために必要です。分量外の天ぷら粉を使います。
  5. ボウルに天ぷら粉と水を1:1.4の割合で入れて、よく溶き合わせます。衣は、さらっとした感じにすると、カリッと揚がります。水は冷たいものを使うと、衣がサクサクになります。
  6. 鶏むね肉の両面に茎わかめをつけて、衣にくぐらせます。その後、ぎゅっと握り固めます。これは、とり天が崩れないようにするためのコツです。また、空気を抜くことで、とり天がふっくらと仕上がります。
  7. 170~175℃の揚げ油で4分ほど揚げます。揚げるときは、油の温度を一定に保つことが大切です。わかめの水分で油が跳ねる場合があるので、注意してください。揚げたとり天は、油を切ってお皿に盛り付けます。

注意ポイント

鶏むね肉の下処理

鶏むね肉は、筋や脂を取り除いてから使います。また、鶏むね肉は、厚みがあると火が通りにくいので、包丁で薄く切り開いて平らにします。鶏むね肉は、しっかりと白だしで味付けすることで、パサつきを防ぎます。

茎わかめの塩抜き

茎わかめは、塩漬けされているので、塩抜きをしないと、とり天がしょっぱくなります。塩抜きの方法は、流水で洗うか、ぬるま湯につけるかのどちらかです。ぬるま湯につける場合は、5分ほどで十分です。塩抜きの後は、水気をしっかりと絞ってください。

メリット

栄養バランス

鶏肉と茎わかめのとり天は、たんぱく質や食物繊維、ミネラルなどの栄養素がバランスよく摂れる一品です。鶏肉は、低カロリーで高たんぱくな食材で、筋肉や免疫力の維持に役立ちます。茎わかめは、食物繊維が豊富で、便秘の予防や腸内環境の改善に効果的です。また、ミネラルやビタミンも多く含まれており、美容や健康にも良いです。

お弁当やお惣菜に最適

鶏肉と茎わかめのとり天は、お弁当やお惣菜にも最適です。冷めても美味しいので、作り置きしておくと便利です。お弁当に入れるときは、油を切ってからラップに包んでください。お惣菜として食べるときは、レモンやポン酢などの酸味のあるものを添えると、さっぱりといただけます。

残ったとり天で簡単リメイク!美味しさ再発見のアレンジレシピ3選

しげゆき
しげゆき

ここからは、私からの提案です。翌日の鶏肉と茎わかめのとり天アレンジレシピをご紹介します。お弁当やお惣菜にぴったりなとり天を、次の日も美味しく楽しむための新しいレシピです。余ったとり天を活用して、手軽にできる料理を3品紹介します。

とり天のチャーハン

【材料】

  • 残ったとり天:4個
  • ごはん:2合
  • 卵:2個
  • 青ねぎ:適量
  • ごま油:大さじ1
  • 醤油:適量

【作り方】

  1. とり天は細かく刻みます。
  2. フライパンにごま油を熱し、卵を溶いて加え、半熟状態で一旦取り出します。
  3. 同じフライパンに刻んだとり天とごはんを加え、よく炒めます。
  4. 卵と刻んだ青ねぎを加え、全体に醤油を回し入れてさっと炒め合わせます。

とり天の旨味がごはん全体に広がり、卵との相性も抜群です。

とり天のサラダ

【材料】

  • 残ったとり天:4個
  • ミックスサラダ:適量
  • トマト:1個
  • キュウリ:1本
  • ドレッシング:お好みで

【作り方】

  1. とり天は一口大に切ります。
  2. トマトとキュウリは適当な大きさに切り、ミックスサラダと一緒にボウルに入れます。
  3. とり天を加え、お好みのドレッシングで和えます。

シャキシャキの野菜とジューシーなとり天の組み合わせが新鮮な一皿です。

とり天の親子丼

【材料】

  • 残ったとり天:4個
  • 卵:3個
  • 玉ねぎ:1個
  • だし:カップ1
  • 醤油:大さじ2
  • 砂糖:大さじ1

【作り方】

  1. 玉ねぎは薄切りにします。
  2. 鍋にだし、醤油、砂糖を入れて温め、玉ねぎを加えて柔らかくなるまで煮ます。
  3. とり天を加えて温めた後、溶き卵を流し入れ、弱火でふんわりと卵が固まるまで蒸し焼きにします。
  4. ごはんの上に丼として盛り付けます。

とり天を使った親子丼は、一味違った美味しさを楽しめる一品です。

これらのレシピは、翌日に残ったとり天を美味しく再利用するのに最適です。簡単にできて、栄養満点なので、ぜひ試してみてください。

まとめ

いかがでしたか?鶏肉と茎わかめのとり天は、簡単に作れて、美味しくて、栄養も満点の一品です。白だしで味付けした鶏むね肉と、シャキシャキの茎わかめが相性抜群です。揚げる前にぎゅっと握ることで、とり天がふっくらと仕上がります。お弁当やお惣菜にもぴったりです。ぜひ一度お試しください。

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